同じリトミック教具を年齢が変わっても使い続ける理由 | おうちで習い事~0歳~3歳のオンライン親子教室 【リトミック×乳幼児教育×エンタテイメント】リトピュア式

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全国からすぐに習えるオンライン教室。
リトピュア代表矢島久美子のベビーリトミックから25年、5万組の親子さんとの経験から構築した、子どもの未来を育む乳幼児教育法。
エンタテイメント性あふれる音楽レッスンと、日本の季節、伝承行事を通して感性を育む習い事です。

同じリトミック教具を年齢が変わっても使い続ける理由

リトミック指導者育成の矢島久美子です。

昨日は、「おんぶにだっこ」という絵本を、ご紹介しました。

ベビーリトミックの親子さん向けにも、活動が広がりやすい絵本です。

ぜひ、ベビー教室の方も工夫して使ってみてくださいね。



さて、今日は、リトミック教具のお話です。

ベビーのレッスンのカリキュラムづくりに困っていらっしゃる方は、適当な教具が見つからない、

ということもあるようです。

確かに、どうやって使えば0歳児でも使えるんだろう・・・

と思いますよね。

実は、私も昔はそうでした。

だから、教具を使うのは1歳クラスから、2歳クラスから、と勝手に決めちゃってね^^

でも、違ったんです。

そして、思い切って0歳児からキャラクターリズムカードも使ったら、気づいたんです。

それは、

0歳児ベビーの力にです。

その第一歩となることは、「興味を持つ」です。

レッスンで使えるためには、興味を持たせることができるかどうかなんですね。

だからこれは、0歳児も、1歳2歳3歳と、みんな共通のことなんです。

興味を持てば、0歳なりの行動をして、吸収できます^^

先生ができないと思って、可能性をなくさないことですね。

子どもが夢中になるちょっとしたコツがわかればできます。