占いにしても 政治にしても お金のひみつにしても…
わたしの強い興味関心 「好きだ」と思っていたことは全て
「支配」に関わっているな…とぼんやり考えていました
その関わっていた政治は なんかキモいのがイヤなんだよな…とは思っていて それは高齢の男性が権力を握っていて…というキモさではなくて なんかみょうな 慈善的な団体の存在を感じるというか…
市議会議員は国会議員の選挙の手伝いに駆り出されるのだけれど 謎の奉仕団の皆さまが交代で もう高齢であられるのに 熱心に投票のお願いの電話をかけるボランティアに従事くださったりするのです
自民党の選挙の強さはこういうボランティアで選挙を手伝ってくださる団体の存在が大きいな…と感じました。でも皆さま高齢であられるから、このような体制も今後は難しくなってくるだろうなと当時思っていました。
市議会議員である時はある団体の方が毎月家に来られて「集会に来てください。わたしたちを応援してください」と言われて、愛想良くしなければならないのでストレスでした。自分が支持されるためには顔を出した方がいいであろう集会には わたしは一度も参加していません。
形容することが難しかった みょうな気持ち悪さの正体は 2022年7月に突然 わかりました。
統一協会…
自民党による政治、選挙は統一協会の皆さまのボランティアによって支えられていたことを知って とても腑に落ちました。
なぁんだ そうだったのか…
なんかわからないけど なんかキモい…
と思っていたことがハッキリしました。
統一教会、宗教2世の問題も報道されて…
宗教
わたしの両親は統一教会ではありませんが、宗教団体に属して
菜食だの瞑想などを 強制的にさせられていました。
宗教は人を救う、素晴らしい面もあるかもしれませんが
わたしの両親は 両親の中では救われているかもしれませんが
幼い子どものわたしを救ってくれるものでは
決してありませんでした。
なにか素晴らしい救世主によって
救われる必要のある社会ではなくて
誰も救われる必要のない社会
誰も困らない社会を作ることを願いたいものだな
とわたしはぼんやり思っていましたが
救われたい！
救われたと体感したい！！
という願いが問題の発生の源なんだな…
と発達障害（特性）の傾向が見られる父の言動を見て
わかってきました。
神様の救いを感じるためには
なにか問題がなければなりません。
わざわざ問題を自分の方に引き寄せて、
そして ヒーリングをして…
ヒーリングのありがたさを感じるために
負う必要のない傷をわざわざ背負っているのではないか？
という風にも見えます
「救いたい！」という一見良さそうな願いにも 問題発生の源はあると思います。
救うためにも 救われるためにも 問題がなければなりません
Twitterで 「自己愛性人格障害の人は発達障害（特性）のある人を見つけて結婚する」というものが流れてきて
まさしく わたしの両親はそれに当てはまっています。
自分の言いなりになる人、うまく丸め込める人を見つけるセンスが天然、天才的だなと思います。ほんとうに天才的で
自己愛性人格障害と発達障害（特性）のある組み合わせは
最強というか最凶最悪で
そのもとに生まれた子どもは
支配される運命…
そういうのが占いでわかったらいいな と思ってたんやけど
一つ占いのYouTubeを見て 「数秘術でナンバー9の人は 悟りの人とか言われているけれど僕の経験上、虐待などに遭って育ってきた人が多い 悟りというよりこの人は 他の自分のナンバーを表現した方がいい」というの聞いて そういうの出てるものがあるんやと思ったけれど
その解説をしている人は精神科医だったので 虐待されている人を見る数も多いから統計的にわかったことやなと思う
親が「自己愛性人格障害」である場合、それを子どもはできるだけ早く認識した方がいいと強く思う。最近は「毒親」というワードが一般化しているから そういう知識が昔より入ってきやすいと思うけれど
その虐待、モラハラ、ガスライティング…
支配の手口を知ることは自分を守ることにつながるから…
虐待の影響は思わぬところで出てくるし、
親と同じような人格障害にはならなくても
別の形で出てくるから
自分を大切にすることが大事…というか
そういう子どもたちは
自分を大切にするということが意味がわからないと思うから
ほんとう生きるのがスタートからハードモードなんやけど
「社会を良くしよう！」と思った闇①
「社会を良くしよう！」と思った闇②
