自由が丘の二郎インスパイア系「豚島」の2号店へ。
東急田園都市線「溝の口駅」東口から歩いて2分。
「麺屋 壱角家」が入っているビルの2階。
入口横に「らーめん 陸 尾山台」からの開店祝いのスタンド花がありました。
「自由が丘」にいた可愛い女の子に食券を渡して。
今は、「溝の口」と「自由が丘」と行き来しているそうです。
アクリル板のパーテーションを設置したカウンター席のみ。
カウンターとテーブルとの高さが結構あるので、出来上がりの丼ぶりを
手元に下げる時はひっくり返さないよう要注意です。
テーブルセットの調味料は、一味唐辛子、胡椒、かえしダレ、かぼす酢。
蓋付きの容器には刻みニンニクが入っていました。
荷物は背後下の買い物用カゴへ。
ステンレス製の受け皿で。
■ラーメン 850円
分厚い豚、違う部位が1つずつ、「自由が丘」と変わらない重厚感で。
そのまま口にするとハードな食感だけど、少しの間スープに沈めると、
箸でほぐせるぐらいホロホロっとやわらかくなって。
熱々の茹で野菜、もやし8割、きゃべつ2割。
一番最初に、レンゲを使いスープを上からかけ回して。
クタクタながら、わずかにシャキシャキ感あり。
盛り具合は「自由が丘」よりかなり大人しめ。
表面を油膜で覆った豚骨醤油スープ。
トロトロで濃厚、温度が低いのでグイグイ飲めちゃう。
塩味、醤油の酸味はあまり主張せずやや甘めで。
ウェーブがかった太麺、ツルツルもっちもち。
「三河屋製麺」製、「自由が丘」より太い気がする。
最後に、一味唐辛子を投入して。
茹で野菜量は抑え気味だけど、相変わらずパワフルな一杯。
「つけ麺」をやり始めるのを楽しみにしています。
「自由が丘」の「ラーメン」の記事はこちら。
「自由が丘」の「つけ麺+海老油」の記事はこちら。
らーめん豚島 溝の口店 (ラーメン / 溝の口駅、武蔵溝ノ口駅、高津駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.8