湯の楽 代田橋温泉 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2024年5月末のオッサン2人が都内でハシゴ酒&湯のシリーズ、その5。

恒例のここまでの行程リンク集からどうぞ。

 

ビア&カフェ BERG

食堂 長野屋

MIL TACOS

食事処 相州屋

 

 

明大前駅あたりでツレの青春苦笑い思い起こしに付き合いつつ良き食堂飲みをした後は代田橋エリアへ徒歩で移動。

この日に入る予定の温泉銭湯の営業開始時間はもう来ているのですぐ向かってもよいのだけれども、その前に代田橋駅あたりの街歩きを少し。

 

和泉明店街という商店街。こちらが沖縄タウンになっているとは全然知らなかったのでした。

 

 

移住してきた方々が多い地なんですかね。

 

 

「めんそ~れ 大都市場」という一画があり、なかなかディープそうだったのだけれども、飲食店は営業しておらず。

 

 

沖縄楽器の専門店などもあり、一度食事を兼ねてゆっくり来てみたいと思ったのでした。

 

では本来の目的地、甲州街道沿いで大原の交差点からも近い「湯の楽 代田橋温泉」へ。

 

 

16時15分頃に到着。

営業時間は15時~24時(日曜は14時~)で、木曜が定休日

こう見えても無料の専用駐車場があるそうな。2台分だけれども。

 

玄関横のパネルには天然水利用と書いてあり、この天然水を平成31年に分析して温泉法の温泉であることが分かった。

 

 

ゆえに我々が訪れることと相成ったのであります♨

 

 

湯の楽 代田橋温泉

 

 

 

施設名↑の上にある「湯あそびひろば」のロゴは主に関西の施設でよく見ることが多いけれども、関東でもいくつかある。

これはとある銭湯プロデュース会社のブランド名みたいなものなのだけれども、その会社はすでに倒産してしまっている。

 

では中へ。

 

 

写真↑右の黒シャツはツレ。

ぼくも写り込んでしまっておりますな。

 

 

受付はフロント方式。

シャンプー類はフロントで借りて浴室内に持っていく方式だったか。すなわち設置あり。

 

訪れた当時は入浴料520円

 

 

2024年12月現在は550円になっております。

 

浴場は「いずみの湯」と「かぐらの湯」があり、毎日男女が入れ替わる。

この日の男湯は「いずみの湯」。

 

 

浴場内は都内銭湯お約束の撮影禁止。

脱衣所は今時の鍵のかけられる縦長のロッカーが並んでおりました。

以下の浴室内写真は東京銭湯マップ、すぎなみ銭湯(公式ページ)、シールラリーゆらんなどから拝借したものです。

「いずみの湯」と「かぐらの湯」がごちゃごちゃになっているものと思われます(^^;

 

※写真はシールラリーゆらんより拝借

 

湯あそびひろば系だけに、〇〇風呂的な仕掛けがたくさん。

その辺りは興味の対象外なので掘り下げませぬ。

 

使用の天然水が温泉だったということで、カランもシャワーも源泉使用にやり

 

※写真はすぎなみ銭湯より拝借

 

それではその源泉のお話を。

 

※写真は東京銭湯マップより拝借

 

ほぼ無色透明な湯は源泉名がそのまま「湯の楽代田橋温泉」。

源泉温度16.5度pH7.2の、メタケイ酸の項で温泉法の温泉。メタケイ酸は70.3mg。

成分総計0.328g/kg

掘削・動力揚湯で120リットル/分の湧出量。

この湯を加温・循環・塩素消毒ありで使用している。

 

※写真は東京銭湯マップより拝借

 

消毒の塩素臭はわずかで、個人的には気にならないレベル。

なぜか淡い甘味を感じた。

各浴槽に直接非加熱の源泉を入れることはできない。

内湯エリアはどこもだいたい体感で42度ぐらいか。

自然なスベスベ感があった。

なお水風呂↓もありもちろん源泉使用ということになるけれども、かけ流しではなかったように思えた。

 

※写真はすぎなみ銭湯より拝借

 

この日男湯の「いずみの湯」には露天風呂↓がある。

 

※写真はすぎなみ銭湯より拝借

 

こちらも加温循環だけれども、ご覧のように湯口周りでは天然温泉らしい赤茶色の沈着があり、よく見ると炭酸水素泉のような細かなイボイボが観察できた。

そういうわけで成分の数値を簡単に抜粋。

陽イオンはカルシウムが36.6mg、ナトリウムが11.1mg、鉄Ⅱが3.8mg、カリウムが2.6mg、アンモニウムとアルミニウムが0.2mg、マンガンⅡが0.1mg。

陰イオンは炭酸水素が108.0mg、硫酸が58.2mg、塩化物が17.9mg、よう化物が0.7mgなど。

非乖離成分はメタケイ酸が先述したように70.3mg。メタホウ酸が1.6mg。

溶存ガスの遊離二酸化炭素が5.3mgとなっていた。

成分それぞれは少ないけれどもバランスはちょっと面白く、陽イオンではカルシウムが、陰イオンでは炭酸水素が一番多く、鉄分もそこそこあるあたりが温泉感を出しているのかも。

 

何だかんだ言っても気持ちよく入浴を済ませたら、欲張ってもう1湯行こうかという話に。

個人的には久しぶりの再訪になる湯のため、笹塚方面へ向かったのでした。

 

 

 

湯の楽 代田橋温泉

 

東京都杉並区和泉1-1-4
03-3321-4938

入浴料 520円 ※2024年12月現在は550円

15時~24時 日曜は14時~24時
木曜定休

 

<源泉名:湯の楽代田橋温泉>
温泉法第二条によりメタケイ酸の値で温泉法の温泉
16.5度
pH7.2
成分総計 0.328g/kg

120リットル/分(掘削・動力揚湯)

ほぼ無色透明

ほぼ無臭(僅かに消毒の塩素臭あり)

微甘味あり

自然なスベスベ感あり

加温・循環・塩素イン


2024年5月入湯
※数値はH31の分析表より