元旦に初詣へ訪れた豊川稲荷東京別院の後は
虎屋菓寮・赤坂店へ
とらやは、明治2年(1869)東京遷都の折、京都の店はそのままに東京にも出店。明治12年(1879)より赤坂の地に店を構え、昭和39年(1964)、赤坂店は現在の場所に至りました。平成30年(2018)には、売場、菓寮(喫茶)、ギャラリー、御用場(製造場)から成る低層の建物に改築し、ゆったりと菓子をお楽しみいただける店となりました。
美しい建物で中でお茶🍵…と
思いましたが、60分待ちだったので
花びら餅や羊羹などを買って帰りました♡
お手洗い
花もちを早速いただきました
賞味期限が購入したその日なのと、
元旦に頂くお菓子なので
柔らかくて奥深いお味に感動
検索🔍から以下抜粋
花びら餅とは、京都でお正月にだけいただく伝統の御菓子の一つで、柔らかいお餅に京都のお雑煮で使われる白味噌のあんをゴボウと共に求肥で包んであります。
何故?ごぼうが入っているの?
気になるごぼうは、押鮎に見立てておかれたもの。 土の中にしっかり根を張るので「家の基礎がしっかりしている」ことや「長寿」を願う意味が込められていて、おせちのお煮しめなどにも使われている縁起のいい根菜。 甘煮にしてみそ餡に合わせると、とっても相性が良いのです。
菱葩餅(ひしはなびらもち)は、ごぼうとみそあんと菱形で紅色の餅を、円形の白い餅もしくは求肥を二つ折りにして包んだ和菓子である
平安時代宮中での新年行事「歯固め」の際に食べた食物に由来し、江戸時代には今日の形になっていたといわれる。
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