ドイツでの就職&転職活動。
個人で募集案件を探して応募することができますが、人材派遣会社を通じて見つけることも可。
ここ数年で、人材派遣会社経由で人材募集する企業がぐっと増えた印象です。
募集案件をネットで探しても、半分ぐらいは人材派遣会社を経由するもののような?!
私たち夫婦は転職活動するとき、ダブル↑でやっています。
人材派遣会社に登録して探してもらいつつ、自分でもこまめに募集案件をチェック。
私は試験後の転職もこの方法でやろうと思い、職探しに協力してもらう人材派遣会社をすでに決めていました。
。。。が、
とある事情で、“とりあえずは転職しない”ことに。
最初は資格が取れても取れなくても転職したいと思っていましたが、なるべく早く仕事を始め&安定した給与を確保したい状況になったんです
そうなると転職するのは得策ではないなぁ
↑
試用期間=不安定な期間・6か月がスタンダードだし、もしかしたら合わない職場かもしれないし。
それでも問題なし。
転職したい!という気持ちが休職中にすこ~し薄れたから(働いていた時のストレスを忘れかけているだけかも)ものすごく嫌とは思わないし、今すぐじゃなくても転職はできるし。
資格を持って復職=給与アップだから、その後に転職したほうが有利かもしれないなぁと思うくらいです。
↑現職は従業員のステータスが重要だから。
前職の会社は資格取得に1ミリも興味を持ってくれませんでした
そう考える私とは逆に、旦那さんのほうが
「あの会社に戻るの
オススメはしないけど。。。仕方ないかな。なんか、ごめんね」
と落ち込んでいる様子。
まぁいいじゃん。
復職したら、また車生活だよ
そのために落ち着くまで働くと思えば。
お気に入りのスーパーにもレストランにも行けるんだから楽しもうよ
ポジティブに考えたほうがいいって
と、ほぼ答えが出ていたのに
口述試験直後に
「やっぱりいいよ、復職しなくて
いい機会なんだから、いいと思う職場を妥協せずにじっくりと探しな。
まずは休憩してもいいし」
と旦那さん。
えっ
どっちー
転職するつもりが、とりあえず復職しようと思っていたところに、また転職の選択肢があるの?!
どうしたものかな
ただ、
やっぱり転職!となると新たな問題が
社長は
試験後には私が戻ってくると信じているだろうし、
社長夫人は
戻ってこないかもと予想はしていても(←こういうとき、女性の方が現実的だと思う)人手不足で私に働いてほしいと思っているだろうし、
社長たちになんて言えば
とりあえずは社長夫妻に会って、試験合格の報告がてら自分が思っていることを話してみようかな~
2人に時間を取ってもらえたので、休職中初の事務所訪問することになりました
私がドイツに来てから今までの記録です。
ぜひご覧ください→『渡独後の足あと』