12/14~15は音泉温楽2024でした | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

昨年9月の新潟のお話を始めたばかりでしたが、先に一週間前のイベント後記を投稿しておきます。

2024年12/14~15に渋温泉「金具屋」にて開催された音泉温楽に参加した際のお話です。

初回からずっと出演者と同時に観客としても参加し続け、イベントとしても15周年を迎えました。

 

 

さらに出演者なのだけれどもスタッフ的な位置にいる(スタッフ仕事はしないものの)ため、宿泊は今回も金具屋さんでなく、現在は営業していない宿「臨仙閣」。

お馴染みのこの極上浴場↓から音泉温楽はいつも始まるのでしたにやり

 

 

開催日の前日金曜夜に渋温泉入り。

「Naturally Dub Gusghing」で共に演奏するレジェンドテクノアーティストでありつつ温泉同士のサワサキヨシヒロと合流し晩ご飯へ。

いくつか馴染みの店は当たるが営業時間が過ぎていたり、インバウンドお客満員で入れなかったり。

初めて入るこちら↓(写真は翌朝)で焼き鳥などアテにビールや日本酒を生ビール日本酒

 

 

翌朝イベント初日は久しぶりの雪景色ニコ

 

 

「サワサキさん」に加え、ぼくらの温泉師匠でもありもはや温泉の妖精であるスタッフ参加の「うえさん」と3人で朝食を(泊まりは3人で同じ部屋)。

実は到着した夜に前回に朝ラーを食べた徳味さんに行くと、今は朝ラーやってないとのこと。

そのかわり最近21歳の女性が始めたカフェで朝ごはんが食べられるので行ってみてあげてとの推し。その言葉に従いました。

場所は先↑の焼き鳥店の並び。

 

 

こちらでは朝ラーならぬ、朝カレーを。

地元の野菜を使った優しい味わいのマッサマンカレー。

 

 

その後はイベント前に必ず訪れる天川神社へ行ってイベントの無事を祈願。

 

 

おかげさまで大盛況の中、無事に開催・終演できました。

 

珈琲など飲んで少しのんびりした後、温泉街でどうしても気になっていたお店があったので様子を伺いに向かう。

御年90歳オーバーの女将さんが一人で切り盛りする來々軒。

 

 

お、立て看板が出てる。

豆腐ラーメンや餃子が絶品なのだけれども。。。

 

 

ああ、当面の間休業になっている。

心配です。

 

さて、我々の出番は初日のトップ。

場を温める役割ですにやり

ここからは自分が出演者のために、参加してくれた方がXなどに投稿された画像の拝借がいくつか含まれます。

すみませんがお借りします。写真の下に※拝借と入れておきます。

なおそれぞれの投稿写真にはボカしはありませんが、こちらでは写り込んだお客さんに軽くボカし処理をしております。

 

では会場の金具屋へ。

 

※拝借

 

会場は八階の大宴会場「飛天の間」。まいど同じです。

 

今回のセッティングもシンプル。

 

 

サワサキさんもいつもよりかは機材をシンプルにしてたかな。

ぼくはいつものようにエフェクター2つ。サックススタンドを忘れたのでテナーは座布団置き。

 

客入れ後の状況は以下の感じ。

 

※拝借

 

今回は最初から結構なお客さんが入ってくれておりました。

 

※拝借

 

我々は衣装に着替えて。

 

※拝借

 

ライブの様子はこちら↓のリンク先で、もしかしたら短い動画が見られるかもしれません。

 

※拝借

 

見られなかった方はスミマセン。

 

他の出演者の方々のステージは可能な限りほぼすべて拝見しましたが、こちらではあえて触れないでおきます。

興味を持った方は色々検索してみてください。

どのアーティストも忖度なしに素晴らしかったです。

 

さて初日のイベント終了後。

 

 

渋温泉と安代温泉のつなぎ目あたりにある、スナックでありバーであり、クラブにもなるSENRYOへ。

ここでサワサキさんのDJに乗ってセッション。

 

※拝借

 

お客さんはさらに増えていき。。。

SENRYOのご主人と金具屋九代目のユニット「おつくりブラザーズ」の登場。

 

九代目のDJに乗せてご主人(プロの板前)が豪勢なお造りを仕上げ、皆でいただくという贅沢なショー。

 

 

立派な鯛がご覧の通り。

 

 

お客さんの数的に一人1~2切れとはいえ、美味しかった~イヒ

 

さてさて、滞在中に入った外湯は大湯のみ。

 

 

そのかわり超久しぶりに安代温泉の共同浴場2つに入れさせてもらいました。通常は安代温泉に宿泊しないと入れません。

タイミング的に浴場がちょっと特殊な状況だったけれども(^-^;

その模様はいずれどこかでちゃんと温泉ネタとしてやります!

 

2日目の公演が終わり、温泉バカトリオは車で温泉新規開拓へ。

2024年9月にできたばかりの湯へ浸かった模様はこれもまたいずれ。撮影禁止だったのがツライところでしたが湯は良かったイヒ

レアの日本酒蔵へも行ってお酒を買ったりして、滞在している臨仙閣へ帰還。

日曜の夜は恒例のスタッフ打ち上げ。

場所は営業していない臨仙閣の元大宴会場。

 

 

これ↑は宴もたけなわな頃だったか。

この写真↑の中には妖精うえさんも主催の宏和くんや外山くんも先の九代目の和樹さんも写っております。

 

備忘録のためにもこの時のお酒ラインナップ写真をいくつか。

 

 

焼酎が鶴見なところがシブいでしょう。

マッサージの涅槃チームに蔵の関係者がいるんです。

手前には渋温泉からも近い蔵、玉村本店の志賀高原ビールが並んでいたり。

 

玉村本店といえば縁喜が本来は主役。

 

 

この3本↑は全て縁喜のスペシャルなお酒。

それがこちら↓。

 

 

さらにまたレアな中野市の井賀屋酒造場に温泉トリオで行った際にうえさんが買って提供してくれたこちら↓。

 

 

今回のお酒で優勝です。

他には普通の缶ビールがものすごい数。

それ以外はチェック漏れ。

 

アテはピザ何種類かと寿司桶が何個かがありつつ。。。

 

 

この↑上の方は海苔で包んで食べると最高にうまいアテだった。呼び名を完全に失念。

手前はもちろん野沢菜。

 

近所で作った白菜を梅と塩昆布で和えたやつ。

 

 

これまた抜群に美味しい。

 

後は大鍋で煮たもつ煮。

 

 

大鍋はおつくりブラザーズの時の鯛のあらで作ったあら汁もあったにやり

写真はないけれども。

 

楽しい打ち上げは2時ぐらいまでだったか。翌朝みなさん早いので無理しない。

 

※拝借

 

いつまで続くのか、音泉温楽。

アーティストもお客さんもかなり若い人にシフトしてきているので、ゆる~く形を変えながら続けばいいですねぇ。

ぼくがいつまで参加できるかはわかりませんが!