皆様ごきげんよう。怒り方コンサルタント、矢野です。初めましての方はようこそ。私の自己紹介はこちらです

 

何が起きているかわかりませんが、人気記事ランクインありがとうございます!

 

上とは別に、根強く著作権ブログ👇へのアクセスを確認できるのですが、著作権の話題をもっと書いた方がいいでしょうか?

 

 矢野の知的財産権管理技能士3級としての活動は、ブログのフォロワーさんが300名突破したら、無料の著作権講座を開く予定があります。よければフォローしてお待ちいただけたらと思います。

 

 

では今日は世界献血者デーということで、献血について日常ブログを書いていきます。

 

 献血の話題ですが、血液の画像は一切出ません

 

 しかし苦手な方はそっと閉じて、次のブログ更新をおまちください。無理に読むものではありません。

 

 

 さて、さかのぼること数日前、日本赤十字からメールが届きました。【血小板成分献血のお願い!】というようなタイトルで、血液製剤のうち血小板が不足しているという窮状を訴えるものでした。血小板は特に有効期限が短く、4日間しか保存できないのです。

 

この依頼に応じると「家事のお役立ちセット」がもらえます。以前のブログでもらったアレです。

 

 そこでまさかこんなことを言われるとは、という経験をしたので書いていきますね。

 

 

 天王寺献血ルームは、あべのハルカス近鉄百貨店と商業施設Hoopの間にあるビルの3階です。この日は昼食後、献血予約時間までに余裕があったので、ハルカス美術館のミュージアムショップを眺めたりしました。今は徳川美術館展を開催中です。

 

 そしてありました!アクスタガチャ!刀剣ファンがこぞって欲しがる鯰尾アクスタはもちろん(骨喰はガチャにいませんでした)、アクスタになるのは初であろう美術品まで通好みの品揃えです。ちょっと待って家康公のアクスタ⁉

 推し活をしている人は、好きなキャラクターやアーティストのアクスタと食事や風景を撮影して楽しむのですが、美術品はどうしたら…?アッ普通に飾って楽しめばいいのか。なんでもオタクフィルターをかけて見てはいけませんね。

 

 いい感じにお腹がこなれたので献血ルームへ。天王寺の献血ルームに来るのは久しぶりです。受付、問診、事前検査。いつもの流れです。

 

 事前検査で数値に問題がなければ採血となりますが、この日はちょっと違いました。休憩スペースで名前を呼ばれたのです。

 矢野は以前、考えなしに毎日何杯もコーヒーを飲んでいた時期にヘモグロビン値が足らず、「今回は残念ながら」となったことがあるのでつい身構えました。

 

 何を言われるのかドキドキしていると…!

 

予想外。

 

おまえは何をいっているんだ。

 

心配していた内容ではなくホッとしたのと、聞いたことが無い言葉にびっくりして、よくわからないことを口走ってしまいました。おちつけ。

 

ちなみにサイクル数(成分献血は一度取った血液から必要な成分だけ取り出してあとは戻す、負担の少ない方法です。その取る→戻すのサイクル)は聞きましたがサッパリ忘れました。

 

 

 気を遣われてしまいました。看護師さん、わけのわからないことを言って申し訳ございません。ヘモグロビン値は足りていたようで良かったです。

 

 そうそう、大阪の献血ルームはこの紺シャツとベージュのエプロンに制服が変わりました。動きやすそうでオシャレです。

 

 

 そうこうしているうちに採血室に呼ばれました。サイクル数がいつもより多いので時間がかかるという説明を受けますが、休日に来ているので問題なしです。そして何回も感謝の言葉をかけていただきました。ありがたいことです。毛布もフカフカで快適。

 

 天王寺献血ルームに来るのは久しぶりでしたが、清潔感があり、雰囲気が明るく、リラックスしたムードだったのが印象的でした。

 

 看護師さんは笑顔で細やかに声掛けや状態確認をして下さって、まさに至れり尽くせり。針の扱いも熟練の技で、ほとんど痛くなかったです。

 

 設備は最新式ではないものの工夫が凝らされていて、献血者が困ったり迷ったりしないで済むようになっていました。利用者目線で親切さを感じる仕組みをつくる、というのはなかなかできることではありません。

 

採血が無事済みました。休憩スペースで飲み物を手に、15分程度休憩します。窓際に座り、阿倍野の街を眺めます。

 

 ゆったりしていると名前を呼ばれ、「平日合言葉キャンペーン」のお菓子などを受け取ります。天王寺献血ルームは平日にイベントを色々開催しているので、タイミングを合わせていくのをおすすめします。ちなみに献血ルームのイベントは基本無料です。

 

さいごに皆様へ、400ml全血献血のお願いをシェアします。

 これは私見ですが、献血への協力、というのは実際に献血ルームを訪れることだけではありません「こういうのがあるんだ」と知ることや、「こういうのがあるよ」と周りの人に声を掛けることも立派な協力です。

 

 ニュースでは人工血液の話題が出たりしていますが、人工血液の実用化は2027年ごろを予想されている段階で、まだまだ時間がかかります。今まさに献血を必要としている人々のために、できる範囲で構いませんので、ご協力いただけたらと思います。

 

 

 ということで本日は天王寺献血ルームで言われた意外な一言について書いてみました。天王寺献血ルームを訪れるきっかけになれば幸いです。

 

 

 もしこのブログがお役に立ったのであれば、ぜひいいね&フォローをして、次回の更新もチェックしてください。3の倍数の日に更新しています。それでは、また次回お会いしましょう!

 

 

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