ドイツの郵便局(Deutsche Post)のテーマカラーは黒&黄色、郵便ポストも黄色
色々な形の郵便ポストがありますが、遠くからでも一目で分かります。
投函口が2つある場合、
Wuppertal市内と、Andere Orte(それ以外)に分けるようになっています。
それ以外(Andere Orte)の方が圧倒的に多くない?
この分け方で郵便局員さんの仕分けが楽になるのかな
投函口が1つしかないものは
当然、分けることができないので、市内も市外も、すべて同じように投函されます。
まぁ、コレは仕方ないよね…
でも
このタイプが2つ並んでいるなら
1つは市内用、もう1つはそれ以外、にした方が良くない
さらに、
投函口が2つあるにもかかわらず
どちらもALLE ORTE(すべて)にするって…
なんでっ
こういう郵便ポストを見ていると…
郵便局員さんたちの仕分けを少しでも楽にしよう、という考え方がないのかなぁ?!と思ってしまいます。
というか、
そもそも、
Wuppertal市内、
Andere Orte(Wuppertal以外)、
ALLE ORTE(すべて)
に分けて投函された郵便物をどうやって回収しているんだろう
キチンと分けて回収していなかったら。。。本当に意味がない
残念ながら郵便局で働いている知り合いがいなくて聞けないけれど、、、
ドイツの郵便ポストの不思議でした
こういうところにもお国柄って出るのかな?
(今まで気にしたことがなかったので、フランクフルトがどうだったか覚えていません…。ドイツはどこもこんな感じ??)
昔の慣習の名残りとか郵便物の需要の変化とか、きっと何か事情はあるとは思う。
けれど、
普段、何気なく見ているものに疑問を感じると、ものすごく気になるっ
疑問が解けたら…スッキリしそうだなぁと思う今日この頃です
私がドイツに来てから今までの記録です。
ぜひご覧ください→『渡独後の足あと』