渡独初日のリベンジ

定期的に外食を楽しんでいますが

ふと旦那さんが

「最近、アジアンばっかじゃない」と一言。

いや、

そんな不満そうに言われても。。。

私に希望を聞いたら当然そうなるよね

４＆５月に食べたもの↓

ケバブ（トルコ料理）、レバノン料理

中華、ピザ

ベトナム料理、クルド料理

中華、ベトナム料理

確かに

半分はアジア料理

「たまには違うものを食べに行こうよ」

と旦那さんに言われ、

それなら

と、ドイツ料理２店、ギリシャ料理１店を候補に挙げてみました。

なのに返ってきたのは、

「え、そうなの？

たまにはインドカレーもいいんじゃないかと思ったんだけど」と旦那さん。

いやいや！

インドカレーってアジアンじゃん

「アレ、そうだっけ」

旦那さんにとって、カモ（Ente）を食べるところ＝アジア料理っていう認識なのかな？

それなら、、、

インド屋さんではラムカレーを好んで食べるから、アジア料理枠ではないんだ

今日は祝日だったNRW州。

せっかくだから外食したい！という旦那さんのセレクトはドイツ料理。

お気に入りの地ビールが飲めるレストラン・Albrechtへ行きました。

隅っこの席でビール＆料理をいただこう

ビールは全種を制覇

MESSING、CRAFTBEER

KUPFER、ALT

どれも美味しい

旦那さんは前回同様、Ofenfrische Schweinshaxe（豚すね肉のロースト）

ハクセを食べたい＝ここに来る、というほどお気に入りだそうです。

私は、渡独初日に食べたグラーシュ（ハンガリー生まれのパプリカと牛肉の煮込み料理）のリベンジ

本来は前菜だけど、私にとってグラーシュがメイン！

それに付け合わせのミニサラダを注文しました。

ミニサラダって頼んだのに、

届いたのはフツーに大きなサラダ

「コレが付け合わせのサラダですか」って思わず聞いちゃった。

肝心の味は、

ハクセは変わりなく美味しかった

ジューシーなお肉もカリッカリの皮も大満足。ここはマッシュポテトも

久々のグラーシュ。

これは美味しい

コクと深みのあるパプリカ風味のシチューみたい。

旦那さんのマッシュポテトにグラーシュを合わせたら絶品でした

ずっと苦手意識を持っていたグラーシュだけど、美味しく食べられて嬉しかったぁ。

グラーシュを食べるなら“何を食べてもハズレがないレストラン”でリベンジしたい、と思っていましたが、大当たりでした

二人とも大満足

休日に

美味しいビールと料理を楽しんで、ゆったり気ままな時間を過ごせる幸せ

いい一日でした。

気が付けばもう５月も終わり。

ということは

2024年の12分の5が終わりだよ

そして私の休職期間も半分以上が過ぎていました。

時の流れが速いなぁ

私がドイツに来てから今までの記録です。

ぜひご覧ください→『渡独後の足あと』