●8-13 マニュアル化のススメ
リトミック指導者育成の矢島久美子です。
レッスンはある程度マニュアル化しておくことで、安心して継続レッスンをしていくことができます。
そこには
1)カリキュラムの細分化
2)各カリキュラム時間の把握
3)年齢ごとのカリキュラム計画の準備
一見難しそうに思うかもしれませんが、ここができていれば大丈夫です。
今日どんなことを指導するか…
そこが明確ならば迷うことなく指導に専念することができます。
指導者はそのときの子どもの様子に目を向けることに,集中できます。
今日どんなことをどんな風にレッスンするか…
子どもたちはきっとこんな笑顔になり、ママたちはきっとこんな風に思うかな・・・
なんて、レッスン前から想像してみましょう。
前もってイメージできていれば、迷うことなく指導できます。
子どもたちを見ることに専念し、対応することができますよ。
準備ができた上での、臨機応変ならお勧めします^^
【8】リトミック指導カリキュラム作成の基本
8-1. リトミックレッスン3要素の具体化
8-2. リトミック指導の目的
8-3. リトミックカリキュラムのパーツを増やす
8-4. 子どもの集中力がアップするリトミック
8-5. 3分の法則『3分カリキュラム』リトミックで活用
8-6. リトミックの1日のカリキュラムの立て方
8-7. 先を見据えたリトミックカリキュラム
8-8. 継続は力なり!リトミックを継続するには
8-9. 教本からリトミックのネタ探し
8-10. 笑顔と集中のリトミックカリキュラムを考えよう
8-11. 繰返し、新ネタのバランスで楽しいリトミックを
8-12. 裏づけのあるワンパターンのススメ
8-13. リトミックレッスンはマニュアル化する
短期で資格が取れる講座
『リトミックの先生になって輝く方法』