2024年6月前半に一人一泊で福島と栃木の湯をうろうろしたシリーズ、その3。
ここまでの行程こちら↓。
西白河郡の湯の後は、白河に来たからは白河ラーメンをということで、白河市へ。
それも一度は食べておきたいレジェンド店へ向かうことに。
皆さんご存じ「とら食堂」の本店。
大通りから外れた場所にある。
1969年創業の白河ラーメンを代表する店。行列必至。初訪問。
とら食堂
今回はゆったり行程の一人旅。
たまにはじっくり並んで食べるのもよいでしょう。
11時開店に合わせて到着したらもう駐車場は埋まりつつあり先客数あまた。
こちらのシステムは先に店頭で整理券をもらってから並ぶ。
営業時間を整理すると、11時~14時半、16時~材料が無くなり次第終了。
定休日は月曜、臨時休業あり。
店の前は長閑な田園風景。
この風景を見ると多少並んでもいいかという気持ちになりますな![]()
外に合ったメニュー。
中華そばにワンタンや焼豚をどうするかというシンプルなバリエーション。
50分ほど並んで店内へ。
ワンタン麺、1100円を選択。
店内はもちろん満員。
50人近くは入れそうな規模。
真ん中あたりにある相席の大テーブルへ。
吹き抜けなので広々とした印象になる。
テーブルには表にも合ったサイドメニューが。
お初なのでシンプルにトッピングなどは無しで。
卓上アイテムはこちら。
特に何も使わず。
これらに加え、後から刻み玉ねぎが持ってこられた。
玉ねぎ好きとして、これは嬉しい![]()
座ってから待つこと約10分、店についてから約1時間、ワンタン麺が到着。
うん、イメージ通りの白河ラーメンのビジュアル。というか、ここから色んな店が巣立っていったお手本の布陣。
ほうれん草はクタっとしておらずシャキシャキ。
スープは見た通りすっきりまろやかなのだが自然な旨味がしっかり。
お店の案内によると、鶏ガラと豚骨を水で焚いた後蒸して、昆布ダシの割り湯を入れてスープを煮込むんだそう。
しょっぱくなく、微妙な酸味も好み。油分は多め。
後を引く旨味なんですわ。
やや縮れの麺はピロピロちゅるちゅる![]()
スープに絡んでたまらない。
ワンタンはひとつひとつが大きい。
中の鶏の旨味はスープの邪魔をせず、さらにアシストする。
豚のモモ肉を使ったチャーシューは見た目からして美しい。
脂身はないが絶妙な肉肉しさ。
煮豚でなく焼豚。
周辺のやや桜色な仕上がりなど、絶品。
途中で刻み玉ねぎを追加。
うん、やはり玉ねぎは良い仕事![]()
これがニンニクだとバランスが崩れそうだけれども、玉ねぎはプラスに作用すると思った。
ごちそうさんでした。
なるほど、さすが原点にして洗練された高い完成度。
また食べたくなる、奥深くて素直に美味しいラーメンでした![]()
※追記
自分の過去の投稿を見直していたら、こちら「とら食堂」で修行された方の甲府の店へ以前に行っておりました。
「手打ち工房 凌駕」というお店で、注文していたのは奇しくも同じワンタン麺。
ほうれん草と水菜の違いはありますが、さすがによく似た見た目で内容だったと思います。
本編の次は、何度も訪れている二岐山方面へ。もちろん温泉のお話です。
とら食堂
福島県白河市双石滝ノ尻1
0248-22-3426
11時~14時30分、16時~材料がなくなり次第終了
月曜定休 臨時休業あり
2024年6月入店


















