加仁湯 <後編> | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2023年9月の奥鬼怒で久しぶりに一泊したシリーズ、その7。

帰り途中に加仁湯に寄ったお話の続きです。

本編前に、ここまで行程リンク集はこちら↓。

 

久しぶりに奥鬼怒へ

日光澤温泉

手白澤温泉 <到着編>

手白澤温泉 <食事編>

手白澤温泉 <温泉編>

加仁湯 <前編>

 

 

浴場が多く投稿を分けざるを得なかった加仁湯。

5本の源泉があるのにこの日は3本しか稼働してないとのことで、正確なレポができないもどかしさがありつつ<後編>を。

 

 

加仁湯 <後編>

 

 

 

浴場へ移動するのに別に表↑に出る必要はありません。便宜上の写真。

実際は「利き湯 ロマンの湯」エリアから館内へ戻り、指示に従って移動。

 

 

貸切露天風呂・第二露天風呂・カモシカの湯方面へ。

 

 

葦簀の渡り廊下を進み。。。

 

また外へ出て階段を下る。

 

 

カモシカの湯の脱衣所へ。

 

 

こちらも男女別の差は無く、混浴となる。

 

【カモシカの湯】

 

 

開放感と眺めという意味では一番素晴らしい浴場かも。

 

 

目の前に流れるのはあの鬼怒川。

 

浴槽は2人がゆったり入れるぐらいのサイズ。

 

 

無色透明な湯は使用している源泉名が「加仁湯 たけの湯No.2」。

ロマンの湯の「たけの湯No.2」で使用されていた源泉。

源泉温度55.1度pH6.8ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉

成分総計1.205g/kg

掘削自噴45.1リットル/分の湧出量。

 

 

この湯を完全かけ流しにて使用している。

 

湯口は浴槽の底。こちらでも浴槽内投入で新鮮さをより担保。

 

 

ほぼ無臭僅かな塩味あり。

 

 

こちらも炭酸水素塩泉らしいしっかりとしたスベスベ感

 

 

次は貸切露天「蒼穹の湯」へ移動。

 

 

「い」「ろ」「は」と3つの浴場が並んでいる。

 

 

こちら訪れた際は知らなかったのだけれども、通常は宿泊者が鍵を借りて時間制で入浴可能な方式だったみたい。

手前の「はの湯」が開いていたのでOKと思って入ってしまいました(^^;

 

 

日帰りで入れない仕切りだったらごめんなさい。源泉が5本の内2本使用してなかったことに免じて許してください!

 

【貸切露天風呂「蒼穹の湯」「はの湯」】

 

 

浴槽サイズは1~2人ぐらいの規模。

白灰色に濁った湯の使用源泉は「加仁湯 奥鬼怒4号」。

ただしこの日の使用源泉が果たしてそうなのかという疑問(ロマンの湯の脱衣所に、本日は源泉不調で5本の内3本しか使用してないという明記あり)は一応こちらでも続く。こちらは杞憂ならいいんですけどね。

その通りとしたら源泉温度64.1度pH6.4含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(硫化水素型)

成分総計1.684g/kg

動力揚湯61.6リットル/分湧出量

加水の有無はわからないけれどもかけ流しで使用

 

こちらの湯口も浴槽内投入。

 

 

黒いホースからのみだったかどうか。

淡いコクタマゴ風味はこれまでの硫黄泉と同じ。

 

 

こちらも同様のしっかりとしたスベスベ感

 

 

さらに移動。

 

 

カモシカの湯↑の脇を通り。。。

 

プールが見えたけれども空。

 

 

夏季限定なのでしょう。

 

 

次に見えてきたのが「第二露天風呂」。

こちらも混浴。

 

【第二露天風呂】

 

 

なかなかに野趣あふれる岩風呂。

 

 

こちらの使用源泉も「加仁湯 奥鬼怒4号」となっていた。奥鬼怒4号の源泉が不調でなければ。

数値は上の貸切露天をご覧ください。

 

 

こちらはメモでは加水かけ流しとなっており、どこかで水の投入が確認できた模様。

浴感や風味も似た感じ。

 

 

いい加減入浴写真は続けるもんじゃありませんな。飛ばしてください!

 

 

さすがに湯疲れも蓄積してきて、駆け足でチェックしながらの入浴もそろそろ許容範囲をオーバー。

最後の「第三混浴野天風呂」へ。これまで露天という書き方だが第三だけ野天というのもなぜでしょ。

ここでは露天で統一します。

 

 

ちなみに第一露天風呂は女性専用で男性は入ることができない。

女性は混浴を踏破できればすべての浴場へ入れることになる(内湯の男女別は別として)。

 

奥の赤い暖簾↓が第一。第三は右側の並んだ暖簾。

 

 

男女別の脱衣所は新しくリニューアルされていた。

 

 

こちらも終始独り占めで入浴。

あ、書き忘れていたけれども湯マニアでないツレのヤマは浴場めぐり早々にリタイアし、フロントで待っているとのこと。

 

【第三露天風呂】

 

 

昔に泊まった時に一番記憶に残っているのがおそらくこの露天風呂。

真夜中にひとりで入っていたら若いカップルと混浴になってしまったんですよ。ぼくもまだそこそこ若い頃でしたが!

 

それはさておき、こちらの浴槽は場所によって温度変化をつけている。

 

 

露出がうまくいかず読みづらいですが↑、右側が湯治用にぬるめ設定になっていた。

 

 

淡く白濁の湯は使用源泉が「加仁湯 黄金の湯」。※源泉の調子がよければ

源泉温度45.3度pH6.6含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(硫化水素型)

成分総計1.093g/kg

動力揚湯179.3リットル/分湧出量

完全かけ流しでの使用と思われる。

 

 

外からの投入の他、浴槽内投入も確認。

 

 

浴感も同じくしっかりとしたスベスベ感

 

 

この時はどこかの浴槽で濁る前の硫黄泉に出会いたかったがタイミング的に無かったのと、源泉不調で全部の源泉が使用できる状況でなかったところがちょっと残念でした。

それでもこれだけ集中して入浴を続けたらさすがに湯疲れ。

ツレのヤマとも話をし、もう1湯のお隣「八丁の湯」への立寄りは見送ることに。

八丁の湯にはヤマとは2003年に泊まっているからよしとしましょう。

 

次は里に下りて行きつつ移動しての昼食のお話。お馴染みのお店です。

 

 

 

加仁湯

 

栃木県日光市川俣871
0288-96-0311
立寄り入浴料 1000円(タオル付)

※2024年11月現在の立寄り入浴は要予約で送迎付きの日帰りプラン(昼食なし3500円・昼食付4500円)のみ

 

【カモシカの湯】

<源泉名:加仁湯 たけの湯No.2>
ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉 (低張性・中性・高温泉)
55.1度
pH6.8
成分総計 1.205g/kg 

掘削自噴 45.1リットル/分 

無色透明

ほぼ無臭

微塩味あり

しっかりとしたスベスベ感あり

完全かけ流し

 

【貸切露天風呂「蒼穹の湯」・第二露天風呂】

<源泉名:加仁湯 奥鬼怒4号>※入浴日に実際投入されていたかは不明
含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(硫化水素型) (低張性・中性・高温泉)
64.1度
pH6.4
成分総計 1.684g/kg

動力揚湯 68.6リットル/分

浴槽で白灰色やや濁り

淡コクタマゴ臭あり

淡コクタマゴ味あり

しっかりとしたスベスベ感あり

完全(加水)かけ流し

 

【第三露天風呂】

<源泉名:加仁湯 黄金の湯> ※入浴日に実際投入されていたかは不明
含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(硫化水素型) (低張性・中性・高温泉)
45.3度
pH6.6
成分総計 1.093g/kg 

動力揚湯 179.3リットル/分 

浴槽で白色やや濁り

淡コクタマゴ臭あり

淡コクタマゴ味あり

しっかりとしたスベスベ感あり

完全かけ流し

 

2023年9月入湯
※数値は共にR3の分析表より