声は「感情」で響きがかわります
ですが・・・
絵本を読むとき
「淡々と読みましょう」
「あまり感情をいれすぎずに」
と言われることが多いです。
「感情をいれすぎずに表現する」
どうやって?
難しい・・・!
そこで・・・
「感情」を変える以外にも
声に表情がつく5つの方法を
レッスンしていきましょ~
絵本を読むときだけではなく
表現力をアップしたい時にもおすすめです
今回使う教材絵本は・・・
「おおきなかぶ」にでてくる
「うんとこしょ、どっこいしょ」のセリフです
レッスン1
【大きさ①】
「うんとこしょ、どっこいしょ」
大きさに意識をして読んでみましょう
※今回はあくまで変えるのは、大きさだけですよ~。
①まずは独り言の大きさ
「うんとこしょ、どっこいしょ」
いいですね~~~~
では、次に
②目の前の一人の人に話しかけるような大きさ
「うんとこしょ、どっこいしょ」
いいですね~~~
さすがです
では、続いて
③たくさんの人のまえで話す大きさで
そうですね~~~。
50人ぐらいの前で話す大きさにしましょう
「うんとこしょ、どっこいしょ」
すばらしい
では、
④最後に
宝塚大劇場の真ん中で。
スポットライトがあなたにあたっています!
さあ、どうぞ!
「うんとこしょ、どっこいしょ」
ぶらぼーーーーーー
いい調子です。
【大きさ②】
「うんとこしょ、どっこいしょ」
①青い部分を大きく読んでみましょう
②赤い部分を大きく読んでみましょう
大きさだけでも
色々な表現ができます
今回は
「うんとこしょ どっこいしょ」のセリフだけでしたが
実際に
「おおきなかぶ」を
大きさだけに意識して読んでみてください
いつもとまた違った
大きなかぶの物語になります
我が家にあったおおきなかぶの絵本
うらの値段をみてびっくり!!!