掃いても、掃いても、また落ちています。
よく見ると、土がフカフカになって、植木鉢の縁ギリギリまで入っています。
夫が土を足したのかな?
それにしても、こんなにギリギリまで···。
早速、夫に聞いてみると、
夫『入れてないよ』
夫は夫で、私が土をこんなにギリギリまで入れたと思い込んでいたらしく、『聞こうと思ってたところ』と、逆に言われてしまいました。
私『私じゃないよ。
え〜、覚えてないの〜?』
夫『入れてないよ』
私『・・・』
私が自分で土を入れた事を忘れたのか。夫が忘れてしまったのか···。
認知症?
すると翌日、
夫『植木鉢の土を手で掘ってみた ら、セミの幼虫がいたよ!』
私『エーッ!そう言えば、しんのすけが蝉をくわえて来たよね〜。しんのすけから蝉を助けた事、他にもあった、あった!』
セミの幼虫が、狭い植木鉢の中で動き回っているから、土がフカフカして溢れてきたようです。
何という事でしょう!
子宝に恵まれたような、嬉しさが😊(写真を撮ってなかったのが残念ですが)
アイビーは、15年程植えっぱなしだし、植木鉢の中は根が張って、狭そう···。
この状態で、あと7年?
調べてみると、
昨年8月に産んだ卵が、今年孵化し、土に潜ったあと、種類によって2年から5年くらい土の中で過ごすようです。
以外と短かかったけど、
夫『よりによって、こんなに狭い所に入って〜』🤔
そっと見守りましょうか🙂