有給休暇を使ってドイツの国内旅行
旦那さんが見つけたビットブルク（Bitburg）近郊にあるアパートメントで、なんちゃって田舎暮らしを満喫しました。
冷蔵庫やキッチン、調理器具が揃っているだけでなく、掃除機から洗濯機、アイロンまであって長期滞在にはピッタリ。
「ヨーロッパの人が『海岸沿いのホテルでバカンス
』するみたいに、たまにはなーにもしない休暇を過ごそうよ
Ｋちゃんは勉強道具を持ってるんだから静かに勉強できるよ
」
旦那さんにそう言われ、
そういう休日の過ごし方も良いかもね
ベランダ
のすぐ下にはヤギさん。
なぜかベンチが人気
毛並み？のいい鶏さんたちもいました
こちらは馬さんたち。
すぐ隣に住んでいる宿の貸し主さんが飼っている動物を眺めるのも癒やしでした。
旅が長くなると胃腸がお疲れ気味。
ドイツ料理ばかり食べている訳でもないのに。。。突然の暑さで身体への負担が大きいのかも
宿から行ける唯一のスーパーへ買い物に行ったら
あっ、アジアン特集やってる
「さっぱり麺料理がいいな
」と
アジアン特集の商品ばかりを手に取ってしまいました
キッチンから見える景色もただただ自然
ものは試し！
うどん（Udon Nudeln）に
サラダやゆで卵を盛り付けて
怪しげなキムチ（Kimchi）と醤油を調味料にすれば
サラダうどんの出来上がり
さっぱり
朝食には
オニオンスープの素で煮込みうどん風
サラダで野菜、ヨーグルトでフルーツを補給
部屋の時計が止まっていたのが意外によかった?!
何も予定していなかったこともあって、時間を忘れて過ごすことができました。
↑と言いつつ出かけはしたけれど
プランを立てず＆特にやることがない１日って、普段はなかなかできない
旦那さんがお昼寝中、私は勉強
自然の中を散歩してもいいかも
と思っていたのに
と思っていたのに歩いている人ゼロ
というのも、歩道がないんです
車での移動が絶対条件
歩いて行けるところに何もないから歩道が必要ないんだろうけど。。。車が使えなかったら無理じゃん
数泊だけでも大変そうだなぁと感じたなんちゃって田舎暮らし。
暖かい季節、
開放感に浸りながら＆時間を気にせずに過ごすのにピッタリ。
機会があったら１週間ぐらいこういうところで休暇を過ごしてみたいなぁ
私がドイツに来てから今までの記録です。
ぜひご覧ください
→『渡独後の足あと』