さいたま市(中浦和・西浦和から徒歩12分)さとう式リンパケアセルフケアのプライベートサロン「クオーレ」 -4ページ目

さいたま市(中浦和・西浦和から徒歩12分)さとう式リンパケアセルフケアのプライベートサロン「クオーレ」

さとう式リンパケアは、揉まない・押さない・引っ張らないで
全身のリンパの流れを促し、誰でも笑顔になれる健康美容法です。

セルフケアで100年を自由に生きる!

「冷静の中にどんな情熱がありますか?」
※1日1問答えるだけで理想の自分になれる365日の質問より


今日は「浮き指(浮指)」についてです。
「浮き指って何?」という方も多いかと思いますが、
実は肩こりや頭痛、さらには転倒リスクまで関係してくる、
見過ごせない足のトラブルなのです。

■ 浮き指とは?
浮き指とは、足の指が地面につかずに
浮いている状態のことです。



立ったときに重心がかかと寄りになっていると、
自然と足の指が浮いてしまう傾向があります。
この状態が続くと、全身のバランスが崩れ、
さまざまな不調を引き起こします。

※こんなふうに指先が床に着いていればOK



■ 浮き指が引き起こす体の不調
浮き指による姿勢の変化は
次のような問題を引き起こします:

反り腰・ストレートネック

肩こり・首こり・頭痛

歩幅が狭くなる

転倒のリスク増加

歩くときも足裏の接地面が少なくなり、
大きな筋肉(太ももなど)で頑張って歩いている状態なので、
違和感に気づきにくいのが特徴です。



■ 子どもにも増えている「浮き指」
最近では、子どもの浮き指も増加傾向に
あるといわれています。
私も学校で仕事をしているときは
上履きが気になっていました。
大人になるころには腰痛や肩こり、首こりなど
慢性疲労の原因になりかねません。
グローバル社会で活躍する人材を育てるといっていますが、
足指が使えていないことで慢性疲労で辛くなり、
パフォーマンスが落ちてしまったら残念です。
ここは、大人がまず自分の足元から見直し、
しっかり子どもの足もチェックできるようにしたいです。



■ 浮き指セルフチェック方法

簡単にできるチェック法をご紹介します。

椅子に座った状態で足を床につける
足の第2〜第5指に
紙を滑り込ませてみましょう

紙が全く入らなければOK
スカスカに入るようであれば浮き指の可能性大!




■ 浮き指ケア・簡単セルフケア法

日常生活に取り入れやすい、
簡単な浮き指ケア方法をさらに詳しくご紹介します。

① ふくらはぎの内側を軽くトントン
 ふくらはぎの内側中央部を10回ほど軽く叩くことで、
 足指の使い方に関わる筋肉に刺激を
 与えケアの準備をします。

② イスに座って「イモムシ運動」
 椅子に座った状態で、足の指だけを使って
 前に進む運動を行います。
 まるでイモムシがもぞもぞと動くように、
 30cm程度前進してみましょう。


 これは、大股歩きをやめて前足部を意識した歩行に
 切り替える運動になります。

📝ポイント:足指を意識しないと、
 私たちは指を使わなくても歩けてしまうため、
 この動きで「意識的に使う練習」をしましょう。

③ 着物歩きのように「しずしず歩き」
 最後に立ち上がり、小股で着物を着ているときのように
 静かに歩いてみましょう。
 歩く際に最後、足指で地面を蹴り出している感覚が
 あればOKです。




 ■ 靴や靴下も原因のひとつ
 浮き指の原因は体の使い方だけでなく、
 靴や靴下の選び方、履き方にも関係します。
 足に合わない靴、間違った履き方など、
 ちょっとしたことが足指の機能を低下させてしまうのです。

「もしかして…」と気になる方は、
栗原に会った時、オンライン等でぜひご相談ください。



■ 靴や履き方が気になる方へ!おすすめ記事

 浮き指対策には「靴選び」も非常に大切です。
 こちらの記事もぜひあわせてご覧ください:

👉 一生歩けるスニーカーの選び方ポイント3つ!



■ 足指がついていても「使えている」とは限らない

 足指が地面についているからといって、
 それだけで安心とは言えません。
 本当に大切なのは、足指が
「機能として使えているかどうか」
です。



体のに意識を向け、それを正しく働かせるよう整えていく――
このようなからだ本来の機能を取り戻すセルフケアを、
半年かけて丁寧にサポートするのが、

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当サロンは山内流の施術方法でおこなっておりますので、
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鼻呼吸 第3回:美容にも嬉しい!
口元から始めるエイジングケア


3回にわたりお届けしてきた「鼻呼吸」のお話。
最終回の今回は、美容との関係についてお伝えします。



鼻呼吸にすると、美しさが自然と整う?

口呼吸が習慣になっていると、
知らないうちに舌が前に出て歯を押すクセが
ついてしまいます。
このクセが続くと…

◆歯並びが乱れる

◆受け口になりやすい

◆噛み合わせが悪くなる本文


といった口元のバランスの崩れにつながることも。



さらに、口呼吸の方は

◆唇が乾燥してカサカサになる

◆表情筋が使われず顔がたるみやすくなる


といったお顔の印象やお肌のトーンにも影響します。

「あによべ体操」で顔がポカポカ&スッキリ!

ご紹介している「あによべ体操」を行うと、
顔や首まわりの筋肉が動きます。
筋肉がポンプのように働くことで、

♡血液やリンパの流れがよくなる。

♡顔や首がぽかぽかする。

♡フェイスラインが引き締まった。

♡首コリ・肩コリが楽になった。


と感じる方もいらっしゃいます。



鼻呼吸でお肌のトーンアップ&脳への循環もアップ⤴️
長年の口呼吸と、日々の鼻呼吸。
その積み重ねの差は、
将来の健康寿命や美容の質にも表れます。


「あによべ体操」の方法はこちらです。

誰でも簡単にできる!
鼻呼吸に導く「あ・に・よ・べ体操」



鼻呼吸に導く簡単ケアがこちら:
「あ」 … まん丸に口を開ける

「に」 … 口角をきゅっと上げる

「よ」 … 口をとがらせる

「べー」 … 舌を前にしっかり出す



これを30回やると、舌が自然と上あごにつきます。
たったこれだけ?と思うかもしれませんが、
自分の呼吸を見直すことが、健康の第一歩です。
コスパ・タイパ最高です!!



自分に合ったタイミングで続けるのがコツ

私はよく車を運転中に赤信号で止まったときに
「あによべ体操」をしています。
ふとしたタイミングに取り入れることで、
無理なく習慣になりますよ。



誰かに見られているかも…なんて気にしません。
自分の心地よいカラダのための大切な時間ですから。



習慣化のカギは「一緒にやること」

「やってみたいけど、1人では続けにくい…」
「ちゃんとできているか不安」
「誰かと励まし合いながら楽しくやりたい!」

そんな方には、オンラインセルフケア講座の説明会
おすすめしています。

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セルフケアで100年を自由に生きる!

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鼻呼吸できていますか?
第2回 ~ 自律神経と免疫の話 ~


鼻呼吸についての第2回目のテーマは、
「自律神経と免疫、そして鼻呼吸」です。

私たちの体には、自律神経と呼ばれる自動調節のシステム
備わっています。
特に、活動時に働く交感神経と、
リラックス時に働く副交感神経の
バランスが整っていれば、
体は健康を維持しやすくなります。



ですが、現代人は…
◆仕事や家事に追われて休めない

◆ストレスが多い

◆人間関係に気を遣う日々

…などで、自律神経のバランスが乱れてしまいがちです。



口呼吸が招く体への影響

口呼吸が慢性化すると、体にとってはストレス。
その結果、自律神経が乱れ、免疫力が低下し、
病気を引き起こすリスクが高まります。



以下は口呼吸が原因とされる症状の一例です。

口臭:口内が乾燥するため

ドライマウス:水分ではなく唾液の不足が原因

歯周病:唾液の抗菌作用が減り、
    菌が繁殖しやすくなる




あなたはこんな習慣、ありませんか?
よくしゃべる・話す職業についている
 → 夢中で話していると、
   自然と口呼吸になりがちです。

マスク生活が長い
 → 鼻での呼吸がしづらく、
    口と鼻の両方で呼吸してしまいます。

激しいスポーツをしている
 → 呼吸が荒くなり、
  鼻だけでは足りず口呼吸になります。

吹奏楽や歌をやっている
 → 息を口から吐く習慣があり、
  口呼吸がクセになりやすいです。

妊娠中
 → お腹が大きくなると息苦しくなり、
  無意識に口でも呼吸してしまいます。
  また、「ヒッヒッフー」の呼吸法も口呼吸です。



これらはすべて「口呼吸になりやすい生活習慣」です。

生まれたばかりの赤ちゃんは全員、鼻呼吸!


生後すぐの赤ちゃんは、
母乳やミルクを飲みながら鼻で呼吸しています。
その後の成長の中で、さまざまな影響で口呼吸が
習慣化してしまうのです。



前回の「あによべ体操」に加えて、
赤ちゃんがミルクを飲むケアです。

舌の奥を上あごにつけて
しごきながら鼻呼吸をする動作を10回行ってください。

上手くイメージできない人は
指しゃぶりをしてみてください。
指を舌でぐーっぐッと飲み込むようにして
その動作の感覚を覚えたら、
同じように舌を動かしてみてください。





誰でも簡単にできる!
鼻呼吸に導く「あ・に・よ・べ体操」



鼻呼吸に導く簡単ケアがこちら:

「あ」 … まん丸に口を開ける

「に」 … 口角をきゅっと上げる

「よ」 … 口をとがらせる

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これを30回やると、舌が自然と上あごにつきます。
たったこれだけ?と思うかもしれませんが、
自分の呼吸を見直すことが、健康の第一歩です。
コスパ・タイパ最高です!!



ぜひ今日から、息をどこから吸ってどこから吐いているかを
チェックして、「あによべ体操」を行ってください。



🌿 次回は「鼻呼吸 第3弾」
鼻呼吸の習慣は美容にも効果てきめんをお伝えします。




講座の案内は以下に掲載しております。
からだの機能全般については
『伴走つきオンラインセルフケア6か月講座』
でお伝えしています。
気になる方はぜひチェックしてください!


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