お散歩中に見つけたレストランに行ってみました。
ここ、
コロナ禍のデリバリーに活躍していたインド料理レストランがあった場所。
いつの間にかインド料理屋さんがなくなってる
新しくできたのは中華料理店。
日本人客が多いのか、
ドイツ語、英語の下に日本語で料理名が書かれたメニューを渡されました。
おぉこれは便利と思いきや
。。。訳が間違ってる
チャプスイ
=野菜炒めをあんでとじた料理(?訳し方がよく分かりませんが)
ドイツ語では「いろいろな野菜・verschiedenes Gemüse」と書かれることが多いもの。
その日本語訳が
『大工ビのトマトソース』って、エビもトマトも合ってない
「野菜入りの炒めたライスヌードル・Gebratene Reisnudeln mit Gemüse」の日本語訳は
『メバルの揚げ物と、野菜の炒め物』
メバルはどこから来たんだろう
メニューを見ると
1番に日本語が目に留まるから。。。紛らわしすぎて読みにくい
親切心で載せてくれているのに混乱しか生まないヨ
たまにはいつも頼まないものにチャレンジしてみようと料理をセレクト。
まずは中華のコーンスープ。
作ったことは何度もあるけれど、私は中華料理屋さんで食べたことがない。
どんな味なんだろう
とろみのあるスープに小さな鶏肉とかき玉が入っていました。
見た目は作っているものに似ているけれど、味は思った以上にチキン味
こんなにも鶏がらが強い味なんだぁ!という私とは逆に旦那さんは
「中華街でよく頼んでたスープの味がする。鶏肉なしだったけど味は同じだよ」と懐かしがっていました。
家で作るときの参考にしよう
旦那さんセレクトのチャーハン。
いい休日でした
私がドイツに来てから今までの記録です。
ぜひご覧ください→『渡独後の足あと』