※ゴールデンランド木曽岬温泉は閉業しました
オートレストラン長島で朝食をとり、桑名天然温泉元気村へ向かった。
すると3月はリニューアル工事のためまるまる一か月間休業とのことでフラれてしまう。
ならば湯友の一人が未湯だったゴールデンランド木曽岬温泉へ。
ぼくは2011年12月以来なので、5年ちょっとぶり。
前回ですでに昭和ヤレ感マックスに感じたが
、それからどうなっているだろう。
木曽岬は木曽川の中州にある町。
余談だが、ここにかかる木曽川大橋でむかしオービスにやられたんだよな~(^_^;)
三重の端、愛知に接するこの地に昭和41年から続いているのがゴールデンランド木曽岬温泉。
何をもって日本一としたのかが不明だが、開業50年の歴史を持つ温泉施設である。
なお木曽岬は木曾岬とも表記するが、町のオフィシャルページで木曽岬町となっていたので、この看板通り木曽岬に統一する。
前回から+5年分のヤレ感でもって、健在であった![]()
ゴールデンランド木曽岬温泉
今回も抜けるような青い空だけに、経年具合がはっきり。
ゲートあたりも全く変化なし。
広すぎる受付の雰囲気もそのまま。
入浴料600円も変わりなく。
靴箱がスゴイ。
一体何人分あるのか。
10時からの営業で、到着は10時5分ぐらい。
この写真↑は帰りに撮ったので10人以上の靴が並んでいる。
我々はほぼ一番乗りであった。
並みの体育館より広いかもしれない宴会場。
今でも月に何回かはステージをやっているようである。
それでは浴場へ。
もちろん脱衣所も広い。
前回感じた臭気は今回感じられなかった。
マットとかを交換したのだろうか。
では浴場内へ。
一番乗りだがすでに湯気が大充満(^_^;)
元より広くて全容を1枚に収められない規模なのだが、湯気で余計に分からない。
メイン浴槽は数十人規模。
寝湯も広い。
小ぶりな浴槽も洗い場近くにある。
もちろん洗い場のカランの数もたくさん。
この写真↑の真ん中のスペースは湯が入っているわけでなく、何のためにあるのかわからなかった。
カランもシャワーも源泉。
886リットル/分の湧出量を誇る。
淡い黄茶緑色透明の湯は、源泉名「木曽岬温泉」。
源泉温度49.5度、pH8.4の単純温泉。
成分総計は0.4368g/kg。
方向性としては長島温泉や永和温泉などにも似た、このエリアらしい湯である。
メイン浴槽は加水なしの完全かけ流し。
茶色系の湯の花も結構舞ってる。
基本的にちょっと熱めの湯がしっかりザンザンと溢れている。
寝湯でなくこのオーバーフロー部分↑に角材を枕代わりにしてトドるジイちゃんたちが続出。
湯気の向こうに見えるは名古屋城![]()
そういえば大名古屋温泉は2014年の3月で廃業してしまったんだよな~。
あちらは昭和47年開業なので、それより古いこちらの方が頑張っている。
打たせ湯があり、なかなかの圧。
湯は淡く甘爽やかな鉱物臭がある。
ミネラルっぽい風味と、弱い甘味がある。
そしてしっかりとしたツルスベ感がここちよい![]()
完全に重曹泉系の単純温泉であり、炭酸イオンも13.3mgあるのが浴感の元だろう。
メタケイ酸も54mgと規定値を超えていた。
前回はあまりの心地よさにうたた寝をしてしまったジャリ風呂。
今回はパス。
同じくジャリサウナもパス。
前回見落として、今回発見したのがこちら↓。
水飲み場なので水道水かと思ったら、温度が25~6度ぐらいあり、浴槽の源泉にはなかったタマゴ風味があるではないか。
他に甘味や仄かな鉄味も確認。
別源泉と言って大丈夫な内容だった。
我々が入浴中にも続々とお客が入ってくる。
といってもこの広さ、混雑こそしないが、十分地元に受け入れられ続けているのが分かった。
あまり無理なことはせず(頼んでもしないだろうが)、このまま末永く続いてほしい。
ゴールデンランド木曽岬温泉 ※ゴールデンランド木曽岬温泉は閉業しました
三重県桑名郡木曽岬町源緑輪中774
0567-68-1131
入浴料 600円
<源泉:木曽岬温泉>
単純温泉(弱アルカリ性・低張性・高温泉)
49.5度
pH8.4
成分総計0.4368g/kg
1650m掘削・動力揚湯
886リットル/分
淡黄茶緑色透明
甘爽やかな鉱物臭あり
ミネラル味、弱甘味あり
しっかりとしたツルスベ感あり
完全かけ流し
2017年3月入湯
※数値はH19の分析表より






















