日本人だと感じたこと | kuminのドイツ生活日記 

kuminのドイツ生活日記 

ドイツ生活18年目に突入しました。
デュッセルドルフでの生活のあれこれを記録しています♪

人参の葉を手に入れたのでキラキラ

美味しかったフリットをリピートしました。

 

2回目は

このために旦那さんからビールをおすそ分けしてもらって2種類の食べ比べ。

 

 

ふさふさの人参の葉

 

 
 
1つは前回同様にアンチョビ入り、もう1つはドライトマト入り。
アンチョビが合うんだからドライトマトだって合うはずニコ
↑似てるのは塩味だけだけど
 
 
ボウルに材料を入れて混ぜるだけ。
スプーンで成形してオーブン用シートごと揚げればキレイな仕上がりになりますOK
 
 
 
完成クラッカー
 
 

 

外サク中ふんわりで止まらない美味しさもぐもぐハートもぐもぐ

 

思わず手が伸びる危ないフリット。

アンチョビもドライトマトもどちらにもいい面があって交互に食べるとエンドレスでした。

 

 

これは他のハーブでも試してみたい音譜

個人的にはコリアンダー(パクチー)が合うのではないかと狙っています。

 

 

 

そう思っていたのに

再び人参の葉を手に入れたので3度目のフリットほっこり

 

今度は何にしよう。。。うーん

 

 

入れる食材を探していたら目に止まった海苔目

コレだっ!

 

人参の葉、海苔、チーズ、醤油&塩

+衣(卵、水、小麦粉、ベーキングパウダー)

 

 

 
ふやかすタイプの海苔を使ったら予定以上に海苔率が高くなったけどアセアセ
(使った海苔はこちら→自家製は美味しくてリーズナブル
 

 
仕上がりは
 

 

海苔を感じるラブラブ

 

一番好きだぁキラキラ

 

 

アンチョビよりもドライトマトよりも、やっぱり海苔と醤油合格

日本人だなーと感じた瞬間でした。

 

 

 

海苔入りが好みというよりも、海苔が好き!

ということは。。。

 

海苔だけで作ったらもっと好きなはずひらめき電球

 

 

調べてみたら、海苔のフリットという料理がありましたハッ

 

イタリア料理でゼッポリというそうです。

作ってみようバレエ

 

 

参考にしたレシピはこちら→100個は食べたい海苔フリット

生青のリを入れたイースト生地を揚げたもの。

 

 

生青のりは家にある海苔で代用。

 
 
結構なボリュームの海苔
 

 
材料を混ぜたらそのまま放置zzz
 
 
発酵したら揚げるだけ♪
 
少ない油で揚げ焼き+ちょっと大きめに作ってしまいましたが、小さめにたっぷりの油で揚げたらもっと見た目よく仕上がりそうです↓
 

 
どんな感じなのかなぁと食べてみると
 
 
「美味しいチュー

旦那さんの好みだった様子拍手

 

外はサクッと、中は軽くてもっちり感があり。

海苔風味は見た目ほど強くないけれど、食感と相まって止まらない美味しさでしたキララ

 

 

海苔さえあれば作れるのも嬉しいところ。

リピート決定だなっにやり

 

 

やっぱり海苔はいい!

日本人だなぁと思ったら、このフリットはイタリア料理だった

 

生青のりってイタリアでは一般的な食材なのかな?

どんな味なのか興味をそそられるな~

 

 

私がドイツに来てから今までの記録です。

ぜひご覧くださいにこ『渡独後の足あと』花