値段が違いすぎる試験料金 | kuminのドイツ生活日記 

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ドイツ生活18年目に突入しました。
デュッセルドルフでの生活のあれこれを記録しています♪

来月始めに受ける試験・その1の案内がようやく届いたほっこり

 

とホッとしていたら、

来月末に受ける試験・その2の招待も届きました拍手

 

 

試験の案内と同時に試験料金のインボイスも届いたので、即振込コインたち

忘れないうちにやっておかないとねニコ

 

 

今回受けるのは主催が違う2つの試験。

試験・その2はIHK(商工会議所)主催で知名度が高いため、目指す人が多い資格です。

 

この試験、

ドイツ全国で受けられるのですが、管轄の商工会議所が違うため微妙にルールが違います(試験日&筆記試験の内容は同じ)

 

 

採点方法は管轄によって基準が違ったり、合格発表も口述試験も商工会議所によって日程はまちまち。

口述試験に関しては出題もそれぞれの商工会議所のオリジナル。

講師の話によると場所によってかなり違う質問をされるそうです。

 

 

まぁ、、、

商工会議所の規模も受講者の人数も場所によって違うだろうから、そんなこともあるよねうーん

 

 

そうかるーく思っていたのですが決定的な違いがありました。

それが試験料金びっくりマーク

 

 

同じ試験で同じ資格のはずなのに、試験料金が違うっておかしくない!?

 

↑本来知らなくてもいいこういう情報が、

ドイツ各地にいる人が参加するグループチャットのせいで明らかになってしまいましたタラー

 

 

驚くのは試験料金の違いの大きさ。

 

 

チャット情報によると

1番安いところは筆記試験の料金が 285ユーロ+口述試験料

 

別のところは

筆記試験の料金が 450ユーロ+口述試験料

 

場所によっては申請するだけで 60ユーロを支払うそうですガーン

 

そして1番高いところだと

筆記試験の料金が 750ユーロ+口述試験料!

 

 

こんなに違っていいのアセアセアセアセ

 

 

私は。。。料金をチェックしていなかった汗

 

 

そもそも、

料金に違いがあると思っていなかったし、それを知っていたからといって「料金が安い隣りのIHKで試験を受けます!」というのは不可。

 

住居地もしくは勤務地でしか試験資格がないので、料金がいくらであっても受けるのには変わりないし、試験はコースほど高くないだろうし、とノーチェックでした苦笑

 

 

インボイスが届いて自分が払う料金が明らかになったのですが、

 

 

安かった笑い泣き

有難すぎる!

 

お隣りのIHKの半分以下ハッ

この差額は試験・その1の旅費交通費に充てようっと。

 

 

 

交通費といえばビックリ

チケットを買わなくちゃダッシュとオンラインでポチッと予約しました。

 

久しぶりの一人旅だけど、今回楽しむ余裕はないだろうなー

 

 

そう思いつつも、

予約したホテル近辺のカフェが気になる今日このごろ笑

 

 

私がドイツに来てから今までの記録です。

ぜひご覧くださいにこ『渡独後の足あと』花