初めて来た八戸、最初の食事はこのお店にしました。
「八食センター」内にある回転寿司店。
8月の日曜日、飲食店はどこも大混雑で。
こちらのお店に決めたのは、自動受付機があるのと、
待ち用の長椅子があってゆっくり休みながら待てること。
13時20分、受付機にて発券。
この時点で待ち組数が12組、待ち時間は約52分。
実際には、30分ぐらいでお呼びがかかったと思います。
広々とした店内、席数かなりありましたよ。
奥のカウンター席へ案内されて、荷物は足元にあるカゴへ。
地元の魚をメインに。
やっぱり、スタートは冷え冷えのビールを。
■Golden Lite Ale(ゴールデンエール) 八戸麦酒 720円
泡が・・・、
生ビールの注ぎかたが良くない、せっかくのドラフトビールが。
青森県産米「まっしぐら」を使用した、
柑橘系のフルーティーな香り、ライトな味わい。
■活平目 八戸 510円
ほど良い弾力感、上品な旨味。
しゃりとの間に大葉を挟んで。
■活ほたて 陸奥湾 820円
大きい、甘味あり。
板さんが間違えて「1,020円」のお皿で出してきて。
他の活ほたては青いお皿に乗っていたんですよ。
おかしいなぁ~、っと思って板さんに尋ねたら間違えましたって。
目の前で「820円」の青いお皿に移し替えて。
危うく、200円高く取られるところでしたよ~。
この他に食べたお皿、値段と答え合わせしていないけど、
大丈夫かなぁ・・・。
■むらさきうに 八戸 1,330円
地元八戸産は時期的にもう終わりだそうです。
最初に雲丹だけを箸でつまみ、味を確かめて。
甘くて香り良くて、美味しかったぁ~。
■かわはぎ 八戸 410円
肝のせ、切身厚め、甘味あり。
■あかいか 130円
解凍物かも。
■いわし 三陸 410円
スリムないわし、でも脂が乗っていましたよ。
■サッポロ パーフェクト 黒ラベル 生ビール 620円
泡が・・・、
やっぱり、生ビールの注ぎかたが良くない。
■めかぶ 130円
海のミネラルたっぷり、ヘルシーな巻物。
目の前のレーンを次々と通過していった鮪が気になって。
■目鉢まぐろ 310円
さっぱりした味わいで。
■キンキン 八戸 1,130円
きんき(吉次)。
八戸ではキンキンと呼ばれているそうです。
しっとりと甘みがあって美味しかった。
しゃりは小さめ、握り加減かため、米粒小さめ。
ごく一般的な回転寿司っといった印象。
特に美味しかったのが、平目、かわはぎ、活ほたて、
むらさきうに、キンキンかな。
青森の地酒がズラリと並んだ冷ケースがありました。
中にはレアな「裏八仙」もありましたよ。
スイーツやクリームソーダなども色々と。
お会計時にアメを1つ頂きました。
地方で行った回転寿司店の記事はこちら。
静岡県下田『地魚回転寿司 魚どんや』
函館『回転寿司 根室花まる』
石川県七尾『のと前回転寿司』