東北新幹線の停車駅ある「八戸駅」からJR八戸線に乗車。
今回の宿泊地の最寄り駅「本八戸」駅へ。
青い森鉄道は、一昨年の夏に「青森駅」から
「浅虫温泉駅」へ行くときに乗車したことがあります。
JR八戸線は、気動車(ディーゼルカー)2両編成のワンマン運転。
発車時間ギリギリ、急いで列車の先頭を撮りに行った時、
「もう出ますよー」と運転士さんからのお声掛けがあって。
乗車時間、約8分で「本八戸駅」に到着。
高架の島式ホーム1面2線の有人駅。
八戸市内の路線バスはICカード使用可。
でもなぜかこのJR八戸線は使用不可でした。
随時、きっぷを購入するか、無人駅では運転士さんが
運賃の清算も対応しています。
ここから宿泊先のホテルがある繁華街まで歩いて10分ぐらい。
待機しているタクシーいないことが多いので、ちょっと不便でした。
ホテルにチェックインし、荷物を部屋に置いてからまたすぐ駅に戻り、
JR八戸線に乗車して「八戸花火大会」が開催される「陸奥湊駅」へ。