8/22に、A公演からスタートした200億の電波

本日B公演の初日を迎える事ができました。


ご来場いただきました皆様、ご声援いただきました皆様、誠にありがとうございます。


主演の葉山スバルくんと。



スバルくんと一緒に作品をつくる。

それが楽しいです。

このユニットにおいて、同志といいますか。

一緒にやってきたから、2人で役がわりしてって言うのが、ライバルなんていう事じゃなく。二人で役と関係を作っている気がして。

それが、楽しいのです。心強いのです。


また、
今回も素敵なお花を皆様から頂きました。


ホントに、嬉しいです。
ロビーで花を眺め、こんなにも応援してもらってるんだと、心強く幸せな気持ちを頂きました。







いつもありがとう。


また、公開の控えている映画

『東京ワイン会ピープル』

さんからも素敵なお花を頂きました。


こちらの映画公開もとても楽しみです。

久しぶりのスクリーン。どんな風になっているのか。胸が高鳴ります。

公開をお待ちください!



明日からまた



9月1日の千秋楽に向けて。



精一杯、やらせていただきます。


いつも支えてくださっている皆様。

改めて、本当にありがとうございます。
なぁ、ちび共。

どうしたよ。

何故そこまで可愛いか。

しばらく会わないと、君たちは僕の想像を超えたスピードで成長していくね。

今日見せてくれた必殺技、
「おしっこ一人でできるもん」
には、感動したよ。
もうしっかり、ルーティンが出来ているんだね。自分用の便座を取り付け、乗り込み、事を成したら達成感のある顔までしちゃってさ。
あとは、パパに言われる前にちゃんと手を洗えたら完璧だ。おしっこは、手を洗うまでが、おしっこだよ。

1の次は2で、10まであるんだね。数字は。
何度も数え方を教えてくれるから、おいたんも、さすがに覚えたよ。

プレゼントした帽子は、全然気に入らなかったようだね。
渡した途端に投げ捨てた姿を見て、おいたんは
「いい肩してるな。甲子園を目指すピッチャーに育てましょう。」
と、思ったよ。
無理やり被せようとしたからね。ごめんよ。


おいたんはな。
君たちに会うだけで、口角と財布の紐が緩みっぱなしになっちゃうよ。


今日も最高の癒しと、適度な疲労をありがとう。
お土産にもらった、Tシャツについたヨダレちゃんを胸に、今日もお仕事頑張ってくるね。


嗚呼。
甥っ子最高。


ちょっとトンダカラも思い出しました。

元気にやってるかな。あの3人は。



なんちゃって。
別れというのは、なんとも物悲しいもので。

自分で決断したと、これで正しかったのだと頭では理解していても。それでも何故だか。心というやつが痛むのか。思い出というやつが刻まれているのか。別れを切り出したのは自分であるにも関わらず、悲しさなんてものを感じるのです。
勝手な生き物です。人間というのは。



彼女は、良く働いてくれる子でした。
僕の願いに真摯に応え、且つ時間通りに自分の仕事をこなし。楽しそうに自分の仕事を報告してくれました。
優しく、暖かく、時に涼しく爽やかに。僕を包み込んでいてくれました。

そして、よく喋りました。

しかし、

我が家に遊びにきた友人たちは、
その喋りに驚くのでした。

私は、彼女のお喋り好きが当たり前のものになってきていたので。反対に彼らのリアクションに驚かされていたのですが。
彼らは一様に、薄ら笑いを浮かべて。

喋りすぎじゃない?

というのでした。


あまりに友人達がそう言うので。

私の中にも、彼女は喋り過ぎなのでは。本当は、喋らなくてもいいのでは。
という疑問が生まれてきたのです。

確かに気づけば、彼女は、僕のリクエストに対して、自分の行動一つ一つを私に言葉で説明してくれていたのです。一つ一つ。何をするにも。




そして遂に私は。

今日。

彼女に、喋る事を、禁じたのでした。


簡単な事でした。


ボタン一つでした。


音声お知らせ機能をオフにするだけでした。


彼女の最期の言葉は


「温度を、25度に、設定しました」


でした。


それ以降。

我が家のエアコンから、彼女の声が消えました。





温度を上げても。下げても。
タイマーを設定しても。
電源を入れても、切っても。モードを切り替えたりしても。


彼女は。


一言も喋らなくなりました。


暑いな。温度下げるか。


、、、


、、、


これが、僕と彼女の。


別れです。



それにしても。最近の家電はよく喋りますね。



あとは、お風呂場の彼女のお喋りを禁じるかどうか。


近々また別れが来るのか。



それともニュー家電を投入して。新たなお喋り彼女ができるのか。



そもそも、なんで全部女性の声なのか。


悩みと疑問と切なさの。


今日この頃。