お盆に子どもに読み聞かせたいおススメの絵本♪

おはようございます！

明石の親・子の片づけマスターインストラクター
　　　　　　　　　　　　＆
整理収納アドバイザー　加藤　真由美です。

お盆で、帰省されたりお墓まいりをされている方も多いと思います＾＾

我が家は来週帰省するので、お墓参りも少し先になります^^;

お盆について、お子様にお話してほしいことがあります。

「ご先祖様のこと」

お盆は、ご先祖様をお迎えする期間です。

普段は、あの世にいるご先祖様が

一年に一度帰ってくるのがお盆。

ご先祖様をもてなすために、

親戚が集まりにぎやかに過ごしたりしますね。

この機会に

お子様に「いのちのつながり」について

話してほしいな～と思います。

いのちって何？

ご先祖様って何？

目に見えない物だから、お子様に説明するのは難しいけれど^^;

自分を大切にできると

まわりの人も大切にできる♪

思いやりの心も育ちます。

私が、小学校で養護教諭として働いていた頃、

「いのちの大切さ」を伝えたくて

この本を読み聞かせしていました。

サンマーク出版の

「いのちのまつり」です。

とってもわかりやすくて

楽しい気持ちにもなり、

絵本の中には、しかけもあり、びっくり！！

ご先祖様への感謝の心も

あふれてくるような絵本です。

絵本の読み聞かせは

お子様の心も

豊かにしてくれます

小学校３年生の授業で読み聞かせをしていましたが、

子どもたちは、しっかりと受け止めていましたよ♪

我が家でも、

子どもたちが小学校の低学年のころに

この「いのちのまつり」を

読み聞かせました。

すると、

「ご先祖様」がいてくれたから

今の自分が存在すること、

そして、

「ご先祖様からつないだいのちだから

大事にしないといけない。」

ということを感じていた様子でした。

空に向かって

「ご先祖様ありがとう〜」って叫んでたこともありました笑

親が「いのちは大事だよ」って言うより、伝わってましたね(^_-)-☆

子どもの感性って素晴らしいです！！

機会があればぜひ、お子さまに読み聞かせてあげてほしい絵本です(^^♪

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました