『相手は相手』
『自分は自分』
違うことが当たり前＾＾
みんな違ってみんないい ♪
…と わかってるのに
相手の言動が 気になる
みんな違ってみんないい ♪
…とわかってるのに
相手の言動に
腹立つ、苛立つ、落ち込む
それって 何で？
と思ってる方、多いような気がします。
みんな違ってみんないい…はわかるけど
このネガティヴ感情をどうにかしたい
そんな時は…？
私なりにざっくり説明してみます
学んだわけじゃないから私なりのざっくり説明
相手の言動に
苛立ったり、モヤモヤしたりするのは
きっと
境界線がうまく引けてないから
じゃあ
境界線って何だ？
境界線に気づきにくい人は
きっと 自分の気持ちより
相手の気持ちを優先させてきた人。
そうなふうに育てられてきた人。
多くの人がそうだと思う。
だって学校でそう教わったから。
「人の気持ちを考えなさい」と。
でも本当に大切なのは
人の気持ちを考えるより
「自分の気持ちを守りましょう」
だと思う
相手にも 自分にも テリトリーがあり、
その間には『境界線』がある。
『境界線』に気づくポイントは
「不快を感じた時」
不快を感じた時
(自分のテリトリーに入ってこられた時)は、
人権。幸せに生きるための権利
自分を大切にするため、自分を守るために
「NO！」と言っていい
「やめて」「イヤ」「出来ない」「そう思わない」
と断っていい。
自分より相手を気にしすぎる時(人)は
自分のテリトリーに入ってこられやすい。
相手を気にしすぎる…ということは、
自分も
相手のテリトリーに入ってしまってるということ。
線引きできてないから
自分のテリトリーにも 人が入ってきちゃう。
家族間でも それぞれテリトリーはある。
家族間で 相手を気遣うのは当然かもしれないけれど。
自分の気持ちを犠牲にしてまで、相手を気遣うのは、
自分の部屋の掃除をやめて、
… ふりして汚してる(￣▽￣;)
相手の感情をケアしなくていい。
相手にケアしてもらおうとしなくていい。
自分のケアは、自分でする＾＾
境界線に気づきにくい人は
不快感(境界線) を意識してみよう
不快なときは
「NO！」
そしたら、
自分がとる具体的な行動にも気づけると思う。
・相手のテリトリーだ「聞き流そう」
・相手を信じて「任せよう」「ほうっておこう」
その積み重ねで
相手は相手
自分は自分
みんな違って みんないい♪
が、理解できて
相手の言動も
しれっと聞き流せるようになる
…と思います。
学んで実践してきたわけじゃなく、
経験してきたから 気づいたこと。
境界線に気づくポイントは「不快感」
線引きは 「NO!」
たとえば…
誰かの親切な言葉
「〇〇した方がいいんじゃない？」
登校した方がいいんじゃない？
生活リズムは整えた方がいいんじゃない？
笑顔でいた方がいいんじゃない？
余計なお世話と感じる時や
不快なときは、
「ありがとう。でも無理なの」
」とNOを示す
相手の気持ちを受け入れなくていい。
境界線を超えさせない。
自分のテリトリーを守ろう＾＾
それって、
自己中、冷たい人と思われない？
相手の優しさは 受け入れなくちゃ
と思ったアナタは
自分より人の気持ちを優先してきた人
境界線に 気づきにくい人。
その優しさも良さだけど
しんどいなら 線引きしよう✎𓂃𓂃𓂃𓂃
自分を大切に。。
自分のココロを守ろう
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