驚異の75% | kuminのドイツ生活日記 

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ドイツ生活18年目に突入しました。
デュッセルドルフでの生活のあれこれを記録しています♪

一昨年の秋にスタートしたオンラインコースが昨日、無事終了クラッカー

最後まで参加できて良かったほっこり

 

ホッとした気持ち半分、

確実に試験が近づいている事実を突きつけられて焦り半分タラー

ちょっと複雑な気分です。

 

 

コースを始めた時

私のクラスは40人でスタートしました。

 

同じ学校のコースを数年前に受講した会社の先輩曰く、どんどん受講者が減っていくから最後まで残るのは少ないだろう、と。

 

彼女が受けたクラスは、35人スタートで最後はたったの7人アセアセ

5分の1=20%しか生き残れなかったらしいです。

 

 

 

それなのに!

私のクラスは半年経ってもほとんど人数が減らず、先生たちもビックリする残留率ハッ

 

 

最終回は30人が受けていました。

75%も残っているなんて奇跡に近いよキラキラ

 

この中から今春に試験を受ける人がどれくらいいるかは分かりませんが、最後までコースを受け切ったというだけでもスゴイと思う。

 

全員(今の私を除いて)働きながらの受講で、しかも7~8人?は小学生ぐらいのお子さん持ち。

家庭、仕事に加えて勉強を並行してするなんて、本当に尊敬しかないっ拍手

 

 

残りは

無料の試験対策セミナーと来月始めのインテンシブコースのみ鉛筆

 

それ以外は強制力のある勉強時間がなくなるから。。。だらけないように頑張りどころだなーと思いますうーん

 

 

キレイだった法律書もポストイットがこの通り気づき

 

 
 
 

コースの終了と同時に

学校から「コースの満足度調査・Zufriedenheitsbefragung」のお願いがありました。

 

 

学校の係員、コースの内容&教材、講師の評価、最後にコース全体を評価するもの。

 

他のコースを受けた時もありましたが、個人的にはカナリ重要なものだと思っています。

 

 

特に講師にとって!

彼らは学校の契約講師(正規社員ではない)なので、評価が悪いと契約に影響があるのでは?!と。

 

実際のところは分かりませんが、

こういう評価は真剣に答えるようにしていますニコ

 

 

誰のどこが特に良かったかを具体的に書き、不満だった所(これは名前を伏せて)は何がどう良くなかったのか、希望としてはこうだった、と書いています。

 

過去の授業を思い出しながら&言葉を選んで書いていたら、オンラインの調査票を埋めるのだけで1時間を要しました苦笑

 

時間は掛かったけど、

一生懸命指導してくれた先生たちの評価はちゃんと学校に伝わってほしいしなにやり

 

 

とりあえずは

コース完走のお祝いでもしようっとシャンパン

 

 

私がドイツに来てから今までの記録です。

ぜひご覧くださいにこ『渡独後の足あと』花