我が家の三人兄妹
・お兄ちゃん(小6)
・たっくん(特別支援学校、小4)
・妹(小2)
家事そっちのけで育児に奮闘中です
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GW明けでレベルアップした私。
しかし、5月病なのか(いつも病なのか)
なんかダルくてダルくて…
うだつの上がらない日々を送っていました。
【GWお疲れ様ランチ会】の計画を立てた
嗚呼、お喋り(主に愚痴)が止まらない
優しい味が沁みる。。。。
短期間にランチを連続で行ったことと
GW中は、疲れたり、イラッとしたら
台所に行って一口チョコを食べていたので
体重が3kgも増えていた
体重もレベルアップ
体重って、短期間ですぐ増えるくせに
落とそうと思ったらなかなか減らない
酷いよね、酷いよね
どうりで体が動かないと思った。。
ヨガで心身を清めます。。
どうでもいい前置き、すいません。
本題の
感じる視線…… その真意は
前記事のこちらのスイムキャップ
この帽子を被っていた時のエピソードです。
広島市の山奥に、温泉とプールが一緒になっている施設があります。
そこは水着を着用して入る、男女共用です。
手帳を提示すると割引になり、身障者用の更衣室も使えるありがたい施設です
そこへ家族で行った時のこと…
お兄ちゃんと妹は、浮輪を持ってプールへ
たっくんは初めて来る施設なので
不安丸出し
ヤバっ
この施設は沢山の種類のお風呂があります
ブクブクしているジャグジー風呂を見て
かなりビビっているたっくん
なんじゃこりゃー
大丈夫だから
兄妹とは分離し、私はたっくんに付き添う
たっくんはお風呂に入ろうとせず、更衣室に戻ろうとする
待って待って
たっくんを後ろから抱きしめて、普通のお風呂へ誘導したら
そこが熱かったようで不安MAX
誘うお風呂間違えた
たっくんが更衣室へ戻ろうとした時に目に入ったのが
こんな感じで、歩いて進むお風呂。
しかもぬるめで熱かったら冷たい方へ行けばいい。しかも誰もいない←重要
たっくんをなんとかこのお風呂に入れてみた
すると気に入ったようで…
なんだかんだで1時間くらい経った頃…なんかずっと視線を感じる…
直視しないようにして、私達を見ている人をたら…チラッ
向かいの大風呂に入っている50代くらいの男性が
やっぱり見てる
変な親子だと思われたのか、
邪魔だと思われているのか、
だんだん不安になってきた。。。
誰もこのお風呂には来ないけど、そろそろ移動したい…
兄妹のことも気になる(旦那と母が付き添い)
でも動かないたっくん。
ずっとたっくんに付き添っていたら寒いので、私が大風呂へ温まりに行ったとき
私達を見ていた50代男性に話し掛けられた
男性は「狭い所が好きだよね、付き添いも大変ですね」
なんか注意をされるのかと思ったら、たっくんを心配して見られていたよう
お話を聞くと某大学の先生だった。
障害特性や発達障害の事をご存知のようで、視覚支援の事を言われていました。
たっくんがヘルプマークのあるスイムキャップを被っていなかったら話しかけられなかったかもしれない。
スイムキャップのお陰で、
その男性の視線の真意が分かりました。
もし話し掛けられなかったら…
不安な気持ちでお風呂をあとにしたと思う
だったらこちらからも
何かしらの方法で伝えることも大切だなと思いました。
結局、たっくんは約2時間歩行湯のみで過ごしました。
寒い…
でも楽しそうで良かった良かった。。
温泉から帰ると私は…
疲れが全然癒されないのでした。。。