2024年12月の長野の温泉やら何やらシリーズ、その2。
上田市のソウルフードと言われている五目あんかけ焼きそばをラーメン付きで食べた後は、上田市の温泉を1つ。
丸子温泉郷の1つ、大塩温泉。
これまでは共同浴場の大塩温泉館へ寄ったり↓、湯元旭館へ泊まったり↓↓していたのだけれども、大塩温泉には共同浴場がもう一つある。
共同浴場の方の大塩温泉館よりも東に約1kmほどの国道254号沿い。
表には温泉があるような看板や表記などは一切無い。
まさに地域のコミュニティセンターそのもの。
西内地区のコミュセン。
13時頃に到着。
まだあまり来訪する人は少ない時間帯のようだった。
上田市コミュニティセンター西内
こちらの利用可能時間は13時~20時。
一応オープン時間に合わせて到着。
受付には一人のおかあさん。
「あなたは上田市民…じゃないかね(方言で)」。
訪れる人はほぼ顔見知りなんでしょう。
上田市民で65歳以上だと無料で利用できるんだそうだ。どちらも該当せず。
「残念、では100円」。
部外者、若輩者でも入浴料は100円でした![]()
定休日は月曜日。
浴場の入口は受付のすぐ隣。
共同浴場なので男女の入れ替えなどは無し。
入口の中にはまた入口。
脱衣所はとてもシンプルで棚もない。
脱衣したら籠に入れて適当な場所へ置く。
使用した籠は元のこの位置↑へ戻すように。
着替えに椅子↑が必要な人が多く訪れるものと思われる。
では浴室内へ。
シンプルに幅いっぱいの浴槽が1つのみ。
3~4人ぐらいの規模。
浴槽内まで続く大きめの手すりは利用客層に合わせてあるのでしょう。
椅子も通常の風呂椅子よりかは高めのヤツだし。
洗い場にはシャンプー類の設置は無し。無料or100円ですから。
カランはなかなかお湯にならなかった。
源泉でなく真湯かな。どうでしょう。
では源泉のお話を。
無色透明な湯は源泉名が「大塩5号」。
これはもう一つの共同浴場「大塩温泉館」で使用している源泉と同じ。
源泉温度36.3度、pH7.9のカルシウム・ナトリウムー硫酸塩温泉。
成分総計は1.080g/kg。
この湯を加温循環にて使用している。
オーバーフローはしそうでしない。
でも嫌な消毒臭は無し。
湯使いを考えると大塩温泉館に入っておけばこちらに入る必要もないってことになるけれども、そこは視点を変えて楽しまねば![]()
それほど大きくはない浴槽だけれども、湯口は2つある。
正面真ん中にあるのがこちら。
白っぽいモコモコの析出物がよい雰囲気のこちら湯口からは加温された源泉が出ていた。
循環の湯なのかどうか。
浴槽の体感温度は41度ぐらい。
この真ん中の湯口から出る湯もそれぐらいの温度だった。
もう一つの湯口へ移る前に、源泉の成分数値を簡単に抜粋。
陽イオンはカルシウムが184.0mg、ナトリウムが132.3mg、カリウム2.2mg、マグネシウム2.1mg、ストロンチウム1.3mgなど。
陰イオンは硫酸が582.8mg、塩化物が93.3mg、炭酸水素が27.0mg、フッ化物1.2mg、臭化物0.4mgなど。
非乖離成分はメタケイ酸が41.2mg、メタホウ酸が2.2mg。
溶存ガス成分は遊離二酸化炭素が10.3mg。
そしてもう一つの湯口はライオン湯口![]()
投入は間欠的。
こちらの湯は30度台であり、おそらくだけれども非加熱の源泉(新湯)がそのまま投じられているのでは。
ほぼ無臭。
カルシウム系の淡い甘味とごく僅かな塩味を感知。
浴感はスベキシ。
ひっそりとある、地元中の地元の人しかほぼ利用しないであろうこちら。
そちら系がお好きな方にはオススメです。
次は松本市へ移動。
大塩温泉 上田市コミュニティセンター西内
長野県上田市平井1764
0268-45-3444
13時〜20時
定休日 月曜日、祝日の翌日
<源泉名:大塩 5号>
カルシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉 (低張性・弱アルカリ性・温泉)
36.3℃
pH7.9
成分総計 1.080g/kg
無色透明
ほぼ無臭
淡甘味、微塩味あり
スベキシ感あり
加温循環
2024年12月入湯
※数値はR3の分析表より






















































