Keizo様カーテン工事
竣工してもうすぐ8年になる美容室Keizoさんですが、今回カーテンの付け替え工事を行いました。
上の写真では左に映っている奥の大きい窓。竣工時にはロールスクリーンを付けていましたが今回縦型のバーチカルブラインドに。
綺麗に交換完了です。元々ここの窓には紅葉を植えて四季の変化を楽しめるようにしていましたが隣地にアパートが建設されたことから角度調節のできるものが求められたことからバーチカルに交換しました。羽根の角度によって緑は見えるけどアパートは見えないといった調整もこれで可能になります。
もう1カ所。一番上の写真の右側に見えている駐車場側の大きい窓の方もロールスクリーンからバーチカルに同じように交換しました。
羽根を開いていると綺麗に見通せます。こちら側は午前中に差し込む光の調整の為に遮光タイプのバーチカルにしたいといったご要望から。
閉めたり、開いたり簡単に調整できます。
元々このお店にする前は10年の節目で新築への立て替えを行いましたが、その10年の節目も後2年ほどとなり感慨深いです。
美容室Keizo
〒522-0041滋賀県彦根市平田町209-1
営業時間は9:00~19:00まで。
定休日は毎週月曜日・第1火曜日になります 。
ご予約は0120-26-7735までお願いいたします。
上の写真では左に映っている奥の大きい窓。竣工時にはロールスクリーンを付けていましたが今回縦型のバーチカルブラインドに。
綺麗に交換完了です。元々ここの窓には紅葉を植えて四季の変化を楽しめるようにしていましたが隣地にアパートが建設されたことから角度調節のできるものが求められたことからバーチカルに交換しました。羽根の角度によって緑は見えるけどアパートは見えないといった調整もこれで可能になります。
もう1カ所。一番上の写真の右側に見えている駐車場側の大きい窓の方もロールスクリーンからバーチカルに同じように交換しました。
羽根を開いていると綺麗に見通せます。こちら側は午前中に差し込む光の調整の為に遮光タイプのバーチカルにしたいといったご要望から。
閉めたり、開いたり簡単に調整できます。
元々このお店にする前は10年の節目で新築への立て替えを行いましたが、その10年の節目も後2年ほどとなり感慨深いです。
美容室Keizo
〒522-0041滋賀県彦根市平田町209-1
営業時間は9:00~19:00まで。
定休日は毎週月曜日・第1火曜日になります 。
ご予約は0120-26-7735までお願いいたします。
ガウディ×井上雄彦 兵庫県立美術館
小篠邸の見学後、近くの兵庫県立美術館に寄って終了が近いガウディ×井上雄彦の展覧会を見てきました。
正式には「特別展 建築家・ガウディ×漫画家・井上雄彦 -シンクロする創造の源泉」で東京からはじまり全国5都市の巡回で今回の兵庫県立美術館は4館目で、5/24まで。6/3からは仙台に巡回します。
東京
森アーツセンターギャラリー
2014年7月12日(土)~9月7日(日)
金沢
金沢21世紀美術館
2014年 10/4(土)~11/5(水)
長崎
長崎県美術館
2014年 12/20(土)~2015年 3/8(日)
神戸
兵庫県立美術館
2015年 3/21(土)~5/24(日)
仙台
せんだいメディアテーク
2015年 6月3日(水)~7月12日(日)
展覧会の概要ですが以下HPより抜粋。
ございさつ
このたび、「2013‐2014日本スペイン交流400周年」を記念する特別文化事業として「特別展 ガウディ×井上雄彦 ‐シンクロする創造の源泉‐」を開催する運びとなりました。19世紀~20世紀にかけて、地中海沿いの美しい街バルセロナを中心に活動したアントニ・ガウディは、1882年の着工以来今もなお造り続けられているサグラダ・ファミリアをはじめ、グエル公園、カサ・ミラ、カサ・バトリョなど、ユネスコ世界遺産にも登録される数々の独創的な作品を遺しました。動きのある曲線、あふれる色彩、大胆かつ画期的、といった言葉で形容されることの多いガウディの建築は、ほかのどの様式にも完全に属することのない唯一無二の存在として知られ、世界中の人々を魅了してやみません。一方、井上雄彦は、日本にバスケット・ブームの火をつけ、国内発行部数が1億部を超える『SLAM DUNK』をはじめ、『バガボンド』『リアル』など国民的な人気漫画作品を描くことにとどまらず、近年は「井上雄彦 最後のマンガ展」等の個展や京都・東本願寺に描いた親鸞の屏風絵など、漫画家の枠のみにおさまらない活動もおこなっています。その人気は海外でも高く、2013年12月には「日本スペイン交流400周年」の親善大使に任命されるにいたりました。本展覧会は、カタルーニャ工科大学の監修のもと、ガウディ記念講座やサグラダ・ファミリア等バルセロナの各関係機関より出品されるガウディ自筆のスケッチや図面、大型の建築模型やガウディがデザインした家具など貴重な資料約100件を通して巨匠ガウディの偉業を紹介するとともに、井上雄彦がその独特な感性と鋭い表現力により、ガウディの人間像とその物語を描きます。今回、井上雄彦は本展のために大型作品を含む約40点を描き下ろしていきます。さらに、本展のためにバルセロナで撮影された美しい映像や、井上雄彦の画が動き出すプロジェクション・マッピングなどの展示演出が華を添えます。建築家・ガウディと漫画家・井上雄彦-異なるジャンルで日西を代表する二人のアーティストによる時空を超えたコラボレーション。ふたつの側面から、ガウディのインスピレーション、そして創造の種を探ることで起こる化学反応にぜひご期待ください。
(展覧会HPより)
実際に鑑賞した感想としては、豊富に展示されていたガウディ自筆の図面が鑑賞できたことが良かったです。20代の建築家になる前の頃からお馴染みの作品まで見所満載のボリュームで楽しめました。もちろん井上雄彦の作品も素晴らしく、図録のデザインもそれぞれ同判で2冊1セットになった美しいものでした。
中学時代スラムダンクで育った世代としてはスラムダンクとは違う井上雄彦の側面を垣間見れて改めてその才能に感動しました。建築に詳しくない一般の方でも楽しめるいい展覧会だと思います。
小篠邸とはスケールが極端に違う安藤建築。
元々が巨大ですが、広角レンズで撮った時のパース感が凄いですね。
KHギャラリー芦屋
大学の卒業論文で安藤さんについて研究した時から実際に見たかった小篠邸。2013年からKHギャラリー芦屋として予約制で見学できるようになりました。
元々の小篠邸は1981年にファッションデザイナーのコシノヒロコ氏の自宅として完成したものですが、2013年からは住居から完全にギャラリーとしてリニューアル。小篠弘子氏の芸術活動の作品などが主な展示物で若手作家の作品展なども企画されています。
国立公園内の閑静な住宅街で、芦屋駅からバスで25分ほど山を登ってアクセスします。鳥の鳴き声しか聞こえない静かで豊かな環境です。図面や写真では散々眺めていましたが実際に見てはじめて分かることが多いので建築は実物を体感することが極めて重要だと思います。
ギャラリーへの改修で建設当初から変わっている部分がいろいろありますが、帰ってきて事務所で図面を眺めてどこがどう変わったか見比べてみると、現場では違和感なくうまくギャラリーに転用されていたことに驚きます。ここは元々寝室として使われていた場所。写真でイメージが固まっていた円弧の壁に嘗めるように光が差し込む空間です。普通の住宅よりも天井高さを絞ることで天井までの開口と庭への開放感や意識の抜けが出ています。オブジェのようにカールハンセンから発表された安藤さんデザインのチェアも置かれていました。
こちらの大空間は元々、ゲストの宿泊スペースとして使用されていた個室棟が大胆に変更されてギャラリーとしての空間に変更されています。最も開放的な空間で、開口部からは緑しか見えない環境です。
大階段の上にはモダンな和室。動線としては逆からの写真になりますが、実際は地上レベルからアクセスして、徐々に地下の方へ移動し地下通路のような空間を移動してそれぞれの展示スペースに行き着くドラマチックな空間構成です。
地下通路部分には設計時や建設時のスケッチも展示されています。
150幅のガラススリットは外にある階段に合わせて徐々に高さが変わったデザインで外部からは勿論ですが、内部からもリズム感があって魅せる空間です。
最寄りのバス亭を降りたところから階段を登った先の斜面が敷地です。
敷地が斜面なので建物ボリュームを巧みに操作して敷地にうまく配置されています。階段から見ると斜面だということが良くわかります。実際に内部にいる時は敷地のレベル差を緩いステップで違和感なくつないでいるのでここまで斜面の勾配が強いことには気づかなかったです。
見学時は雨だったので一度も太陽が差し込むことはなかったのが残念ですが貸し切りでゆっくり鑑賞させていただけて身体に空間スケールを染み込ませることができて良かったです。
■KHギャラリー芦屋
【2015年度 入館案内】
公開期間:2015年4月17日(金)~11月30日(月) (8月8日~ 8月16日は夏季休館)
休館日:水曜日休館(予約制)
開館時間:11:00~16:00 (入館は15:30まで)
グッドデザイン賞の受賞パーティー
昨年のグッドデザイン賞を受賞した住宅で受賞パーティーにお招きいただきました。相変わらずいい空間でここを独り占めできるのは羨ましいですね。吹き抜けを見上げると力強い構造が現れていますが開放的でありながら適度に囲まれ感もあるので空間の抜け具合が気持ちいいです。
通り庭を抜けた先の商店街の通りからは全く見えない奥にある庭のデッキスペースでバーベキュー。
ここも改修する前はこのような空間でした。写真のトタン部分の建物も屋根はそのままで壁や内部は綺麗に改修し、お庭も素敵にリノベーション。芝生も根付き、お花や樹木などいい感じになっています。
お施主様と工務店と設計者の3者でのパーティーということで設計者冥利に尽きる時間を過ごさせていただきました。本当にこのリノベーション計画に携われたこと、改めて感謝しております。新築でなくても質の高い空間がつくれることをこのお仕事で実感させていただいたので僕にとっても設計の考え方が広がるきっかけになった重要なプロジェクトです。益々建物を使い倒していただければと思います。
K様ありがとうございました。


























