
「人をホッとさせるために何をしますか?」
※1日1問答えるだけで理想の自分になれる365日の質問より
先日孫の足指を見てびっくりしました。
爪が丁寧に切った後だったのですが、
これが深爪になっていたのです。
どうやらパパが切ってくれたようでした。
気持は凄く分かります。
爪が伸びっぱなしだと危ない!
きちんと切って清潔にしておく。
ご自分やお子さん、お孫さんの足の爪は
どのようになっていますか?
ある記事に小学4年生の約4割足にトラブルが
あったという内容が載っていました。
ー足指の爪切りなどの日常的なケアや靴の選び方が
間違っていることなどから足に問題を抱えている
子どもが多くいるー
子どもの足が「かなり深刻な状況になりつつある」と
そして65歳以上になると
筋力がなくなってくるので
放置したままだと
また足のトラブルは増えてきます。
そしてこの原因の一つが深爪
足の感覚に爪がないと
皮膚がくいっと上がります。
そうすると地面を蹴れなくなる、
そのままで姿勢を保とうとすると
それに対応するようからだの構造が作られていきます。
なので深爪しすぎているのは発達に大きな影響を
与えます。
外反母趾の方も同じです。
爪が途中までしかないと
力を入れると
爪がない部分が盛り上がってくる。
↓
すると痛くなり、
脳が率先して
力を入れることをしなくなります。
↓
指で蹴って歩かなくなるので
指の筋力がなくなります。
この連鎖がはじまるのです。
私の足の爪は
内反小趾だったので、小指の爪はほとんどありません。
指が寝ていて指裏が地面についていない
生活が続いた結果です。
それでも、今は爪が天井を向くよう改善してきたので、
僅かながら生えてくるようになりました。
50代後半からです(笑)
幼児の時から、何げなく切っている爪ですが、
切り方によっては発達に大きく関わるということです。
保護者の方に爪の切り方や
足の運動をお伝えしたらこちらの学校は
足指の力等全てが改善したとありました。
正しい切り方は指の長さと同じ長さです。
一生のからだを作る大事な時期です。
これを読んでくださる皆さんのお近くでも
お子さんやお孫さんがいらっしゃいましたら、
是非見てあげてください。
深爪だと巻き爪にもなりますので、
ちょうど良い長さを知ってケアしてください。
足のトラブルを防ぎましょう。
ご自分の爪のケアにも役立てていただけたら
嬉しいです。
6か月伴走つきセルフケア講座は
顎から始まり
口腔
首
胸腔
腹腔
鼠径部から膝
膝下から足
と順にケアをお伝えする構成になっています。
6か月後には体全体を統合して感じれるようになります。
部分と全体の両方から感じてケアをし、
今より-10歳のボディとお顔になります。
どうしてそうなるのか
あなたはからだの素晴らしいヒ・ミ・ツを
知らないだけかもしれません。
どんなヒミツなのか知るだけでも
自分の体に対する意識が変わります。
良かったら聞きにいらっしゃいませんか。
あなたの“これからの健康”を支える
最初の一歩になるかもしれません。
この講座の日程や内容をお知りになりたい方は
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