板室健康のゆ グリーングリーン | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2022年8月末に一人旅で楽しんだ栃木のお話。

二日目、もう最終日がスタート。

本編前にここまでの行程のおさらいをどうぞ。

 

ラーメンショップ卒島店(食事)

小山 思川温泉

足利鹿島園温泉

喜連川温泉 さくら市営第1温泉浴場 もとゆ

那須野ケ原温泉 ホテルアオキ

矢板温泉 まことの湯

板室温泉 勝風館 <到着編>

板室温泉 勝風館 <温泉編>

板室温泉 勝風館 <食事編>

 

板室温泉勝風館」で朝食、朝風呂をゆっくり済ませ、霧が煙る中に向かったのは那珂川の対岸。

住所的には板室ではなく百村だけど板室温泉内になる、平成6年オープンの日帰り施設「板室健康のゆ グリーングリーン」。

 

 

一時期はそういう名前の施設は結構スルーしてきたのだが最近はこだわらないイヒ

そんなことよりオープンの10時より10分近く前に到着したが、またもや並んでいる!

 

 

こちらを選んだのはお初だったのと「おもて那須手形」の無料入浴施設だったから。

那須塩原市が運営する公共の施設らしい。

 

 

この写真↑は帰りに撮ったから人が見えないが、実際はオープンアタックを狙う地元のお年寄りが結構な数↓。

 

 

10人以上は待っていたかも。

フライングはできない公共の施設なのであった。10時きっかりより、しっかり並んだ順で。

 

 

板室健康のゆ グリーングリーン

 

 

 

営業時間は時期によって少し変わる。

4月~10月は10時~19時まで(入館締切:18時)。
11月~3月は10時~18時まで(入館締切:17時)。
休みは毎月第4水曜日(祝祭日の場合はその翌日)と年末年始(12月31日~1月2日まで)。

 

 

入浴料(入館料)は500円

65歳以上はなんと200円…だからお年寄りが朝から押し寄せているのか~。

 

 

ぼくはそういうわけで、手形で無料にて受付。

 

料金内で利用できる大広間は「ごろりんるーむ」という名前がついていた。

 

 

当然まだ利用者は居ない。

廊下を浴場へ急ぐが、走って抜かすなんてことはもちろんしません。

 

 

浴場は男女別で入れ替え制。

 

 

この日の男湯は後述する「綱の湯」のある方だった。

 

なお先客がおられ脱衣所写真は無し。

撮影禁止の表記はなかったが、内湯も撮れなかったので、紹介サイトなどより写真を拝借。

それぞれこの日の男女どちらかだったか忘れてしまった。

 

※写真はとちぎ旅ネットより拝借

 

お湯の詳しい話は撮影できた露天風呂にて。

内湯の湯使いは加温循環併用かけ流しだった。

洗い場のカランは未チェック。

 

※写真は旅時間より拝借

 

消毒の塩素臭などはなかったとメモ。

サウナもあったが、おそらくこの頃はやってなかったはず。

水風呂はなかった。

 

それでは露天風呂。

皆さん内湯でまったりされており、露天風呂はしばらく独り占めができたニコ

 

 

なかなか広々とした規模で、基本的に浴槽の上には屋根があって雨天でも快適に過ごせるようになっている。

アプローチの石段にはしっかりオーバーフローが流れていた↓。

 


それでは源泉のお話。泊まった宿「勝風館」とは違う源泉が使われている。

 

 

無色透明な湯は源泉名が「22号集中管理源泉」。

源泉温度35.2度pH8.7アルカリ性単純温泉

成分総計0.371g/kg

湧出量は動力揚湯で297リットル/分

この湯を加温循環併用かけ流しにて使用している。

 

 

源泉の成分数値について簡単に紹介。

陽イオンはナトリウムが84.7mg、カルシウムが28.4mg、この2要素でほぼすべて。

陰イオンは硫酸194.0mg、塩化物が28.9mg、炭酸が8.6mg、炭酸水素が2.5mg、硫化水素が0.2mgなど。

非解離成分のメタケイ酸は20.7mg、メタホウ酸は1.1mg。

 

さて、先ほどから写っている垂れ下がったロープが気になっている方がいらっしゃると思いますが、これが「綱の湯」。

 

 

こちらの施設だけでなく、勝風館の温泉編で書いた温泉にはまるきっかけになったところにもあった。

これは昭和30年台当時、足元湧出か投入かの深い浴槽に入って湯治をするスタイルだったのだが、この時に深さゆえ掴まりどころとして用意された綱の名残。

なので深めの浴槽でのセットになっている。

当時の写真と説明はこちら↓。

 

 

どうやって浴槽に入ったのかと思われる深さと狭さ、その人の多さに驚くビックリマーク

 

さてその源泉の風味はいかに。

内湯同様、消毒の塩素臭はまずしなかった。

 

 

ほぼ無臭淡い甘味があった。

 

 

しっかりとしたスベスベ感を確認。

 

露天から内湯に戻るとさらにお客は増えていた。

地元の人にしっかり支持されている施設だと思った。

 

次は本来ならその思い出のところに行くべきなのだろうけど、塩原エリアに向かってしまったのでありました(^^;

思い出のところはまたいつか改めて!

 

 

 

板室健康のゆ グリーングリーン

 

栃木県那須塩原市百村3090-6
0287-69-0232

入浴料 500円(65歳以上は200円)

おもて那須手形(1100円)で無料入浴

4月~10月:10時~19時まで(入館締切18時)
11月~3月:10時~18時まで(入館締切17時)。
休み:毎月第4水曜日(祝祭日は翌日)・年末年始(12/31~1/2)


<源泉名:板室温泉 22号集中管理源泉> 

アルカリ性単純温泉(低張性・アルカリ性・温泉)

35.2度

pH8.7
成分総計 0.371g/kg

297リットル/分 (動力揚湯)

無色透明

ほぼ無臭

淡甘味あり

しっかりとしたスベスベ感あり

加温循環併用かけ流し


2022年8月入湯

※数値はH28分析表より