ヨーロッパ建築巡礼記 改 デザインで豊かな生活を -281ページ目

聖イシュトヴァーン大聖堂

鎖橋の周辺をふらふら~と歩いていたら、ある街路の正面に教会を見つけました。

道路から一直線、視線が教会に向くよう軸線の強い街路の構成です。

ブダペストに関する知識の乏しい私には、この教会がどんな教会なのか名前も知らなかったのですが、自然と足が向かいました。

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鎖橋

鎖橋はドナウ川を挟むブダ地区、ペスト地区を結んだ橋であり、1849年に完成。

設計はイギリス人技師、アダム・クラークによる。
橋の両側には全部で4頭のライオンの像がありました。
そこで記念撮影を行う人が多かったです。

ブダペストはドナウ川を挟む、東側の平野部をペスト、西側をブダと呼び、もともとは異なる町でした。この鎖橋の完成はペスト、ブダ両市の統合を促す役割を果たしました。

ブダペストに訪れるまで知らなかった、この地名の由来はなるほど~と妙に印象に残っています。ブダ地区と、ペスト地区が統合された町、だからブダペストか~

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ドナウ川

国会議事堂を遠くから眺めて、ドナウ川沿いを歩いきました。
このドナウ川沿いからのほうが国会議事堂は美しいのですが、ちょうど足場が組まれていて改修中で、ガイドブックで見るような見事なファサードは見られませんでした。

国会議事堂は残念でしたが、ドナウ川沿いの散歩は気持ちが良かったです。
ウィーンから船で来るツアーなども人気らしく、川幅の広い川で、大きな船が往来して賑やかです。

しかし、ここでも軽く事件が…

気持ち良いな~と川沿いのギリギリのところを歩いていました。
もちろん柵などはなく、歩道と川は思ったよりレベル差があります。
底が見えない濁った水であり、こりゃ~落ちたら終わりだなぁ~と、ぼけ~っと歩いていたら…

あれ…

視線が大きく揺れ、川のほうに向いています。

一瞬のことでしたが、石畳の舗装につまづいてしまい、危うくドナウ川に転落するところでした…

大丈夫だったので良かったですが、周りには誰もいなくて、落ちてたらほんとに終わってたなぁ~と冷や汗ものでした。たとえ、落ちて助かってもカメラが壊れたら終わりやんって思ってしまってました…

それから、ギリギリを歩くのは止めて、ちゃんと舗装された道を歩くようにしました…

*写真はつまづいたところから撮ったものです。右側のドナウ川に落ちてたかもしれませんでした*

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警官に…

ブダペストにはウィーンのように、これは絶対見たい!というような目当ての建築などは特になかった。というより、ブダペストには何があるのかさえ実は全然知らないのに来てしまった。

ではなぜ来たのか…それはウィーンのキムチハウスのことを教えてもらった知り合いの先輩からの勧めがあったからです。その先輩から、「物価は安く、なにより夜景がめちゃくちゃ綺麗でいいとこやで~」と聞いていたので、夜景が目的で来ちゃいました。(ブダペストに関する知識はこれのみです…^^)

夜景を楽しみに、ユースホステルからさっき歩いてきた道を戻り西駅まで戻ってきた。来るときは重い荷物を担いでいたのでしんどかったのに、今は小さなリュックだけで身軽なため、歩くことが気持ち良く、ワクワクしてきます。

*ここで私の街歩きスタイルを紹介*
街を歩く時のスタイルは、バックパックと合体していて、自由にはずせる小さなリュックに荷物を全部入れます。中身は、はがきサイズのスケッチブック、uni-ball Signoの0.38mmの愛用ボールペン、デジカメ、タオル、必要なページだけをちぎったガイドブックです。
服装はハーフパンツ、Tシャツ、スニーカー、帽子、サングラスが定番でした。
熱くなるとタンクトップのみで、北欧など寒い場所ではシャツにジャケットが必需品でした。帽子は炎天下の中1日中歩くので絶対に必要で、サングラスをかけていれば日本人だと分かりにくいため治安の悪い地域では有効でした。

西駅に着いてから、まずはドナウ川を見ようと思い、地図と方位磁石で確認して西に向かいました。遠くに川が見え出し、その手前に大きな建物があります。
その建物に吸い込まれるように近づくと…

大きな叫び声と笛の音が聞こえました…
『えっ~!』なんと、拳銃を下げた警察官が自分に近寄ってきます。

とりあえず、走って逃げちゃいました…

この建物の敷地の境界に、実は看板があり、入っては駄目だと書かれていました。しらずしらずの内に、建物だけを見て近づいていたので、看板が目に入らなかったみたいです。

さて…この建物は何かというハンガリー共和国の国会議事堂でした!
ガイドブックで調べてみると、この国会議事堂は壮大なスケール、ネオ・ゴシックを基調にルネサンスを加味した折衷様式で尖塔の連続が美しい建築だと判明。

引きつけられた原因は、見事な尖塔の連続でした。

*警察に捕まらなくて、一安心して撮った写真です*

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ベストホステル

呼ばれた場所まで中庭を巡る階段で登りましたが、バスターミナルからずっと背負ってた荷物がさすがに応えます…あぁ~重い重い…

階段を登りきり、背の高い男性が待つドアの前まで行き、改めて「泊まりたいんだけど泊まれますか?」と訪ねると「O.K」の一言!良かった~『宿確保』に一安心です。

パソコンの置いてある、受付の小さな部屋に通され、そこでユースホステルの会員証を預けます。この宿はロッカーキー、玄関キーをチェックアウトする際に返すと、会員証も返してもらえると説明されました。
2泊したいことを伝え、自分のベッドとロッカーを案内され、トイレ、シャワールームの説明等を受けます。ベッドルームは8人のドミトリーです。部屋の4隅に2段ベッドが4つあります。天井が高く、白塗りの壁や天井が綺麗で気持ちのよい清潔な部屋で驚きました。ウィーンのキムチハウスとは全く違います。天井高はおそらく倍、部屋の面積は3倍といったところでしょうか…ここは清潔で、一体あの宿はなんだったんだろうと思えてきました。

ロッカーもかなり大きく人1人が入れるくらいの大きさで、鍵も頑丈でしっかりしてました。

荷物を整理し、まずは汗だくの服を着替えて、精神的にも肉体的にも疲れた体を癒すべく、ベッドに軽く寝転びます。窓からの心地よい風に誘われ、そのまま眠ってしまいました。

寝始めた時は8人部屋に1人だけの状況でしたが、話し声で起こされました。
2人組のバックパッカーで、彼らも荷物の整理をした後、上半身は裸で眠りだしました。

時計を見たら夕方の5時。ちょうどお腹も空いてきた頃合いで体力も回復しました。
いよいよブダペストの街に出発。

*写真は今日のmy bedです(荷物を整理していた時でごちゃごちゃしてますが)*

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