道北ヤブ山日記

主に道北の山を中心に登ってます。その理由は情報が極めて少ないからです。 情報過多の現在においても、道北の山はブラックホールのように情報はありません。 だからこそ、この目で確かめてみたいと思って行動しています。ピークを多く踏むよりも、縦走する山行が好きです。 

 

過去の記録を見るには、年度別山行一覧からお宝を発見するのも良いですが、Yahooなどの検索サイトで、

道北ヤブ山日記␣○○山(岳、沢)と打ち込んでダイレクトに検索すると早いです。(␣はスペース)

 

<<最近の山行>>

9月22日 丸岳-長山(知内町)

9月22日 馬岳(知内町)

9月26日 高山(せたな町)

9月27日 牛岳-燈明岳(知内町)


 

2011年から2026年までの山行一覧は こちらから


 


 

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坊主山(せたな町)ー2026.9.23

坊主山(せたな町)ー2026.9.23 (単独)

 

道南遠征も最終日は旭川に帰るだけ。

帰路途中に、未踏の低山は無いかチェックする。

あったよあった。見落としていたせたなの低山、坊主山340mが。

 

馬場川沿いの道路から右手の丘陵に上がって坊主山の林道へ。

地形図では坊主山のそばまで林道が通っているが、山頂手前300m手前で林道は腐っていた。

 

踏み跡のある林道を歩く。

 

適当な所から左の尾根へ。

初めヤブヤブで、針葉樹の薄ヤブに変わると山頂はすぐ。

 

三等三角点「坊主山」。

 

 

帰路、立象山にも立ち寄る。

山頂はキャンプ場の中にある。

 

展望台からの眺めは坊主山とは違って素晴らしい(笑)。

カスベーメップの稜線。

 

風力発電ならぶ海岸線と毛無山の山塊。

 

遊楽部の山塊。

 

懐かしい山々の記録を思い出しながら、海岸線を岩内まで北上して帰宅。

 

 

 

 

馬岳(知内町)ー2026.9.22

馬岳(知内町)ー2026.9.22 (単独)

 

知内町の七ツ岳山塊には、馬岳、牛岳と面白い山名がある。

 

今回は馬岳の登山。

無雪期記録を見ないので、想像でルートを考えるのが楽しい。

地形図を見ると、七ツ岳登山口から西面を登れば、標高差僅か260mできそう。

一方、南面は標高差400m。急峻斜面は魅力的で登高意欲が湧く。

 

縦に走る南面のルンゼを詰めたかったが、二山目で昼近い出発となれば無理できない。

尾根から行くしかないか・・・。

 

丸岳-長山下山後、林道を馬岳南面沢出合いに移動する。

南面沢は出合いから新しい砂防が連続している。

水が僅かで殆ど涸れ沢のようだ。

 

ヤブ薄めの左岸尾根を登るが、気温が高くて脱水気味だ。

急な尾根登りだが、斜面は広くて、歩きやすい場所を選んで進める。

 

平べったい燈明岳と三角の牛岳。少し奥が袴腰岳である。

 

薄ヤブ地帯も最後まで続かない。

Co550を超えた辺りで面倒な密度のヤブ漕ぎとなった。

 

南には先ほど登った丸岳。奥には岩部岳から池ノ岱山へ続く稜線が見えていた。

 

鹿道が出ることが無いままに、馬岳山頂となる。

稜線の西側のヤブは薄いようだ。

七ツ岳登山口から登った方が、標高差もヤブ度合いも有利と思える。

 

 

山頂から七ツ岳は近い距離だが、、樹林が煩くて見え方はイマイチだ。

 

ルートです。

西面の方が何かと有利かも。

 

丸岳、長山、馬岳を登頂して大満足。

ここまで来たら牛岳、燈明岳、親岳も無雪期に片づけたいものである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

丸岳-長山(知内町)ー2026.9.22

丸岳-長山(知内町)ー2026.9.22 (単独)

 

今回の道南遠征は、無雪期に七ツ岳周辺の山々を登るのがメインイベントだ。

ところが、天候に恵まれず、計画は思うように進まない。

3日目を終えた時点でも、いまだに登ったのは雨の中の七ツ岳夏道だけという有様である。

4日目は、北斗市の袴腰岳へ沢から登るという岳友に便乗する手もあった。

しかし、せっかくここまで来たのだから、単独であっても七ツ岳周辺の山を一つでも片づけておきたい。

 

知内温泉から、前日と同じく七ツ岳登山口へ向かう林道に入る。

昨日の雨とは打って変わって、この日は快晴で、絶好の山日和となった。

林道が馬岳に向かってカーブする辺りに車を置いて出発する。

 

小股沢川を渡渉し、向かいの丸岳北尾根に何も考えず取り付く。

尾根末端は急峻であるが、木にしがみついて登れば問題なし。

 

Co380で北斜面から左の小尾根にトラバース。

 

急峻で迫力ある馬岳南面と、奥には盟主七ツ岳。

南面ルンゼを登る計画を立ててあるが、間近に見ると登れる気がせずに弱気になった。

 

手前は燈明岳、遠くは袴腰岳。

それにしても見事に晴れ上がったものだ。

 

三角点の無い、丸岳山頂。

登った北尾根のヤブは濃くも薄くも無かった。

引き続き、長山に向かう。

 


丸岳の下りで見る長山。東側の断崖地形は見事である。

 

丸岳からCo360最低コルまでは超薄ヤブで快適。

長山までの登りも同様と思っていたが、期待は外れてヤブはやや濃い目だった。

 

馬岳と燈明岳、奥のトンガリは牛岳。

いずれも無雪期記録が無い分、余計に登りたくなるが、ルート取りが肝だろう。

 

東側の遠望。

当別丸山、遠くは函館、そして横津岳ほ平坦な稜線を確認。

 

台地に乗ってから300m程西側にヤブを漕ぐと長山山頂となった。

三等三角点名は長山ではなく「長岳」である。

 

下りはCo360最低コルから小沢を下って小股沢へ。

クライムダウンする場所が2か所あった。

 

砂防ダムの連続する小股沢を下って終了となる。

 

ルートはこんな感じ。

 

下山後、馬岳の登頂を目指す。

 

 

観音山(北斗市)ー2026.9.21

観音山(北斗市)ー2026.9.21 (単独)

 

観音山は北斗市にある低山。

 

今から200年以上も前に馬の放牧場となっていたが、熊の被害が多く、馬頭観音を祭ったのがこの山名の由来と書かれていた。

流石に道南の歴史は古いものがある。

 

観音様。

白いコンクリ土台だけが不自然に新しいと感じていたら・・・・

 

令和8年9月って、今月改修したばかりのようだ。

 

周囲のトドマツには夥しいセミの抜け殻がついていて、ちょっと不気味。

 

三等三角点「向野」

 

麓にある鈴木牧場牛乳とソフトは美味しい。

牛乳はビン代が50円含まれており、飲みきったら50円返金されるシステム。

 

 

 

伊勢鉢山(木古内町)ー2026.9.21

伊勢鉢山(木古内町)ー2026.9.21 (単独)

 

伊勢鉢山は木古内町にある265mの低山。

 

雨の七ツ岳下山後、下界は曇りとなっていた。

低山であれば雨に当りそうもなく、気持ちを切り替えて登ることにした。

 

泉沢駅の先から亀川沿いの舗装道路に入り、山の西側に車を停める。

 

西面は大伐採斜面となっていた。

 

地形図上の林道以外にも縦横無尽に作業道がつけられ、適当につないで登る。

 

林道がカーブする辺りで沢に入り、適当に詰めてから尾根に上がった。

 

再び林道に出合うも、尾根に入った方がヤブは薄くて登りやすい。

 

何の展望もない伊勢鉢山山頂到着。

三等三角点名も「伊勢鉢山」である。

 

下りは南西尾根を使うと、鹿道が発達して楽に降りることができた。

 

伐採地上部に出ると眺めが良くなり、向かいの富山165mを眺める。

小さな山ですぐ登れそうなものだが、あまり気力が湧かず、次の機会に・・・・。

 

ルートです

 

 

 

 

 

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