「秋にできる99のこと」ドイツ編 | kuminのドイツ生活日記 

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ドイツ生活18年目に突入しました。
デュッセルドルフでの生活のあれこれを記録しています♪

すっかり秋を感じるWuppertalイチョウ

 


今年は、

コロナのせいで大きなイベントもお祭りもなくて…本当に残念ショックsss

 

 

外がいつまでも明るい時期は、気分も明るくいられるけれど…

 

徐々に日が短くなると、私にとって切ない季節の始まり。



Wuppertalはフランクフルトよりも急激に暗くなるアセアセし、ずっと曇り空が続くし…


Wuppertalに引っ越してきた年は

そんな環境に対応できず、うつになるかと思いましたもやもや

 

 

今年…楽しみがなくて大丈夫かなアセアセ

 

 

何か楽しみを見つけなくちゃビックリマークと、

ドイツの人たちは秋に何をするのかな~、と探してみました虫めがね

 


 

『秋にできる 99のことひらめき電球

 


このToDo-Listeには

 

宝石白 Federweißer trinken

フェーダーヴァイサーを飲む白ワイン

(↑秋に飲める発酵中のぶどう発泡酒)

 

宝石白 Kastanien sammeln

クリを集める

街でもよく見かけるKastanien(栗の仲間。食べられないものですが…)を集めるのは、確かに秋ならではニコ

(写真はネットより)


 

 

宝石白 Kürbissuppe kochen

かぼちゃスープを作る鍋

 

宝石白 Latte Macciato im Cafe trinken

カフェでラテマキアートを飲む

だよねっにやり

涼しくなってくると、ミルクたっぷりのコーヒーを飲みたくなるもんね~ラブラブ

 

 

 

99個もあると、

秋じゃなくてもよいのでは…うーん、というものも入っています。

 

宝石白 shopen gehen 買い物に行く

宝石白 malen 絵を描く

宝石白 ins Kino gehen 映画館に行く

 

まぁ、99個もあるしね笑

 

 


聞きなれない言葉も多々あって。。。

 

宝石白 Drachen steigen lassen

 

 

Drachen = ドラゴン

steigen lassen = 上らせる

 

 

えー???

 

 

なんだろう?と思ったら、
Drachen は、ドラゴンだけでなくて『凧』を意味するそうです。

 


Drachen steigen lassenで、『凧を揚げる』

(写真はネットより)

 

ドイツで凧を揚げているのを見たことはありましたが、


「ドイツで凧揚げは秋の風物詩」


だとは知らなかったぁビックリ

凧を自分で作る人もいるそうです。

 


凧揚げのイベントは今年はさすがにないと思いますが、個人で楽しんでいる凧揚げなら見られるかも?!

せっかくなら凧を見て秋を感じてみたいな~ほっこり

 

 

所変われば品変わる。で、

季節の楽しみ方も違うものですね♪

 

 

 

ドイツの『秋にできる 99のこと』から、

自分でも楽しめそうなことを見つけたいと思いますきらきら

 

 

 

私がドイツに来てから今までの記録です。

ぜひご覧くださいにこ『渡独後の足あと』花