中国チーム、久々に見た気がする。
いつの間にかユニが半袖のださ~いユニになり、地味~な中国になってた。
ショウスイやウダイイやシンリョウがいない中国なんて面白くないわい!(シンリョウはベンチにいたのかもしれんが、確認してない。)
しかも、ヘンコウビンが全くやる気ナッシングなプレーに見えたよ。
210が泣いてるよ。


そんな訳で、中国から2勝目!!
もう、今大会ミドル陣がクイックにブロックに絶好調ですね。
こんな頼もしい全日本ミドルは久々に観たかも!?
逆転してセットを取れたことも大きい。

にしても、なんだかミスだらけで張り合いがなかったよ、中国。
こんなチームではなかったはず。
もっとクイックばんばん決めてイヤ~なチームだったはずなのに。


さて、今日から強豪国との対戦。
簡単にミスなどしてくれませんからね。
ここでまた名古屋でのようなチームになってしまっては意味がありませんので、空回りしない程度に気合いを入れて踏ん張れ!
やっとやっと、待ちに待った長かった1勝目。
以前のブログで「全敗も覚悟している」とは書きましたが、やっぱり勝利は嬉しい音譜

エジプト戦はお馴染みのサラフとアブダラ。
相手がのミスが多くてエジプトが波に乗れなかった事、日本が苦手なジャンプフローターサーブがそれほどでなかった事、日本が課題のギリギリのサーブを打たなくとも勝手にレセプションがグダグダになってくれた事等、エジプトが自滅してくれたとはいえ!
第4セットはサラフを完全に封じることが出来たのも勝因のひとつだと思うから素直に喜んでおく(笑)
競った展開をモノに出来たこと、エジプトが崩れ出したときに一気に畳み掛けられたことも良かった。

テレビの前で応援しますから、ゴッツさん!(笑)


あくまで『1勝目』。

「やる?どうする?」みたいなアイコンタクトをゴッツ選手と山村選手がしていたようにも見えるけど(笑)

やっぱり勝利は嬉しい。

私の地元大阪での二連戦でしたが、私は会場には行けずテレビの前での観戦でした。

この二戦でやっと相手と勝負できる状況になった気がします!

特にセルビア戦!
あの試合はなんとか勝たせてあげたかった。
って、あんた何様だ?という感じですが、ほんとバレーの神様勝たせてあげてください!と祈るような気持ちでファイナルセットは観てました。
山本選手の足の長いスパイクも、「ああ~、山本さんが帰ってきた~!」と思えるプレーでとても嬉しかったです。
セルビアを率いるベテランミリュコvs ベテラン・いぶし銀軍団日本、みたいな戦い。
観ていて久々に熱くなりました。

ポーランド戦はサーブとレセプションの差がでましたかね。



さて、未だ勝利が見えない全日本ですが。
今読んでる「ニーチェの言葉」という本にこんな言葉がありました。

『勝利に偶然はない』

勝利は自らの手で掴みにいくしかないのだ!
開幕3連敗ですが、今大会は全敗も覚悟しているので、勝ちにこだわって応援はしますが結果に驚きや落胆は特にありません。
1セット取れればいい、なんて応援はしたくないし、WCはもうそういう段階のものではない。

この3敗もなんだか「いつもと同じ負け方」で、相変わらず観ていてスカッとしない。
「勝負所でのミス」「ジャンプフローターに崩される」「リバウンドを取らずいちかばちかのスパイクをブロックされる」もう、いつから同じことを言っているのだ………。

どうせ負けるなら、がっぷりよつ組んで100%vs100%の戦いで負けてくれ。

あと、アスリートゲストは男子は現段階では呼ばなくていいよ。
貴重な時間を割いて来ていただくなんて申し訳ない。

あぁ、やっぱりネガティブなことしか今の全日本には言えない自分がいるのも悲しい。

海外vs海外の試合も観たいんですが、残念ながら今の私が置かれている状況では観れないんです(;´д`)


勝ちにこだわる采配を。

勝ちにこだわるプレーを。

後退するな、全日本男子!




一点。

加藤さんのコートエンド解説がとても分かりやすい!
じゃんじゃん実況解説に割って入ってきてくださいな♪



★追記★
大好きなイランチームだが、監督が代わったのね。
なので、サブまで不動のメンバーにも変動あり。
マルーフはまた観れるのかな。
ザリニ、アートネーチャー作戦は順調なようで、短髪にして、色々と若々しく見えましたわ。
しかし、毎度毎度日本戦ではザリニが下がったほうが活気づくイランってww
イタリア・中国・セルビアに負けたときはやっぱり山本選手、井上選手が抜けた穴は大きいのかなと思ったのですが、いやいや、そんな風に思ったら今戦っている選手に失礼だと思い直しながら。
そう思ってたらブラジルに完璧な勝ち方をして、ドイツ戦は何度ももうだめかと思うところから這い上がり、アメリカには日本の力をみせつけての勝利!
チームがどんどん強くなっていってるのが感じられて、ますますオリンピックが楽しみになってきました!
オリンピックは12人?14人?
ここから外れてしまう選手も出てくる可能性もある?と思うと、なんとももったいない!
私、結構サブ的メンバーも好きなんですよね、石田選手とか♪

監督の「精密力」という著書は読んだのですが、最近出た本もまた読んでみよっと。


そして、今日から男子ですね。
越川選手が外れて八子選手が入ったようですが、何故??
しかも聞くところによると怪我明けなんですかね?八子選手は。
日本でのプレーを心待ちにしていた越川選手のファンの皆さんはほんと残念でしょうね。
おそらく越川選手自身も。
その辺の起用理由も聞いてみたいところですが、テレビでは触れられないのかなぁ。

アジア選手権で5位という結果に終わって、かなりの危機感を感じている間。
いつの間にかワールドカップの出場国が決定して、対戦スケジュールが決まって、20名がエントリーされて、(しかも今頃なぜに君!?みたいな)記者会見が行われて、ユニフォームが新しくなって、福澤選手に第一子が誕生していた(笑)

いや、危機感をずっと感じてモヤモヤしていた訳ではないのですが。

最近はバレー応援は完全に二の次の生活なもんでf^_^;


アジア選手権の放送は録画してあるけども、まだ観てません。
しかも、第1・2戦はフジの昔のW杯再放送と被ったから、そっちを録画しちゃったわヽ(゜▽、゜)ノ
1999年アルゼンチン戦と2003年カナダ戦だもの、こっちとっちゃうわ。

で、しっかりとその2戦は観た訳ですがねw

1999年はまずか歓声が凄すぎる。
ここらへんまではDJのあおりとかもない。
開幕2連敗しての第3戦だったそうだが、とりあえず気合いがすごい。
というか寺廻監督こんなにタイムアウト中うるさかったんだ~(笑)
斎藤ノブコフ選手がオポジット。
レフトの加藤選手がまだ23歳なのですが、若さの勢いあるプレーとその反面冷静なプレーが凄すぎる。
やっぱりこの選手は凄いんだ~って改めて思いましたよ。
あと、映っちゃいけない人が映っちゃってるよ。

2003年は山本選手がベストスコアラーでMVPとっちゃった大会。
チームの雰囲気としては若いというか、締りがないというか、うんぬん…。
開幕2連勝で迎えた3戦目。
この試合も勝って開幕3連勝を果たすのですが、結局その3勝どまり。
いい時はいいけど、悪いときはすぐに空中分解するってのがこの頃の全日本のイメージでもある。
でも、山本選手はすごいな~。今年のW杯でもこういうスパイクがみたいよ。
ちなみにヒーローインタビューの山本選手は若すぎでしょ!!(((゜д゜;)))
そして、加藤選手のヒロイン時に生まれてまだ3カ月の加藤選手のお子さんをなぜかミキヤス監督が抱っこして加藤選手に抱っこさせるというwww
加藤さんが抱っこしてるシーンは覚えていたけど、まさかミキヤスが連れてきたとはなーw
じっとパパを見つめて大人しくしているお子さんももう小3くらい!?

お子さん抱っこといえば、その2003年が加藤選手、2007年は松本選手、そして2011年は先ほど触れた新米パパになるのかしら。(何だそれ!?)


では☆
バスケは準々決勝で韓国に完敗。
この時点で五輪への道は閉ざされてしまいました。

そして5-8位決定戦のレバノン戦は第4クウォーターで一時は9点差で勝っていたものの、残り1分で相手にスリーポイントを許し2点差で逆転負け。

7-8位決定戦では勝って7位という結果に。


韓国戦は韓国のディフェンスがすごく粘り強くて、満足なオフェンスをさせてもらえなかった。
特に、川村選手には常に徹底マークが張りついていてシュートポイントが抑えられてしまった。
あと、韓国の2m21cmのセンターとか(;´Д`)ノ
ゴール下でパスもらったら「ひょい」でシュート決まっちゃうんだもんなー。
ムセルスキーの2m17cmも衝撃的でしたが、こんな人間がいるんだなぁ…と(笑)



オリンピックが遠いなぁ………。


ちょっとバスケも観るよ、くらいの私が言うのもなんだけども、夢のまた夢のようになってしまったオリンピック。

30何年行ってないなんてなぁ…。

どうすればアジアで勝っていけるんだろう。

新聞には「プロ化」のことがさくっと書かれてたけどなぁ…。

アジアの諸外国には帰化選手が多いのもまた事実で。

まぁ、帰化選手が一人入っただけでどうにかなるものではないですけどね。
◆試合結果◆
日本 3-0 タイ
(25-20 25-23 25-16)

日本 3-2 パキスタン
(25-20 26-28 21-25 25-16 15-5)

日本 3-0 カザフスタン
(25-23 25-19 25-23)


予選ラウンド3試合が終了しました。

タイ戦、パキスタン戦はライブレポをされてる方のブログで、カザフ戦はネット中継で戦況を観ていましたが…。
パキスタン戦、ハラハラしましたよ~。(´д`lll)
映像を観られているかたのブログ等を拝見すると、速いトスを供給しているものの、低くてスパイカーが打ちきれないトスが多かったよう。
サーブミスも多かったようで、なかなか波に乗り切れないながらも、パキスタンのミスにも助けられ、最後が追いつめられたパキスタンと日本の自力の差が出たようです。

ま、過去にインドにフルセット負けしたり、タイやサウジアラビアにスト負けした経験もあるので、こういうこともこちらも慣れっこになりつつありますが(笑)

カザフ戦は、久しぶりに観る全日本でしたが、ミドル陣が2セット目後半まで当たってました。
(といっても第2セットからしかみてないんですが)
リーグでも全日本オーラのなかった松本選手でしたが、何事もなかったかのような活躍。
やはりこの人は全日本で輝きを放つのか。
山本選手のプレーに注目していたのですが、この日はミドルに加えてレフト陣も好調のように見えたので、打数自体少なかったかな。
米山選手の調子が良さそうだったのと、福澤選手がいつもより打点の高いスパイクを打っているように見えました。(バボchannelでいってたトスから0.85秒で高さも兼ねそろえた速い攻撃ってやつか?)
いや、久々に観たからそう見えたのかな。



さて、今日から順位決定予備戦。
対インドと対イラン。


マルーフが出てないのよー・°・(ノД`)・°・
わたくしの楽しみがぁ……。


ただ今対インド戦の試合の真っ最中。
第1セットを簡単に日本が取りましたが、第2セットは現在10-14でインドがリード。
オポジットが山本選手から越川選手に代わっています。
昨日ハラハラさせられたバレーの話は後ほど。



バスケです。

2次ラウンドを1勝2敗で終え、今日から負けたら終わりの決勝トーナメント準々決勝。
相手は強豪韓国……(´□`。)
韓国・イランとは準決勝以降に当たりたかったなぁ、正直。
やっぱりフィリピン戦負けたのが痛かった。

でも、勝負は何が起こるか分からないし、どちらにしても五輪へ望みを繋ぐにはいずれは対戦しないといけない相手なので、今日の韓国戦、なんとか頑張ってほしいです(。-人-。)


…にしても、バスケのフリースローが入らないとか、バレーのサーブが入らないとかいうのは、なんとかならんもんかなぁ…(*´Д`)=з
予選ラウンド、日本はインドネシア・ヨルダン・シリア戦3戦全勝で通過しました!
次の2次ラウンドは予選の勝敗が持ち越しになるので、全勝出来たのは大きいです!

ヨルダン戦は第4クォーターにだいぶと点差を縮められましたが、シリア戦はその反省も生かして(?!)安心して観てられました(^-^)

やっぱり川村選手は凄いっす!

しかし、海外の選手はやっぱりあたりが凄いなあ(;´д`)