【ほぼ関西限定】吹奏楽プチ旅 -2ページ目

【ほぼ関西限定】吹奏楽プチ旅

2019年11月からボヤっと始めた、高校吹奏楽団の演奏会通いの感想等を綴っていきます。
たまに合唱とかも入るかもです。

 来週、4月25日(日)に開催されるはずだった京都橘高等学校吹奏楽部のブルーメの丘のパレードは中止ガーンになってしまいましたが、同日開催予定の「早稲田摂陵高等学校ウィンドバンドスプリングコンサート2021」の座席券を電話注文しましたウインク

 

 今のところ、対策バッチリの上で演奏時間を短縮して開催する方向のようです。

 またライブ配信(YouTube?)も予定しているそうですので、遠方の皆さまもお楽しみにニコニコ

  何よりも状況がこれ以上おねがい・・・・(皆まで言いません口笛)

 

 

 ところで、今頃気が付いたのです。

× 早稲田摂陵高等学校ウンドバンド

〇 早稲田摂陵高等学校ウィンドバンド

 Twitterで検索してて出て来ないので気が付きました。小さい「ィ」が正解ですので・・・ウインク

 今日は予定していた「淀川工科高校吹奏楽部特別演奏会」が7/22(木・祝)に延期になってしまったので「フリー」な状態でしたショボーン

 

 寝起きに見たスマホのTwitterに通知がびっくり

 目が霞んでてよく見えませんがこのイベント、淀工と被ったから回避したヤツやん爆  笑

 

オレンジの悪魔は 教えずに育てる
やる気と可能性を120%引き出す奇跡の指導法
~前・京都橘高等学校吹奏楽部顧問、田中宏幸氏トークイベント~

 速攻申し込んで、定員30名に潜り込めました。

この本、買っちゃってるんですが「サイン付」に目が眩みました口笛

 

Zoomでのイベントなのに定員30名は少なくなくないですかえー

感想は後ほど

久々の更新です。すみません口笛

 

 3月は「常翔学園高等学校吹奏楽部 第22回定期演奏会」や白子高等学校吹奏楽部が出演した「吹奏楽フェスティバルin鈴鹿2021」に加え、精華女子高等学校吹奏楽部定期演奏会のYouTube録画配信、光ヶ丘女子高等学校吹奏楽部定期演奏会や京都すばる学園吹奏楽部定期演奏会のライブ配信を矢継ぎ早に観て大満喫していたのですが、遠征記をアップ出来てないどころかプライベートが忙し過ぎてダウン状態でしたガーン

 

 常翔学園高等学校吹奏楽部のこととか、京都すばる学園高等学校吹奏楽部の「すばるライナー」のこととか面白おかしく書きたかったのに・・・・。すみません。

 遅すぎて待ってないと思うけど、書くかもしれません。その際はスルーお願いします口笛

 

 

 ところで桜も終わって、ようやく吹奏楽を楽しむ春~初夏が始まると思ってたのに今日になって、次々に中止と延期のアナウンスがありましたえーん

 まずは4/25(日)予定だった京都橘高校吹奏楽部出演のブルーメンパレード2021(滋賀農業公園ブルーメの丘)が中止だそうですガーン

 2年連続の中止です。

 

 今年の3年生の方はとうとうブルーメの丘ではパフォーマンス出来ないことになりそうです。

なんとか、別日程での調整をお願いしたいところですねぇショボーン

 

 

 

 

 残念なお知らせはこれだけでは終わりません。4/17(土)開催予定の淀川工科高等学校吹奏楽部特別演奏会(SAYAKAホール)の延期が発表されましたガーン

 

 こちらは7/22(木・祝)に延期とのことで手持ちのチケットは有効とのことですので、これは楽しみが先に伸びたと気を取り直すことにしますキョロキョロ

 

 

 

 次に4/18(日)予定だった常翔学園高等学校 吹奏楽部のウインドコンサートも6/6に延期のようです。

 4/18は淀工の翌日だったので回避して、予定してなかったのですが6/6は行きたくなりますね照れ

 

 

 残りはまだ発表ないのですが、4/25(日)開催予定の早稲田摂陵高等学校ウインドバンドの「スプリングコンサート2021」も心配しておりますショボーン

 昨日、4/14に問い合わせたのですがまだどうなるか決まって無いようですショボーン

 

 

 

 ワタシも演奏者の端くれです。演奏される学生さんやその関係者が一番残念に思ってらっしゃるはずです。

次の演奏機会に何とか応援出来るようにしたいと思いますニヤリ

 今日は超絶地元の三重大学吹奏楽団の第65回定期演奏会に参戦してきました。

 まったく予備知識無しにぃ爆  笑

 まして参戦した日にブログアップするの初めてかも笑い泣き(近いから)

 開演17時に向けて、16時24分に家を出てとぼとぼ歩いて、三重県文化会館大ホールのエントランスに着いたのは16時32分でした口笛(激チカ)

 三重大学混声合唱団はまあまあ聴いてますが、案外、三重大学吹奏楽団は初聴と言う・・・・。罪悪感に苛(さいな)まれながら着席します。意外にステージ近い口笛

 当日のプログラムです。

 第1部は、昨年生誕250年のベートーヴェン先生の作品の劇音楽「エグモント」序曲からじわりとややダイナミクスが抑制された感じで始まります。しかし次の曲、「陽はまた昇る」からは「全く別のバンド」でした。演奏の練度が段違いに思えます。(当社比)

 加えて、福岡友也先生が指揮した「吹奏楽のための『海の詩・風の詩』」は別格でした。

 指揮棒を持たないユニークなスタイルながら客席から見ていても、指揮の打点が明確で曲の表現も明確です。ガッチリとバンドを掌握していて安心感しかありません。

 今回の演目は、「エグモント」と「We are the world」の他は聴いたことない曲ばかりでしたが、「吹奏楽のための『海の詩・風の詩』」を聴き終えて、ワタシ客席で落涙えーんしました。

 ワタシを演奏だけで泣かせた指揮者は豊中混声合唱団の名誉指揮者 須賀敬一先生、びわ湖声楽アンサンブル指揮の沼尻竜典先生に次いで、福岡友也先生が3人目です。(京都橘高校吹奏楽部と早稲田摂陵高等学校ウインドバンドにも団体で2回ずつ泣かされてます。)

 

 「吹奏楽のための『海の詩・風の詩』」にはヴォカリーズ(歌詞の無い歌唱)による合唱もあって聴き応えがありました。

 

 曲ごとの感想はこれくらいにしますが、地方国立大学の吹奏楽団の定期演奏会でしたが、思いのほか凄まじく熱い良いコンサートでした。

 

 なお、アンコール曲は「明日はきっといい日になる」と恒例の「式典組曲」より「終曲」(矢代秋雄 / 第30回三重国体式典音楽)でした爆  笑

 NHKのローカルニュース見てたら、たまたま愛工大名電高等学校吹奏楽部の特集を見つけました。

 3/5(金)本放送と3/6(土)の再放送も終わっちゃいましたが、日本全国、NHKプラスで絶賛見逃し配信中です爆  笑

 (※3月12日(金)午後7:55で配信しました)

 

 

 昨年2020年12月26日に地元、三重県桑名市での特別演奏会には馳せ参じましたが、今年1月11日センチュリーホールで開催された第56回定期演奏会のドキュメンタリーです。

 

 オハコの「ディープ・パープル・メドレー」を皮切りに、ゴールデンジュビレーション、宝島、ホルスト「惑星」から「火星」「金星」「木星」、最後はやはり「ディープ・パープル・メドレー」で締めくくり爆  笑

 

 25分ほどの短い番組なので、正直演奏は断片的なものばかりで不満ですが、ムネアツな演奏会を垣間見れました笑い泣き

 

 ちなみに私も「NHKプラス」を登録してみました。

 「お客様番号」の入力が必須なのが厄介でしたが、某ブログの記事を見て電話したら割とすぐにわかりました。なんか後でハガキが送られてくるみたいですが、関係無しにすぐに視聴可能になりましたのでお試しあれ口笛

 

 
 

 

 今年の大阪桐蔭高等学校吹奏楽部の定期演奏会は4/4(日)から5/3(祝月)までロングランで配信されることが発表されましたニコニコ

 が、よくよく考えると開催は例年通り3月中で、編集されたものが配信されるようなので、リアルタイムの「ライブ配信」では無さそうですが、素晴らしいパフォーマンスが居ながらにして観られるので、配信開始日を指折り数えて待ちましょうてへぺろ

 

 視聴チケットはチケットぴあで3/15発売とのことです。

 

 

 今回もライブ配信の「滝川第二高等学校吹奏楽部第24回定期演奏会です。

 

 この演奏会は延期されていた1月23日の振り替え公演です。

 ワタシ自身はフィールドアートMedia Mix 2021と同日開催で鑑賞を断念していましたので配信とは言え、観られたのは有難いことです。

 

 と言いながら、いま少し困ってるのが「ダウンロード」できるパンフレットが無かったことです。

 記憶を辿るに、「目次付き」で総ページ数140を超える豪勢なモノだったと思うのですが、「配信時しか見られん」のなら、そう言っといてほしかった。掲載内容的に仕方ない気もしますがショボーン

 「後でも見られる」と思ってたので曲目がわかるものが手元にありませんガーン

 それと、「アンケートは後で回答しよう」と思ってたのですが、QRコードを見つけられないので回答しようが無いことに気が付きましたorz

 

 開演30分前から配信スタートしましたが、特別編集された「過去動画」が流れます。休憩時も「パート紹介」などが流されます。

 凄く手間をかけてあるのがわかりますし、オマケは大歓迎ですが、「開演前は心を落ち着けたい」気持ちもあります。開演前5~10分くらいには「無音」または「会場音声のみ」にしてほしかったかなぁ。

 会場の観客席に居た関係者の方々は「オマケ動画」を観られなかったのでは?とも思います。(会場で上映されてたかもしれません)

 

 初めて観たのが2020年2月2日の「第22回関西ステージマーチングフェスティバル」でした。

 もう一度あのド迫力パフォーマンスを聴きたかったのですが、配信で観られて良かったです。 

 西谷先生のMCが暖かかったことが印象的です。17時開演で終わったのは20時を優に回っておりました。

 

 西谷先生が着用していた布マスクがこちらに載ってて値段も書いてありますが、購入方法がわかりません。

 西谷先生、「あとで宣伝する」って言ってたのを覚えてますが、会場限定販売だったのかしら?

  2月7日にフェスティバルホールで開催された「大阪府立淀川工科高校吹奏楽部第49回グリーンコンサート」のライブ配信を鑑賞しました。

 

 1月5日の東邦高等学校マーチングバンド部の第4回定期演奏会から更新が止まっておりましたが、2月21日の近江高等学校吹奏楽部鑑賞でやる気に火が着きました。かつ2月19日から一週間休暇なので、一念発起(?)して更新中です。

 残るは2月20日の早稲田摂陵高等学校ウインドバンドですorz

 

 上↑の画像は当日ダウンロードできたパンフレットの表紙画像を見開きで勝手に合体させたものですてへぺろ

 うーん、でもフェスティバルホールってこんなんとちがうような気がしてきた。

 

 

 当日のプログラムです。

 

 この「グリーンコンサート」は、いわゆる「定期演奏会」で3年生の引退コンサートでもありますが、今回残念なことに御父兄などの関係者さえも入場していない無観客開催でしたショボーン

 

 ところがパソコン画面からは拍手が聞こえます。丸谷先生のMCによると、舞台に乗り切れないというか、密にならないように客席に待機している部員さんたちの拍手でした。

 演奏前と後に拍手があるのはありがたいですね。

 しかし、配信だからなのか丸谷先生のスピーチのキレがかなり悪い気がしますえー

 

 初めて、聴いた2020年11月3日の「びわ湖に響け!淀川工科高校吹奏楽部 びわ湖大津秋の音楽祭公演」の時はあんなにゲラゲラ笑えたのに~ショボーン

 

 丸谷先生やパーカッションパート、コントラバス奏者などがマウスシールドをしていますが、その他管楽器部門の楽器の「ラッパ部分」には「不織布」のカバーが付いてます。

 初めて見ましたが、楽器用のマスク(!)らしいです。↓

 

 オープニングは菅野よう子さん作曲の「花は咲く」でした。

 誰か女子部員さんがソロヴォーカルで歌ってるみたいですが、姿を舞台上で見つけられず、どこに居るのかわかりません口笛

 

 演奏曲目の構成は11月の「びわ湖に響け!淀川工科高校吹奏楽部 びわ湖大津秋の音楽祭公演」にかなり近いです。

 

 ところで、11月のびわ湖ホールでは丸谷先生が「曲目は客層に合わせてます」と言ってましたが、ポピュラー曲が総じて「昭和」・・・・。ワタシが小中学生の時の流行り歌ばっかりです。(曲名は伏せます)

 (司会の方も「古いっ!!」て言うてた)

 ワタシはまだまだハナタレ小僧であることが判明しました爆  笑

 

 部員さんには「君ら、ほんとは『ヒゲダン』とかやりたかったりせーへんの?」と焚きつけたくなります。(余計なお世話)

 

 演奏が上手いのは当然ながら、高校生の割には、落ち着いてるというか「大人」な感じの演奏のように思います。

 まあ、男子部員の方が女子部員より多い(?)のも要因のひとつのようにも思いますが・・・てへぺろ

 

 フェスティバルホールと言えば、「ステージが超デカい」イメージがあります。

 反響板を外せば、一度に全部員がステージに載れそうですが、その発想は無いようですね。(マーチングステージも無いし) 

 

 能書き垂れ過ぎましたが、最後の演目「乾杯」での3年生退部セレモニーからの、「お嫁においで」「サライ」でムネアツにさせて、終わりかと思わせてのスーザ「星条旗を永遠なれ」で終幕しましたえーん

 

 調べたら「サライ」は「平成の曲」やったびっくり(昭和と違った)

 
 ブルーレイ注文しましたニコニコ

 

 今回は現地での鑑賞が叶わなかった、ライブ配信の「早稲田摂陵高等学校ウィンドバンド第62回定期演奏会です。

 

 1年前、2020年2月22日にザ・シンフォニーホールで第61回定期演奏会 夜の部を鑑賞しました。

 当時も、開催自体が危ぶまれる中、「えっ、マスク着用してコンサート聴くのびっくり」と戸惑いながら、臨んだことを思い出しますショボーン

 

 早稲田摂陵高等学校ウインドバンドを初めて聴いたのは、その直前の2020年2月2日の「第22回関西ステージマーチングフェスティバル」(尼崎市総合文化センター あましんアルカイックホール)でした。

 その頃は京都橘高等学校吹奏楽部を目当てに聴きに行ってましたが、関西ステージマーチングは飽きもせず、朝一番から夕方の最初から最後まで聴いてしまいました。

 今思えば、吹奏楽沼にハマった記念日ですね。

 アルカイックホールを出て帰路に就かんとしたときに、早稲田摂陵高校ウインドバンドのメンバーの方々がコンサートチラシを配ってたのを貰ってしまいました。(今に至る)

 

 当日のプログラムです。

 

 去年も同じく昼夜2回公演で座奏ばかりの3部構成ですが、実際は第3部終演後は「卒業する3年生の紹介」の間に椅子が取り払われ、アンコール代わりに大白熱のマーチングステージが繰り広げられるのが恒例のようです。

 マーチングを語る知見、知識がありませんが、多くのドラムメジャー(指揮者)は客席や花道から「指揮」するスタイルが大半と思います。

 しかし川口先生は「ステージ上」を移動しながら、指揮をするスタイルで、他で見ません。

 でも、なかなかかっこいいんです。コレがニコニコ

 

 それと、第2部ゲストバンドのステージの最後では、恒例なのかウインドバンドのメンバー全員がコーラスを披露します。

 「いのちの歌」は寡聞にして存じあげない曲でしたが、自分の心の汚れを恥じ入るような綺麗な歌声でした。

 ワタシの本趣味は合唱なのですが、「楽器もコーラスも出来るなんて卑怯やん」と大嫉妬しておりますてへぺろ

 

 去年も思いましたが、このマーチングステージを「第4部」としてプログラムに載せることを意見具申しますてへぺろ

 

 「3年生の紹介」に続く、マーチングでの演目「ジュピター・ジュピトリア」はホルスト「惑星」の「ジュピター(木星)」をテーマにしています。

 これが圧巻びっくり自宅のパソコンで観ながら、メソメソ落涙してました。家族にバレないかヒヤヒヤしました。

 

 早く、現地鑑賞できる日が戻って来ることを願います。