こんにちは。とがしっこです。


今回は我が家の住宅ローンについてお話したいと思います。



まず、家は夫婦合算で住宅ローンを組む予定です。

土地が決まる前にフラット35Sだったかな?

の申込みが間に合いそうだったので最初話を聞いていたのですが

まぁまだ土地が決まっていなかったのと

義両親も説得出来ていなかったのでこちらは期限が過ぎてしまい、申し込めず…ううっ...

土地の買付を出したのが12月入ってすぐの事。

そして銀行の仮審査を提出し、12月中旬には土地契約を。

同時に一条さんとも契約し、それからすごいスピードで進んでいっておりますがぼーぜん

そうそう、ローンについてでしたあせる


で、この時仮審査を行ったのは、大手銀行の変動ローン。

営業さんのオススメという事と、仮審査に進むまで時間がなかったので

言われるがまま手続きしていきました。

そして結果は仮審査通った訳ですが、

予定の金額より200万減額との事・・・・

まぁ、その範囲でも贅沢をしなければ何とかなりそうなんですが

それでもナゼ?という疑問の方が大きく㊦㊦( ̄^ ̄


原因は1つ。

私は2011年8月に息子を産んで、産休→育休→2012年8月に復帰をしています。

2011年は6月いっぱいまで働いていました。

つまり、半年しか働いていないのです涙

という事はカウントされる源泉の金額は半年分のままムンクの叫び

しかも、復帰も8月からだった為、2012年も5ヶ月しか働いておらず…。

会社に籍はあったのに、しかも復帰もしているのに、源泉の金額でしかカウントしてもらえなかったのですううっ...

せめて私が1年復帰前か復帰後に働いていれば・・・

結果はたぶん楽に審査が通ったはずです。

それでも主人だけではやっぱり難しかったので

私を少しでもカウントしてもらっただけでもありがたいのですが・・・うう

それでも、35坪~40坪くらいにはしたいよね~音譜

なんていう夫婦の夢はあえなく消え去る事になってしまったのでしたガクリ

まぁ、結果的には広すぎず、狭すぎず、私たちに見合っているお家になりそうなのでいいんですがらぶ②
(・・・なんていう開き直りです悔し泣き

いや、もちろん銀行さんの見解は分かりますよ。

復帰したとはいえ、また産休育休取るかもしれないですし

何より源泉の金額が半年分だけなんですから。。

でもでも、源泉の金額は半分という事はお伝えしてますし

復帰後の給与明細等々も渡していて、完全に給与が下がっていないというのも証明している訳ですし

そこらへんを考慮してくれてもいいんではないかい。。

と思った訳でありますムムム

でも営業さんが言うには、「これでも担当者が頑張ってくれました!」

というので、もう割り切ってはいるんですけどね。

ちなみに旦那さまは勤続年数も長いし、他のローンは携帯電話くらいしかないので、特に問題なかったらしく。

まぁ、とりあえず通ったのでよしとします。


話は変わりますが、大手の変動1本だけでは仮審査が通ったとしても

本審査で落とされる可能性もある。。。というのを聞き、不安で仕方ない私溜め息

なので、念のためフラットの仮審査も営業さんにお願いして通してもらう事に。

がしかし、フラットは低金利の申し込みは10月末で終わってしまっていて

金利が高いもの&90%しか借りられないらしく・・・。

100%のものもあるらしいのですが、更に金利がとても高いとの事。

仕方がないので90%のフラット35S&つなぎ融資で申し込む事にしました。

仮審査は通り、とりあえず一安心かお


で、実際の土地決済は2月末なのですが1月末までに本審査を通ってる必要があるらしく

本申込みを1月中旬くらいに行いました。

フラットは昨日旦那さまに連絡が来てOKだったとの事アップ

あとは大手の変動金利ですが、こちらはあと少しかかるらしいです。

たぶん家は変動が通れば変動にすると思います。

フラットは固定で安心ですが、やはり金利が高いので・・・

変動で、繰り上げ返済頑張りたいと思いますぺこ


まだ本審査の結果は出ていませんが、結果的に200万減額されて家は良かったのかもしれません。

というのも借入金額が大きければ大きいほど、人間というのは不思議なもので
(我が家?私?だけかもしれませんが・・・)

気持ちが大きくなってしまい、家をどんどん広くしたり

オプションもこれぐらいいっか~と安易に考えてしまったかもしれません。

今は上限があることで、その中で自分たちの納得のいく間取りを考え

オプションも後で仕分けしようね~ととりあえず入れているものが多いです。

まぁ、仕分けされてしまったらされたで落ち込むのでしょうがほろり

とりあえず、我が家にとっては減額もいい方に転びそうで良かったと思っています。


それにしても、女性が働かなければ家計が回らない時代・・・

もう少し育休に対しての寛大な措置が取られてもいいんじゃないかな、という勝手な意見でした・・・・

(しかも復帰もしてるのに←しつこい)

今回も長々と読んで頂き、ありがとうございましたキラキラ

次回はホールを取り入れた設計士さんのナイスアイディア!を紹介していきたいと思いますにこ