目的 と 目標
あるテキストの翻訳中、「Purpose」と「Objective」が出てきた。どちらも、「目的」や「目標」と訳せる。なので、「Purpose=目的」「Objective=目標」と訳した。はて、それだけでいいものか。実は翻訳の世界って、もっと突っ込んで調べる必要がある。「目的」と「目標」の違いは何か?とか。なんとなく漠然と違うのはわかるけど、明確に違いを分けて説明できるかと言われると、ん~・・難しい。そんなとき、理解するまで調べるのが、翻訳家というもの。(´・ω・`)b英日翻訳クラスでは、そういう日本語の細かいことなどクラスの先生もネットを駆使してたくさん調べる。その中で「目的」と「目標」の違いをわかりやすく説明したいいお話があったので、自分への備忘録としても、ここに載せておこぅ♪*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ 以下、引用 *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆目的=目標+意味ここで、次の有名なビジネス訓話「三人のレンガ積み」を引用したい。中世のとある町の建築現場で三人の男がレンガを積んでいた。そこを通りかかった人が、男たちに「何をしているのか?」とたずねた。一人めの男は「レンガを積んでいる」と答えた。二人めの男は「食うために働いているのさ」と言った。三番めの男は明るく顔を上げてこう答えた。「後世に残る町の大聖堂を造っているんだ!」と。このとき、三人の男たちにとって「目標」は共通である。つまり、一日に何個のレンガを積むとか、工期までに自分の担当箇所を仕上げるとか。しかし、「目的」は三人ともばらばらである。一人めの男は、目的を持っていない。二人めの男は、生活費を稼ぐのが目的である。三番めの男は、歴史の一部に自分が関わり、世の役に立つことが目的となっている。目標は他人から与えられることが十分ありえる。しかし、目的は他人から与えられない。意味は自分で見出すものだからだ。何十年と続く職業人生にあって、他人の命令・目標に働かされるのか、自分の見出した意味・目的に生きるのか―――この差は大きい。仕事の意味はどこからか降ってくるものではなく、自分が意志を持って、目の前の仕事からつくり出すものである。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ 引用おわり *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆なるほど。「目的」と「目標」には大きな違いがある。一つ一つの「目標」をクリアしていって、自分で定めた「目的」に生きていこぅ♪これから社会に出ていく私の弟に伝えたいお話だ。うざがられそうだけど・・・(o´艸`)