リトミック指導者育成の矢島久美子です。
指導者は、子どもたちママたちの笑顔を見るために、いつも楽しいレッスンをしたいと思っています。
その楽しい充実したレッスンをしていくとき、意識しておくべきことがあります。
それは、指導者自身が楽しいと思えないレッスンは、子どもたちも楽しくないということです。
指導者が次のレッスンの準備ができ、イメージしてみて、
「早くこのレッスンをして、子どもたちの喜ぶ顔が見たい！待ち遠しい、！」
こんなマインドに毎回なっていたら、大丈夫です。
指導者は心に余裕を持っていないと、楽しいはずのレッスンも、苦しくなってしまいますね。
そしてウケタとき（反応がよかったとき）は、「ヤッタネ！」という感じになります。
今度のレッスンは何をしようかな・・・と、カリキュラムづくりにハマッテきますね。
こんなことの繰返しが、実のある指導に結びついていくのだと思っています。
一番怖いのは、よく考えずに同じレッスンをし続けることです。
『子どもは正直』です。
笑顔を見るためには、指導者も楽しく努力を続けていく必要がありますね。
「子どもたちとママの笑顔が見たい！そんな気持ちで考えていると、いろいろネタも湧いてきますよ。
【８】リトミック指導カリキュラム作成の基本
8-1. リトミックレッスン３要素の具体化
8-2. リトミック指導の目的
8-3. リトミックカリキュラムのパーツを増やす
8-4. 子どもの集中力がアップするリトミック
8-5. ３分の法則『３分カリキュラム』リトミックで活用
8-6. リトミックの１日のカリキュラムの立て方
8-7. 先を見据えたリトミックカリキュラム
8-8. 継続は力なり！リトミックを継続するには
8-9. 教本からリトミックのネタ探し
8-10. 笑顔と集中のリトミックカリキュラムを考えよう
8-11. 繰返し、新ネタのバランスで楽しいリトミックを
8-12. 裏づけのあるワンパターンのススメ
8-13. リトミックレッスンはマニュアル化する
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リトピュアリトミック 矢島久美子
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