夏のガッツリお肉料理 | kuminのドイツ生活日記 

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ドイツ生活18年目に突入しました。
デュッセルドルフでの生活のあれこれを記録しています♪

久しぶりに豚の角煮を食べたいびっくりマーク

Youtube動画で柔らかそうな味の染み込んだ角煮を見たら、食べたい欲が上昇~ほっこり

 

 

ということで、骨付きの豚ブロック肉を求めて買い物へあしあと

 

 

売られていた塊肉は明らかに大きいアセアセ
お店のオネエサンに測ってもらったら、1.7キロ。
さすがに大きすぎるタラー
 
「半分ぐらいほしいのですが切ってもらえますかニコ」とお願いすると、快く切ってくれたお店のオネエサン。
 
なのに、
その2つが明らかに全然違う大きさハッ
 
 「どちらがいいですかニコニコ
と聞いてくれるのは親切だけど…
小さい方は小さすぎるし大きい方は大きすぎるし、お肉コーナーを担当する初心者なのかと疑う切り方じゃないアセアセ!?
 
 
大きい方を選んだら1.2キロでした。
 

 
半分ぐらい、とは…あはは…

 

 

部位が良かったのか、骨を避けてうまく切れました拍手

しかも軟骨があるから煮込みにピッタリキラキラ

 

 

 
お鍋にジャストフィットしたお肉3つを煮込み用に
 

 
 
和風の角煮を作る予定を急きょ変更
→塩レモンでさっぱり煮込みにしようにやり
 

 
茹でた翌日に固まった脂を取り除くと、ほとんど脂が浮かないほどになりますOK
 
煮るときの調味料を薄めにして(塩レモン、醤油&砂糖少々)ナムル風のトッピング用ネギを準備↓
 

 
ネギ、赤唐辛子、ダシダ、おろしにんにく、ごま油
 
 

野菜とピリ辛だれも添えました↓

 

 

 

ホロホロお肉の完成ークラッカー

 
 

旦那さんがものすごくいいラブと喜んでくれました。

豚肉好きだもんね。

 

 

私は野菜巻きにして

 

 

野菜もモリモリもぐもぐラブラブ

 

 

スープは肉の旨味とレモンの爽やかさがいいバランスで飲みたいくらい美味でしたびっくりマーク

 

 

夏にお肉をガッツリ食べたいときにオススメナイフとフォーク

 

塊肉=お肉欲を満たしてくれるけれど、さっぱり煮込みだから重すぎず&野菜も一緒に摂れる。

さらに!

調理は煮込み=火にかけておくだけで作り置きも可。

 

食べる人にも作る人にも優しい料理になりました。

 

 

 

ドイツでは最近

「アメリカでは猛暑!」というニュースをよく耳にします。

 

…が、

ドイツには夏らしい夏がまだ来ていませんタラー

 

寒がりの私は(室内がいっつも涼しい我が家)

未だにモコモコのフリースジャケットを羽織っているくらい、日差しのない時間帯は肌寒いですショック

ここ30日間で最高気温が25度を超えた日→デュッセルドルフではまさかの0日ハッ

 

 

このまま夏がないまま終わってしまうのかと心配しましたが、来週からようやく最高気温が25度を超える予報。

ヨカッター拍手

 

 

暑すぎるのは身体への負担が大きいと分かっているものの、夏を感じないのにも不満を言ってしまう私、無いものねだりだなぁ

 

 

私がドイツに来てから今までの記録です。

ぜひご覧くださいにこ『渡独後の足あと』花