来月始めに受ける試験・その1の案内がようやく届いた
とホッとしていたら、
来月末に受ける試験・その2の招待も届きました
試験の案内と同時に試験料金のインボイスも届いたので、即振込
忘れないうちにやっておかないとね
今回受けるのは主催が違う2つの試験。
試験・その2はIHK(商工会議所)主催で知名度が高いため、目指す人が多い資格です。
この試験、
ドイツ全国で受けられるのですが、管轄の商工会議所が違うため微妙にルールが違います(試験日&筆記試験の内容は同じ)
採点方法は管轄によって基準が違ったり、合格発表も口述試験も商工会議所によって日程はまちまち。
口述試験に関しては出題もそれぞれの商工会議所のオリジナル。
講師の話によると場所によってかなり違う質問をされるそうです。
まぁ、、、
商工会議所の規模も受講者の人数も場所によって違うだろうから、そんなこともあるよね
そうかるーく思っていたのですが決定的な違いがありました。
それが試験料金
同じ試験で同じ資格のはずなのに、試験料金が違うっておかしくない
↑本来知らなくてもいいこういう情報が、
ドイツ各地にいる人が参加するグループチャットのせいで明らかになってしまいました
驚くのは試験料金の違いの大きさ。
チャット情報によると
1番安いところは筆記試験の料金が 285ユーロ+口述試験料
別のところは
筆記試験の料金が 450ユーロ+口述試験料
場所によっては申請するだけで 60ユーロを支払うそうです
そして1番高いところだと
筆記試験の料金が 750ユーロ+口述試験料!
こんなに違っていいの
私は。。。料金をチェックしていなかった
そもそも、
料金に違いがあると思っていなかったし、それを知っていたからといって「料金が安い隣りのIHKで試験を受けます!」というのは不可。
住居地もしくは勤務地でしか試験資格がないので、料金がいくらであっても受けるのには変わりないし、試験はコースほど高くないだろうし、とノーチェックでした
インボイスが届いて自分が払う料金が明らかになったのですが、
安かった
有難すぎる!
お隣りのIHKの半分以下
この差額は試験・その1の旅費交通費に充てようっと。
交通費といえば
チケットを買わなくちゃとオンラインでポチッと予約しました。
久しぶりの一人旅だけど、今回楽しむ余裕はないだろうなー
そう思いつつも、
予約したホテル近辺のカフェが気になる今日このごろ
私がドイツに来てから今までの記録です。
ぜひご覧ください→『渡独後の足あと』