奥日光湯元温泉 湯守 釜屋 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2018年6月の奥日光湯元温泉シリーズ。

湯の家旅館温泉寺万蔵旅館に続いて4湯目。

明治元年に創業したという、「湯守 釜屋旅館」へ。

 

 

こちら↑は新しい正面口だが、実は裏にある旧玄関と思われる方へ先に行ってしまった。

 

 

こちらはかなりヤレ感がある…というか、現在は使ってない部分もあるかもしれない。

写真は載せないが、旧玄関は工事中みたいになっており、現在の玄関への案内が貼ってあった。

 

 

奥日光湯元温泉 湯守 釜屋

 

 

 

裏を見てしまうとナンだが(^^;、正面から入るとモダンさもあるなかなか堂々とした宿だ。

全59室あるらしい。

 

玄関にある歓迎の文字の中に、老人クラブと並んで幼稚園御一行様があった。

そういえばカワイイ集団を裏側の館内の方で見かけたニコニコ

サイトによると、修学旅行・移動教室・林間学校など、日光教育旅行のお手伝いを精一杯させて頂くとなっていて、力を入れていたのだ。

いいなぁ、ぼくの幼稚園の頃は温泉宿なんかに行く行事はなかったぞ。

それでもってこの6月某日は他にも修学旅行で貸切になって入浴できなかった宿がいくつかあったな~。

 

雨が激しくなってきたのでさっさと館内へ。

 

 

立寄り入浴料1000円だが、ここで湯めぐり手形を使用。

手形使用だとタオルが付かない。

立寄り可能時間通常は11時~20時だが、この日は11時~14時となっていた。

なので事前確認される方がよかろう。

 

売店は平均的な感じか。

 

 

ロビーは広い。

 

 

奥に見える瓦屋根↑はマッサージルーム。

 

それでは浴場へ。

 

 

立寄りで入れるのがフロントからも近い「瑠璃の湯」と呼ばれる浴場。

男女別で内湯の他に露天風呂がある。

宿泊すると違う場所にある「薬師の湯」へも入浴可能。

 

 

先客が一人。

粘って独り占めさせてもらった。

 

脱衣所の洗面蛇口が例によって化学変化。

 

 

お見事な色合いにひひ

 

脱衣所の壁には冬季の湯治プランのポスターが貼ってあった。

 

 

宿はここではなく隣にある「釜屋ガーデンハウス」。

素泊まり4800円だが3連泊以上する必要がある。

 

それでは浴場内へ。

 

 

内湯エリアは大小2つの浴槽があるが、それらはちょうど露天風呂へのドアの手前でつながっている。

見たところ湯口は左の大きな浴槽の方のみにあり、小さい浴槽の方が温度がやや低い塩梅だった。

 

洗い場は左右の壁に沿ってある。

シャワー付のカランが、向かって左に5セット↓。

 

 

向かって右に6セット↓。

 

 

浴槽のでっぱり分、左側が1つ少ない。

カランやシャワーから出るのは真湯・真水である。

 

 

やや青白く15cmほど濁った湯は、使用源泉が「奥日光開発3,4,7号森林管理署源泉混合泉」。

今までの3つとも違う、3号4号7号の混合泉

泉質は含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩温泉(硫化水素型)

この状態で源泉温度75.1度pH6.5

成分総計1.504g/kg

総硫黄を計算すると、約51mgちょっと。

湧出量は427リットル/分(掘削自噴及び動力揚湯)となっていた。

 

 

最近とによると15~18%の加水でかけ流しとのこと。

投入時点で加水しているのであろう。

浴槽内に突っ込まれていたホースからは加水されてなかった。

 

 

湯口からの投入量は少なく見える。

この量でこの浴槽を満たすのだろうか…他の投入口は分からず。

温度は浴槽内で41度ぐらいだった。

 

 

コクのあるタマゴ臭がある。

淡いコクタマゴ味やや苦味を感知。

 

湯口から遠い小浴槽の写真も。

 

 

実は浴槽内に段差があるのに気づかず、向う脛をぶつけて負傷してしまったしょぼん

ハシゴ湯している間に血は止まったが。

 

 

硫黄泉らしい自然なスベスベ感がある。

 

 

それでは露天風呂へ。

 

 

しっかりとした湯温と湧出量があるわりに、露天は小さめ。

また壁で覆われており眺望も望めないが、湯がよければまずは良しとする。

使用源泉は内湯と同じ。

青白くささ濁りの状態で、内湯よりも若干透明度がある。

これはしばらく人が入ってないからだと思われる。

 

 

源泉が出てると思った湯口↑だが、ここからはごく少量の水が出ていた。

ならば源泉はどこから投入されるのか。

 

 

ホースの真ん中あたりにある塩ビ管。

 

 

この先から気泡が出ており、これが源泉だった。

 

 

風味は内湯と変わらず。

やはり加水かけ流しにての使用である。

湯の花が沈んでいたのだろう、入浴すると大量に舞った。

 

 

露天は40度ぐらいと少しぬるめ。

宿に湯守と名がつくのなら、せっかく高温の源泉なのでもう少し高い温度で管理してほしかったかも。

 

 

 

奥日光湯元温泉 湯守 釜屋

 

栃木県日光市湯元2548

0288-62-2141

立寄り入浴料 1000円(タオル付) 湯めぐり手形使用(タオル無し)

11時~20時(要確認) ※立寄り当日は11~14時

 

<源泉:奥日光開発3,4,7号泉森林管理署混合泉>

含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩温泉(硫化水素型) 

(中性・低張性・高温泉)

75.1度

pH6.5

成分総計1.504g/kg

427リットル/分(掘削自噴及び動力揚湯)

やや青白く15cmほど濁り(内湯) 青白くささ濁り(露天)

コクタマゴ臭あり

淡コクタマゴ味、やや苦味あり

湯の花多数

自然なスベスベ感あり

加水かけ流し

 

2018年6月入湯

※数値はH27の分析表より