さてさて
今日もいきますよ~(*´▽`*)
パート1はいかがでしたか?
えっ?こんなこと?
と思われたかもしれません
音楽の強弱を表す
ピアノ、フォルテ、フォルテッシモ
というような記号
その記号によって
一つの作品ができあがります
絵本も
言葉の大きさ(強弱)で
物語の世界がひろがります
では今日は
レッスン2
【高さ】です
声の高さです
「うんとこしょ、どっこいしょ」
声の高さに意識して読んでましょう
※今回は声の高さだけですよ~
①いつもの声の高さで
「うんとこしょ、どっこいしょ」
なるほど~
その声の高さを覚えておいてくださいね。
あなたのナチュラルな声の高さです
②少し低めの声で
「うんとこしょ、どっこいしょ」
いいですね~
ちなみにこの声は「大切なこと」を伝えるのによい高さといわれています
心理学の観点からも「信頼を得やすい」とも言われてます
③一番低い声で
「うんとこしょ、どっこいしょ」
すてきっ
低い声の男性はモテル
低い声の男性はできる男
低い声の男性は年収が高い
なんてデーターもあるそうな
ええとこづくしですやん
では、ここで
もう一度ナチュラルな声にもどしてから
④少し高めの声で
「うんとこしょ、どっこいしょ」
電話対応や接客業に
ほどよい高さといわれています
朝の挨拶、この高さの声だと
一日元気に過ごせそうですね
⑤思いっきりあまえた声の高さで
「うんとこしょ、どっこいしょ」
いいですね~。
おねだりするときは
この声の高さで
声の高さがかわると
印象が大きくかわります。
たとえば・・・・
おおきなかぶの
おじいさんは②の声
おばあさんは①の声
まごは④の声
みたいな感じで
高さをかえるだけで人物の違いがでてきます
高さの幅をひろげることで
声の幅もひろがります
レッツレッスン~(*´▽`*)