こんにちは


あみこ、です。





先日、


東京の駒込にある 


六義園(りくぎえん)に行ってきました。








この日、


北海道から東京に来るちはるちゃんと






由美ちゃんと3人で





駒込の街を歩いたり、お茶してきました。





六義園は、

徳川5代将軍の綱吉公の時代に

権勢を振るわれた


柳沢吉保さんの作った庭園で、

お屋敷跡です。





和歌の世界観を

お庭にしたそうで、





その後、時代が変わって




三菱財閥初代の

岩崎弥太郎さんのお屋敷になった場所です。








桜の街、駒込。




有名な方がたくさん眠る染谷霊園




古河財閥の古河虎之助男爵の邸宅跡

旧古河庭園

( バラの季節、とても綺麗だそうです )



も、あります。



















一期一会を感じる方に

ここ何年かで お会いします







不確かな、

証明の出来ない



自分の感覚を

聴いてくれる。




そういう事をして貰っています












現実にあった家族の事で


話すのは憚られて


けれど

本当はとてもしんどかった気持ち、も

聴いて貰って








(  頑張って

言わないようにしてた事でしたが😳

 


いつのまにか

ポロポロと 勝手に話し出して



聴いて貰う )






そういう事を

何度かして貰ってる内に




私は 

すごく心を閉じてたんだな、と

気が付きました。





小さな頃からなのかもしれません




恐れを持っていたからだと思います。








このままの自分



こんな自分、と思う


姿や想いを

外に出させて貰って




自分を出す事が

私には すごく怖かったんだ、と

気が付きました。






だから


話した後には



こんなに迷惑かけちゃったな、




こんな要らん事 言ってしまったな、




情けない 

ただの愚痴を聴いて貰っちゃった、って



反省したりしました。






弱音や愚痴を 言うのも

自分に どこかで禁止してたのか




弱音を言った後は

自分を責める気持ちを感じたりしてました。





そういう

厳しいことを

自分に向けて、

私は私を守っていたつもり

だったのだと思います。





でも



あぁ、 私は 



本当は 聴いてもらいたいのに

我慢してたのか




強がってたんだ





苦しいんだ、って

素直に 言えなかったんだ、と




気が付きました。






私の心の中の

固くなっていたものが溶けていって




駒込から

帰ってきてから涙が出ました





大きな癒しを体験しています。







自分の中にあった、恐れ



じぶんと一体化し過ぎて

分からない位だった。






まだ、ちゃんとは 分からない



いや、

分かりたくない 自分。





でも、もう


認めたい

知りたいと思うようになりました。






ありがとう



 










六義園、

とっても 美しい場所でした。





お知らせ



サムネイル

『ゼロイチ・マルシェ
自分にワクワクする1日
 in東京』

★ 7/16(火)  11:00 〜 16:00

★ 両国シティコアさん2階
コミューンX (カイ)