5月、あちこちに『竹の子』が出てきました。
想定内ですが、ここからどうするかが、肝心です。

調べてみると、
竹の子を取り続けると、徐々に生えてくる竹も細くなり、
根に栄養が行かなくなるので、
そのうち根も枯れていくらしく、
2〜3年かかるそうです。

竹は1メートルの長さに切ったものの、その竹が枯れても、根が残ったままになるので、

抜根するまで、永遠に竹の子を取り続けないといけないのかと、途方に暮れていましたが、

希望の光が見えて来ました!😄

『折角出てきた竹の子、食べようよ』と、夫に言ってみたら、

『あの竹の子は、食べられない種類だから』と言われ、

ならば、あちこちに顔を出している『竹の子』が伸びて、見付けやすくなったら、折っていきましょう!

そして、6月初め実家の裏山に行って見たら、
ざっと 四、五十個 あった『竹の子』がありません。

エーッ!あんなに沢山出てたのに···。

近くの方に聞いてみると、
早朝、鹿が子どもを連れて来ているのを見たと、目撃情報がありました。
新しい糞もあちこちにあります。
これは、間違いないですね。

なるほど···。
鹿は『竹の子』も好きだったようです。

これは、大助かり!
良い仕事をしてくれます🙂
よし!『竹の子バスター』になってもらいましょう!

そして、ウチの『竹の子』は本当に食べられないのか調べてみると、

『真竹』と『淡竹』
あれ〜?
『淡竹』は一般的な『孟宗竹』より美味しい?とか···。

エーッ!全然食べれるやん💢
そりゃ、鹿も笹より美味しいし、
全部食べるわ💢

今年は、もう全て鹿に食べてもらったので、
来年出て来たら、
是非、美味しくいただきたいと思います。


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