クミシュラン 皆川公美子です。
美的世界の住人さん、ちょっとお耳を拝借(＾◇＾)
（注 ↓以下の方、美的世界の住人さんだと思われます）
きれいなものに囲まれている時間が何より幸せ
、
美しいものに感動して動けなくなることがある
、
ピンと来る美しいものには滅多に出会えないけど出会えると飛んでいきそう
なくらい嬉しい、
ピンと来ない服、気分じゃないリップの色
をつけてると気分が悪い、
変なセンスの家具を見るとイライラする
ガサガサした雑踏を歩いているとなんか落ち込む・・・等々
先日、私のアート遠足に参加してくださった方と、
山口由起子さんの「美的世界のハナシ」で大盛り上がりしました。
あるあるある！も、
こんなところは生きづらいね～
も
両方みなさんでシェアしましょう。
そして、お茶会には
「ホンモノの山口由起子さん」がいらしてくださいます！！
由起子さんのコンサル、1年前に受けたのですがね、
振り返ると「これは予言書ですか？！」の精度でした。
ご著書の
「心を削らない働き方」は、
とってもわかりやすく
くどくどと理論をこねくり回す感じではなくて、
こうすると➡どうなる
の作用を簡潔に出してお話がすすむので
すごく深いお話がすっと心に入ってきます。
も、ものすごい経歴なのだ
けれど、イケイケばりばりした熱血コーチングとは対極の、
繊細さん（ご自身によります）なので、
自分がもともとどこの世界の住人かを無視して
進まないで、どこの世界が軸足か、わかって動こう～
とおっしゃいます。
～山口由起子さんのブログより
セッション、特に強み診断のとき、
「本来のそのひとが、どんな世界の住人か」を観ます。
美しさの世界。
精神の世界。
新しいものを生み出す世界。
アートの世界。
科学の世界。
からだの世界。
・・・などなど、そのひとのいる世界、というのがあるのですね。
世界はひとつには限りません。
とはいえ、いまこの時、軸足を置いている世界、はあります。
３つの世界があるはずだけど、２つしか存在していないな、
ということも、あります。
世界がズレていると、いくら強みを発揮していても、違和感がつきまといます。
例えば、からだの世界のひとが
精神の世界に進もうとしていると、
「あれ、なんだか違うな？」 と感じる。
美しさの世界のひとが、地味な裏方の世界にいると、
存在感がかすんで見える。
本人の気持ちとして、モヤモヤする。
ということが、起こります。
自分の世界を一番に大切にしない時、
世界がズレていきます。
美しさの世界のひとが、
「外見よりも、内面が大切だ」としたり。
新しいものを生み出す世界のひとが、
「穏やかに安定することが、大切だ」としたり。
自分の世界は、
何気なく大切にしていたり、周りに置いているもの。
何気なく、ずっと続けている物事。
どういうわけか、いつもそばにあるもの。
・・・に、反映されていることが、多いです。
いつも周りにあるもの、大切にしているものに
目を向けてみると、
自分の世界が、くっきりと浮かび上がります。
～ここまで
こちらもすごいコラムです。
思い当たる方、ぜひ読んでみてください。
美的世界の住人は、美しさを追究しつづけること
表現族にとって、表現することは息を吸ってはくようなこと。
アートなひとは、精一杯のわがままから始めよう。
アートな自分を抑えて、ビジネス社会に合わせて生きる・・・という窮屈さ
美しさを日常に根差す人・・・美的世界の住人シリーズ
もちろん繊細さんも、いらっしゃい！です～。
繊細さん、感受性が強い人のための記事まとめ
【日時】2015年2月6日（金） 13:00～15:00
【場所】都内カフェにて ➡ご参加の方にお知らせします。
【参加費】6000円 ➡満席・キャンセル待ち受付いたします
お申込みはこちらへお願いいたします。
メッセージの欄にキャンセル待ち希望とご記入いただき、お申込みくださいませ。
お席が空きましたら、すぐにご連絡させていただきます。
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お待ちしております