夫婦の別寝室を提案した結果 | kuminのドイツ生活日記 

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ドイツ生活18年目に突入しました。
デュッセルドルフでの生活のあれこれを記録しています♪

無事に復活しましたぁ拍手

今日から本調子ですニコ


不調が週末だけで済んでホッ。

 

というのも、私、病院がニガテアセアセ

滅多なことでは行きません。

 

ましてや今は休職の身。

会社に申請するわけでもないのに病院なんて行きたくないバツレッド

 

 

ドイツだと(Wuppertalのときも今のホームドクターも)病院に行っても処方箋をもらえず

「水分をたくさん摂ってよく寝てくださいニコニコ

と言われるだけ。

 

病人が多い場所に行く分、アブナイぐらいです苦笑

 

 

 

体調が悪い時だけは好きなコーヒーが美味しくいただけずもやもや

頼りになるのはお茶!

 

 
酸味が強めのHagebutte(ローズヒップ)はさっぱりしたいときに。
コクのある酸味が楽しめるMalve(ハイビスカス)は我が家の人気ティー。
 
味のバランスが良くて飲む時を選ばないFrüchte-Mischung(フルーツミックス)
 
水をいつも以上に飲むけれど、お茶で温まる&ホッとするのはいいリフレッシュにもなりますOK
 
 
引き続き、りんごをもりもりハート
 
 
 
今回の体調不良、
疲れから出たものかもしれないのですが、私の中で原因はコレ!と思うものがあるんです。
 
それは
 
→寝室の温度。
 
 
私は(もともと寒がりのくせに)
ベッドはぬくぬく温かく、寝室は温度低め、が眠りやすいニコ
+早寝早起き。超朝型人間。
 
 
逆に旦那さんは
寝るときの方がもっと寒がりニコ
+典型的な夜型人間。
 
 
今は寝室に旦那さんの勉強机があるため、
夜遅くまで勉強している寝室は夜中まで電気がついていて&イヤホンが苦手な旦那さんは音量ありで勉強(ビデオ講義)しているんです。
 
 
旦那さんが寝るのを知らない
=いつの間にか私は寝ているとはいえ。。。温度が合わず&明るい部屋だから眠りが浅くなってしまっているのでは??
 
 
体調を崩す前に
“今日はいつもより暑いかもうーん!?”と思いつつも寝ちゃったんですガーン
きっとあの日が良くなかったんだと思うな…
 
 
 
そんなこともあり
「明日から私はリビングで寝たい。
そうしたら部屋の温度は好きなようにできるし、旦那さんが夜遅くまで勉強してても気にならないしニコ
 
と提案すると
 
 
「えっびっくり

 

。。。大丈夫だよ、ちゃんと空気の入れ替えして温度下げるからショボーン」と旦那さん。

 

 

「いいじゃん、お互いに好きなようにやればニコ」と言っても

 

 

(そんなこと言わないで)お願い

 

 

旦那さんの無言の否定に勝てず、そのまま一緒の部屋で寝ることになりました。

 

別に寝る部屋が違ったっていいじゃん汗

ベッドを移動させたらリビングが狭くなるけど、もしかしたらお互いに超快適かもしれないのにーぶー

 

 

Wuppertalでは

旦那さんの部屋が別にあったから寝室は寝るだけだったし

 

フランクフルトでは

私が夜中まで働いていたからこういう問題はなかったし。

 

そういう面では

今の部屋、イマイチなんだよなぁえー?

 

 

 

もちろん旦那さんの言いたいことも分かって、寝室を別にしたら、ほぼ一緒にいない。

 

家にいても、基本はバラバラ。

お互いに勉強しているから違う部屋にいるし、朝ご飯は時間がズレるから一緒に食べないし。

 

唯一、一緒に過ごすのは平日の夜ご飯と週末の昼・夜ご飯だけ。

 

 

これで寝室まで別にしたら。。。ほぼほぼ別行動だもんねタラー

 

 

大抵のことは同意してくれる旦那さん。

別寝室を即否定するってことは、相当イヤなんだろうな苦笑

 

 

私がドイツに来てから今までの記録です。

ぜひご覧くださいにこ『渡独後の足あと』花