2回目になります。
昨年の11月にオープンした「自由が丘」初の二郎インスパイア系。
「自由が丘駅」正面口から歩いて3分ぐらい。
ジビエ料理メインの「ビストロ猪鹿酉」の二毛作店。
ホール担当の可愛い女の子に食券を渡す時に、
「そのままで」「海老油も」と告げてキッチン前のカウンター席へ。
卓上セットには、スープダレ、胡椒、ニンニク、レモン入りのお酢、レンゲ。
店内にはFM横浜放送中。
目の前にユニークなフィギュアが置いてあったので、思わず撮ってしまいました。
■つけ麺 900円
■海老油 0円
前回のラーメンと変わらないボリューム感。
真っ先に、こんもり盛られた茹で野菜を。
きゃべつの含有量が前回より多めでした。
分厚い豚が2枚。
ハードめの腕肉と、やわらかいバラロール。
ほど良い味付けで。
つけスープは、中華そばで使用される丼ぶりで提供。
量がちょっと少ないかなぁ・・・っと思ったけど、
丼ぶりが幅広なので食べ終わる頃には物足りなさは無かったです。
表面を厚い油膜で覆われて。
ラーメンとは違うテイスト。
醤油の酸味が全面に、豚出汁の旨味とほんのりと魚節の風味。
柑橘系の清涼感がアクセントに、かぼすを少し入れているそうですよ。
ウェーブがかった太麺。
茹で加減かなぁ、自分にはやわめで。
硬めのほうが・・・。
つけスープに泳がしながらジャブジャブして。
オイリー感が結構ありますね。
無料サービスの海老油。
海老油はオキアミを使っているそうです。
残り1/3になったところでレンゲですくってつけスープに投入。
芳ばしい甲殻類のしっかりした風味が味をガラッと変える。
ズルズルと、レンゲを持つ手が止まらない・・・
この海老油、ペペロンチーノ風にパスタに使用したらメチャうまいかも。
ボリューム感、味変と、なかなかパンチ力のあるつけ麺でした。
前回の「ラーメン」の記事はこちら。