続きです。

今日中にブログ更新しなくちゃっ

と、立て続けの更新です。

明日はお山へ行きます。


17日、お江戸からのご一行様は京都の某所で合宿はてなマークされたそうです。

枕投げ、一緒にしたかったわ~にひひ


お昼前に祇園で待ち合わせ

今日は

azamiさん

TAMAさん

めぐみさん

弥生さん

ユキコさん

リリィさん(五十音順です)

と、ご一緒音譜

ふっふ、キヌさんの前で写真撮影~
みんな、眩しそう
お日様かんかん照り

この日の京都の気温は37℃!!
暑い、というより熱いメラメラ

キヌさんでセットしていただいた3名さま。
早くからお疲れ様でした。

あ、帯がね
ねこときもので日々徒然
3人おソロでしたニコニコ
古都さんの白地の麻帯、大活躍チョキ
めぐみさんと私の帯のタレにはお花がポイントで描かれています。
追加でお願いしました
古都さん「めんどくさっ」と言いながらちゃんと書いてくださいましたにひひ
わがままっ子どす
写真を撮っていると

芸妓さんがお店へ次々と~
お盆明けの祇園はお姐さん方も戻ってこられ、キヌさん大忙し。
みんなで向かったのは
今日のランチ所

祇園・花見小路から1本入った所にある
ねこときもので日々徒然

みずおかさん。

オープンして1年とちょっと

祇園の中でも新店さんですが「美味しい」と評判のお店。

ご夫婦で営んでいらっしゃるんですが、女将さんの気さくな接客とご主人の時折見せる愛嬌ある言葉がステキラブラブ

元々は滋賀で料亭をされていらっしゃったそうです。
ねこときもので日々徒然

ねこときもので日々徒然
お店の中には井戸がありました。

結構深い井戸で7メートルほどあるようです。

今日はカウンターをお願いしました。
うふふ、貸切なの音譜
何の木のカウンターだっけはてなマーク
樫、欅・・・2回聞いたのに忘れちゃった。
多分、aさんか、めさんが覚えていると思う
と、人に押し付ける私あせる

カヤでした。
め、さんありがとラブラブ
ねこときもので日々徒然
今日はお弁当にしました。
川海老の塩焼きは丸かぶり
鱧の落とし
鱧の梅肉巻き
玉子焼きもお出汁たっぷり
コースもお奨めです音譜
きれいな器の蓋を開けると
ねこときもので日々徒然
焚き合わせが入っていました。
冬瓜、加茂茄子。
味がしゅんでて美味しい
ねこときもので日々徒然
ひらめのお造り

ねこときもので日々徒然
ご飯もふっくらつやつや。

カウンターではご主人も話に加わってくださって
終始賑やかにお食事してました。

骨きりの“技”も。
鱧の骨きりは専用の包丁を使われるのだそうです。
中華包丁みたいなどっしりした包丁でした。
ねこときもので日々徒然
デザートで頂いた桃ラブラブ
上にかかっているのは
ねこときもので日々徒然
直前に氷を包丁で削ったもの
こうすると口どけ良い氷が出来るんですってラブラブ!
ねこときもので日々徒然
コーヒーに小さなお菓子
お菓子は
ねこときもので日々徒然
一口サイズのぶどう大福
ご主人手作り

お店ではご主人考案の
「男のパフェ」
なるものも頂けます音譜(要予約)
次は、食後はパフェに決定にひひ
いつもより、ちょっとはてなマーク控え目のランチでしたよ~にひひ
自他共に認める“雨女三人衆”
今回は威力発揮出来ずの猛暑となりました。
雨女3人タッグでも叶わなかったのは
TAMAさんとユキコさん
超強烈な晴れ女さんです。
晴れ女に加えて猛暑まで連れてきちゃうのあせる
TAMAさん、ユキコさんが京都駅に着いた時から気温は上がり続けましたよっ

今夜辺りから涼しくなるかにゃにひひ

お食事を終えたところでazamiさんとはお別れ~
売れっ妓は次のお座敷が待っているんどすクラッカー
祇園の花見小路と青い空と入道雲
う~~~ん、真夏の景色。

azamiさん、またねパー
11月、一緒に行けるといいねラブラブ

azamiさんと、じゃあね~~パーをして、向かったのは
ねこときもので日々徒然
安井金毘羅さんです。

こちらの神社さんは凄いんですよ~
何が凄いって
縁切り神社さん なんです叫び
日頃のあれこれを
嫌な縁はばっさり切っちゃいましょ~~~ビックリマーク
汗をふきふきお参り
ねこときもので日々徒然

女性、多しっ

ねこときもので日々徒然
この、かまくらみたいな中に入って向こう側まで行けば
因縁とは縁を切り
さっぱりした所で
戻って
良縁を結ぶ、という事だそうです。
ですから、かまくら潜る時は行ったらちゃんと戻ってこないと駄目

安井金毘羅さんは
縁切りとして有名ですが
実は
縁結びのお寺さん でもあるのです音譜

みんなで、ちゃんとお参りしました。
さ、これでもう大丈夫チョキ

ここから祇園に戻って、道路を渡って
舞芸妓さん御用達の進々堂さんで
福玉を見ていただいたり
ねこときもので日々徒然
お稽古帰りの舞妓ちゃんに
「おね~さん、こんにちは」ってご挨拶されたりにひひ

ねこときもので日々徒然
葛きりで有名な鍵膳さんの
この時期に見られるお化け提灯
ねこときもので日々徒然
祇園の撮影スポットといったら外せない
巽橋
春の頃は桜がそれは美しいです

の、近くにある
ねこときもので日々徒然
小森さんで、休憩~
おやちゅラブラブ
ねこときもので日々徒然
氷、ですっ
甘夏氷に宇治氷
わらび餅もつけちゃったのは3人ですにひひ
小森さんの氷は口どけよくて、氷の下にはゼリーも入っていて
最後まで美味しいっ
ねこときもので日々徒然

京都のお家には簾が良く合いますね。

氷を頂いてパワーチャージ出来たので
再び外に出て
ねこときもので日々徒然
巽橋で撮影会音譜

ここから向かったのは
お茶屋さんが並ぶ通りを抜けて

そういえば
ここ最近
巽橋周辺は結婚式の前撮りスポットとなっているみたい
37℃の気温の中、花嫁衣裳を着て・・・
でも、とっても幸せそうに見詰め合っていましたラブラブ

ひゃ~~~っ
何だか、また暑くなってきたっにひひ
続いてご案内したのは
ユキコさんからリクエスト頂いた
ねこときもので日々徒然
ゑり萬さん。
行く前に一応お電話しておいたんですけどね
着いたの4時過ぎちゃったあせる
ごめんなさい。
「お待ちしてました」って

早速
ねこときもので日々徒然
袷用の帯揚げを見せていただく
無地も出していただいて
真剣に見つめるユキコさん
ねこときもので日々徒然
新しいお柄はてなマークもありました
斜めに絞りが入っているの。
このデザイン面白~~いラブラブ!
ねこときもので日々徒然
帯揚げ増えてるしにひひ
夏用も見せてください、ってお願いしちゃった

あれこれ見ながら30分
お嫁入りの帯揚げちゃん
えへへ、私も買っちゃったラブラブ
夏用は単衣までいけるそうです。
ま、9月一杯までなら、まだ1ヶ月半あるし~

ゑり萬さんから
歩いて京阪三条駅へ
ねこときもので日々徒然
三条駅出たところにある
かまぼこなど練物の老舗、キク嘉さん

あら、祇園のおね~さんが買い物してはるラブラブ!
老舗のお店に、キヌさんの洋髪に着物姿
絵になりますね~

「今夜のつまみ」
と、絵になるおね~さまは言いましたあせる
喋ると豪快女将なのよね、TAMAさんってにひひ

さて、ここで
めぐみさん、ユキコさん、私はタイムアップ。
TAMAさん、弥生さん、リリィさんは上七軒方面へはてなマーク

またの再会を楽しみに、猛暑の京での2日間を過ごしました。

来週になったら、ぐ~~んと涼しくなるかもしれない、京都ですにひひ
皆さま、暑い中をありがとうございました。
どうぞお疲れ出ませんようにラブラブ

























続きから~


街道筋のお宅の前に置かれた門火に次々と火が入ります
ねこときもので日々徒然

暑さも一段とあっぷあせるなのですが

厳粛な炎は一種、冷気も感じさせます。


ねこときもので日々徒然

送り火は再び冥府へ帰る精霊送りの火

なんだか、ちょっと寂しくも感じますね。

この日見た、灯火の中には私のご先祖様も来ていたのかしら。


法音寺さんの前では

読経の声が一段と高まり
ねこときもので日々徒然

一際、大きな松明が出てきました。

親火松明です。
ねこときもので日々徒然

親火松明を手を合わせて送る。


ねこときもので日々徒然

親火松明の先には手松明が40本

これから、松明を手に金閣寺大北山へ。

小一時間の山登りだそうです。

送り火は、大変な工程を経ているんですね。
ねこときもので日々徒然

送り火のポスター、見つけた。


ねこときもので日々徒然

門火で花火を楽しむ子供たち

こういった風景はずっと変わってないのでしょうねニコニコ


まだ点火までは小1時間ほどあるそうなので

一旦、古都さんのお宅に戻りって

テーブルのお片づけ


あれはてなマーク

割烹着姿、増殖したっ
ねこときもので日々徒然

だ~~れだはてなマーク

TAMAさんっラブラブ
割烹着を持参くださっていました
準備して持ってきてくださるなんて素晴らしい心遣いだと思いました。

いつの間にか
「大女将ラブラブ」と呼ばれていましたにひひ
お茶目さんどす。

冷たいものを頂いて一息入れて
午後8時
再び外に出て
今度は金閣寺を目指します。
山門前の駐車場の敷地に入ると目の前に、小山。
すると、ちらちらと
ねこときもので日々徒然
もう点火してるのっはてなマーク
と、思ったら
この灯りは松明の灯りで、これから点火をする「火床」を探しているのだそうです。
漆黒の闇の中、松明だけの灯りで「火床」を探すのは大層大変だとか。

古都さんの実況中継付きで見る送り火。
勉強になるし、一層惹き付けられますね
ねこときもので日々徒然
そうしている内に松明が「大」の字になって行きました

「もう、そろそろやな」
の古都さんの声がまるで合図になったように

午後8時15分
ねこときもので日々徒然
点火されました。
松明の灯りとの違いは、はっきり分かりますね。
ねこときもので日々徒然
ち、近~~いっラブラブ!
これまで、カメラを精一杯ズームにしても
ち~~~さくしか映らなかった送り火
今年は素晴らしく美しく大きく見えました
ねこときもので日々徒然
炎と煙が立ち上がって
空に消えてゆく様子もしっかり見られました。
冥土への旅、順調に
そして、また来年帰って来て下さい。
ねこときもので日々徒然
ちょっと、電灯が邪魔でしたが・・・
こんなに、くっきり、はっきり見えました。
ねこときもので日々徒然
送り火をバックに
まるで女子高生のような後姿はめぐみさんにひひ
ねこときもので日々徒然
段々と、小さな火になっていきました。

純庵先生が
「はい、合掌」
一同、合掌して
再び、古都さんのお宅へ
ねこときもので日々徒然
2次会のはじまりで~~すっにひひ
それにしても、皆さん気持ちいいくらいに飲む飲むクラッカー
大量に茹でた枝豆も消費でした。

ねこときもので日々徒然
お江戸からの皆さまからはかわゆくて美味しいお土産も沢山頂きました。
お気遣いいただきありがとうございました。
ユキコさんからのお土産、かわゆ~~音譜
何かね、それぞれの好みが予め分かっていて選んでくださったような色使いドンぴしゃに
さすが、アーティストと思いました。


即席の純庵先生の手相占い、まで始まっちゃいました~
無茶苦茶よく当たるあせる


大爆笑なTAMAさん
長生きするって太鼓判でした。
150歳まで生きるんだそうです
ホントに生きそうにひひ

私も~
運が良くてそこそこ幸せで、商売しなさいって言われた
木屋町辺りでカウンター割烹がいいんですってあせる
でも、あんまり器用じゃないみたい叫び
集合写真はリリィさんが撮ってくださいました。
ありがとうございます。
午後10時過ぎるまで、あれこれと話しは盛り上がり
夜はあっという間に過ぎて行きました。

お江戸からのご一行様とは翌日も遊ぶ音譜ので
待ち合わせ時間など打ち合わせて帰りました。

さて、毎回いろんなネタにひひを提供してくれる弥生さん
この日もイロイロあったようですよ~にひひ
それは、ご一緒した皆様からじっくりと聞けるかしらラブラブ

今回はね、
待ち合わせ時間に東京駅にいなかったのに先に京都駅に着いていたんですって
斬新ビックリマーク

翌日の様子は、続く~














京都は16日から、また気温が上がりましたね

一時、最高気温が32~3℃となっていたので、このまま下がっていくのかな~

なんて思っていましたけど

違った~~~~ビックリマーク


16日は五山の送り火

京都、大北山の左大文字を見る会音譜

東京から、お久しぶり、お近くぶりにひひ、はじめましてさんのブログっ子さんもいらして

この頃お世話になりっぱなしの古都さんの御宅にお邪魔して鱧鍋会~送り火見学会


めぐみさん  と私は、お昼に錦市場の寄って食材などの買出し

京都にこられる方に、京都の食材を楽しんでもらお~~うラブラブ

堀川牛蒡、紫頭巾(枝豆)、水茄子、うりの漬物、玉子焼き・・・などなど。
ねこときもので日々徒然

こちらは、マルベリーさんに頼んで送っていただいた

玉ねぎ。

鱧鍋に欠かせないのが玉ねぎなんです。

玉ねぎだけじゃなく、お茄子やかぼちゃまでラブラブ

この、玉ねぎは淡路産。

淡路の玉ねぎって肉厚で甘くてみずみずしくてとっても美味しいラブラブ!

16日にあわせて採れたて新鮮玉ねぎを送って頂き

マルベリーさんありがとうございました。


買出しも終わって

古都さん宅に
ねこときもので日々徒然
着いたら、既にテーブルセッティング完了していたっ

お塗りのお膳って良いですね

一息ついて

鱧鍋会の準備開始ビックリマーク
ねこときもので日々徒然

お台所をお借りして

枝豆茹でて~

お素麺茹でて~

暑い・・・・

で、しゅわしゅわ飲みながらの作業です。

こちらのしゅわしゅわは、めぐみさんお奨めラブラブ

喉越しがいいのっと教えていただいて、昨夜、我が家も1ケース購入しちゃったにひひ


あれこれと準備をしていると

ん・・・

牛蒡足りない叫び

あっ水菜忘れたっビックリマーク

椎茸だけでいいかな~、もう1種類、きのこ類欲しいよね~あせる

で、その都度、買出しに走る古都さん

暑い京都の町をご自宅と行ったり来たりをさせてしまいました

ごめんなさ~~い

ありがとうございましたクラッカー


そうして午後4時
ねこときもので日々徒然

準備完了~合格
ねこときもので日々徒然
お膳の盛り付け、こんな感じでした。

玉子焼き、私が切ったんですけどね

な~~んの考えもなしに切っちゃってね~~~あせる

1個半という叫び

水茄子は今の時期だけの限定の小茄子です。

ぷっくりしていて色も艶々。

枝豆は京都の紫頭巾という名前で黒豆の枝豆なんです。

お豆がほんのり紫がかっているので、この名前がついたんでしょうね。


お塗りのお膳は、明治時代からのもの。


午後4時を過ぎると


猛暑晴れを連れてお江戸からのご一行様
到着~~ラブラブ
10日振りくらいはてなマーク弥生さん
4月の都をどり以来のTAMAさんazamiさん
はじめまして、のユキコさん 、リリィさん


えへへ
ねこときもので日々徒然
小料理屋の女将風でお迎えしましたにひひ

こちらは、お江戸のご一行より早くに到着されていた
純庵先生と、名古屋からのお客様。

鏡越しに弥生さんも見えますよ~
純庵先生とも、はじめましてでしたが気さくで楽しくてギャグも一杯にひひ
話題豊富でいつもお話の中心でした。
お酒もお強いんですね~ニコニコ

おちゃけビールお酒といえば
ねこときもので日々徒然
めぐみさんがご手配下さった
伏見の地酒。
濁り種もあるなんて初めて知ったわ音譜
「美味しい」と大好評。

宴会始まって、まだ1時間も経ってないんですけどね
azamiさん、両手にビール持って
酔って、ないよねにひひはてなマーク
ビールの缶が気持ち良い位に空いてましたよ~にひひ

みんな、楽しそうです音譜
花柄エプロンはめぐみさ~~ん
若奥様ラブラブな雰囲気でかわゆ~
鱧鍋番は若女将めぐみと女将べにがしました
青のハートでお顔を隠しちゃいましたが、この方も
はじめまして、の、さゆりちゃん。干支が1回り近くも違いましたあせる
若い~~お肌ぴちぴち。

鱧鍋の作り方
(ひぐちゃんからアドバイスいただきました。さんきゅ~)
鱧の骨で出汁を取る(これは古都さんが)
そのお出汁の中に最初、玉ねぎ、火が通ったら笹がきにした牛蒡(めぐみさんが頑張りました)
を入れて、こちらも火が通ったら、いよいよ鱧投入~
さっと火を通して鱧のお花が咲いたら、出来上がり~。
玉ねぎから出るお出汁との調和も、素晴らしく相性のよい鱧です。
頂く時にスダチを絞ると風味も増します音譜
2回目はきのこやお豆腐(こちらも京の藤野さんのもの)で
3回目はくたくたになった玉ねぎと水菜と鱧
最後はお素麺
ねこときもので日々徒然
お出汁も一杯出て、最後まで楽しめる鱧鍋でした~

お腹いっぱいになったところで
時間を見ると、午後7時前
そろそろ行きますか、の、古都さんの案内で

近くの法音寺へ
こちらのお寺さんの親火台で午後7時から護摩木が焚かれ、点火法要が行われます
ねこときもので日々徒然
街道筋の各お宅の前にある門火に順に火が焚かれて行きます。
送り火前の点火法要が見られるなんて、古都さんのお宅ならでわ音譜

ねこときもので日々徒然
保存会の皆さまの「大」の字が染め抜きされたお揃いの法被、良いですねニコニコ

そして、いよいよビックリマーク
「左大文字」の山上へ送られる火が、法音寺さんから
出発します。

続く~





明日は京都で五山の送り火。

3年続けて観に行っています。


2010年は、四条のロシア料理のキエフさんのビアガーデンから
ねこときもので日々徒然


大と妙法が見られました。

小さくてごめんなさいあせる


昨年は

清水寺から
ねこときもので日々徒然

鳥居形を

もっと小さくてごめんなさいあせるあせる


今年も、送り火を観る事が出来そうで

更に賑やかな会となりそうで

楽しみにしています音譜
ねこときもので日々徒然
俵屋さんでは送り火のお菓子を見つけました。


送り火のサイト

http://www.kyokanko.or.jp/3dai/daimonji.html


ちょっとだけ勉強して


そういえば昨年はてなマークだったかな

京都の某所でお茶をしていた時

観光客さんとわかる方が

「大文字焼き何時からはてなマーク

「8時だって」

と話してました。


その方たちがお店を出られた後

向かいのテーブルにいらした方が

「大文字焼きって・・・おせんべい焼くみたいに言わんで欲しいわ」

と、ぼそっと・・・

叫びにひひ

京都の人も大阪に負けず面白~~い

でも、気をつけよう。と思いました。


明日は五山の送り火です。


今回はぎゃあああああ~~~は聞けるかしらにひひ


久しぶりの和裁日記どすあせる

以前のペースからはちょっとはてなマーク随分にひひ落ちましたが今は月一ペースで和裁に通ってます。


制作意欲がね

停滞してまふ

仕事が忙しいし~~

袷はやだし、単衣も和裁の先生が縫ってくれる方が早いし安いしにひひ

ま、長襦袢の生地、安いのがあったらやろ~~かな、のテンションの低さ


で、ちくちくするもの

ないかな~~と探したら

あった!!
ねこときもので日々徒然
ぶどう籠

夏の必需バック

これね、
ねこときもので日々徒然

中袋がないんです。

いつも小分け袋に

スケジュール帳、筆記用具、お財布

携帯、デジカメ

メイクポーチ

と3つ位に分けて入れているんですが

単行本が入ったり、ペットボトルが入ると

籠の中がカオス叫び

内袋が欲しいな~とずっと思っていました


和裁のT先生に「内袋ってどうやって作るのはてなマーク」と聞いたら

「簡単音譜直ぐできるよ~~」

で、久しぶりの和裁教室
ねこときもので日々徒然

なんだか気合いが入っちゃってお弁当まで作っちゃったわ。

一応にひひ夫の分も

朝、お弁当を見て

「何!?ボーナスはもう出ないで」だって。

別に着物買わせようとしてないわよ~

あら、でもお弁当一つで着物ラブラブ覚えとこにひひ


そうして

和裁教室に行く前に

難波の「トラや」さんという洋裁店に寄って

中袋によさげな生地購入
ねこときもので日々徒然

籠の寸法を測って

先生が断ちます


上部の見えるところは二重にして、両表にしたいので

先生に言われるまま縫って行く

最初は巾着作る要領かなはてなマークと思ってましたが

なかなか、プロの考える技は素晴らしかった


お昼を挟んで

4時間のちくちく

出来上がり~

最後の紐通し
ねこときもので日々徒然

先生が してますにひひ

わはは、私なんにもしてないみたい
ねこときもので日々徒然
はい、出来上がり~音譜

拡大すると、ざっくりしたステッチがあせる

私が縫ったと分かるでしょうにひひ

内袋付けるだけで印象変わりますね。
ねこときもので日々徒然

やっぱり遊ぶのね

ちょっかい出し太郎くん


続いては
ねこときもので日々徒然

この日も和裁教室大忙し~


ねこときもので日々徒然
近頃、T先生はリメイクに凝っていて

その熱が生徒にも~
ねこときもので日々徒然
れいかさんは、紬をロンパース風に

おっしゃれ~~ラブラブ!

と、言っていたら

T先生

「なあなあ、見て~ラブラブこんなんも出来てんラブラブ!
ねこときもので日々徒然

びよ~~~んと広げた

その正体はっ!?


ねこときもので日々徒然
あら、かわゆいラブラブ

とっても簡単に出来るそうです

関西の人はわかりますよね

アッパッパー

最初、聞いたとき

あっぱっぱーはてなマーク

凄くアホって意味はてなマークと言って皆に大笑いされましたあせる

だって、鎌倉ではきいたことなかったも~~ん


でも、とっても楽チンそう

パジャマ代わりにも良さそうだわ
ねこときもので日々徒然
こちらは、かわゆ~~い

甚平。

akeさんがお孫ちゃんの為にちくちくされてました音譜

ちゃんと肩上げもしてますよ。


私の今回のちくちくは
ねこときもので日々徒然

また先生が裁断中にひひ
ねこときもので日々徒然
肌襦袢~

晒し巻き巻きを応用して、肌襦袢の胴の所に3尺の長さの晒しをつけて巻き巻き出来る様に
ねこときもので日々徒然
ちくち~~く

あら、カメラ目線で楽しそうなお方にひひ
ねこときもので日々徒然

akeさんのお友達

はじめまして、のみょうがさん

ちくちく上級者音譜

お針運びがステキ~~

絵になりますよねラブラブ


真似して
ねこときもので日々徒然

ちくちくしてる振り・・・(格好だけ)

あか~~ん、一針も進みませんあせる

運針も侭ならないわぁ~

絵になるお針姿、まだまだまだ、です。

晒し巻き巻き付き肌襦袢、夏に完成するかしらガーン


絵になる、と言えば
ねこときもので日々徒然

NHKの連続テレビ小説・カーネーションに出ていたようなミシンがT先生のお家にあります

その足踏みミシンを着物で使いこなすakeさん

絵になりますね~。

いいな~~

昭和の風景ラブラブ!


と、あれこれと楽しい和裁教室。

さ、ちくちくの宿題しなきゃだわ。