初めて来た八戸、新幹線を降りて東口へ。
お土産屋さんなどが入っているビル「ユートリー」前のバス停へ。
1階にあるコインロッカーに荷物を預けて。
八戸中央卸売市場に隣接する場外市場「八食センター」へ行きました。
なんと、バスの運賃が100円!!
結構年季が入った路線バス。
ICカード使用可、でもなぜかJR八戸線は使用不可でした。
見かけない形の降車ボタン。
乗車時間、約12分。
8月の日曜日、広大な駐車場は満車。
『八食センター』
魚介類、青果、精肉、乾物や珍味、お菓子、お酒、
日用雑貨や飲食店など約60店舗が入っています。
青森駅近くにある「新鮮市場」は約70店舗、
店舗数はこちらのほうが少ないようですが、
施設の規模はこちらのほうが大きくて充実しています。
飲食店舗数も多いし。
やはり、殻付の牡蠣や帆立、
瓶詰の生雲丹に目が行ってしまいますね。
地元八戸で水揚げさらた魚介類がメインになりますが、
鮮魚や鮑、塩干など海外物も多く販売していたので、
POPやラベル表示など、注意して確認した方が良いと思います。
青森県産の桃、「おどろき」や「なつっこ」が安くて美味しそうでした。
まさか翌日、バーで桃のカクテルを飲むことになるとは・・・。
お惣菜も安くて美味しそうで。
帰りにまたこちらへ寄って鶏唐揚げを買って帰りましたよ。
詳しいことは、また後日に。
青森県産倉石牛も気になって、結局この日の居酒屋で。
やわらかくて、ジュ~シ~で、美味しかったなぁ。
2階に、子供を遊ばせられる遊具施設やゲームセンターもありました。
周りの方々の会話を聞いていると、地元客が多いようです。
漁港から離れている場所にあるので、最初、どうかなぁ・・・?
っと思っていたけど、結構面白かったです。
飲食店のレベルがもう少し高ければ尚良いと思いますが。
初めて八戸へ行く予定のある方、『八食センター』おススメですよ。
市場棟と味横丁は水曜日が定休日なのでご注意を。